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英語圏の都市との国際交流について

更新日:2022年12月1日

あらまし

 

松原市は、2014年(平成26年)9月11日に台北市文山区と海外都市とは初めてとなる友好交流協定を締結し、2015年(平成27年)には本市の中学生を派遣し、現地との教育・スポーツ交流を行いました。

将来の松原を担う若い人材の国際感覚を養い、広い視野を身につけてもらうため、このような交流を英語圏の地域においても行えるよう模索しており、オーストラリア第二の都市であるメルボルンの北西に位置し、人口や地理的環境、セーフコミュニティ認証などにおいて、本市と共通点があるムーニーバレー(Moonee Valley)市と交流をしています。

 

2023年度(令和5年度)

4年ぶりの青少年友好交流事業として、2024年(令和6年)3 月23 日~29 日の7 日間、松原市在住の高校生10人をムーニーバレー市に派遣しました。

ムーニーバレー市議表敬、在メルボルン総領事表敬を行いました。

令和5年度 松原市青少年海外友好交流事業報告書 (PDF 2.18MB)

2022年度(令和4年度)

海外情勢や感染症の状況を鑑み、今年度も本事業は中止することといたしました。

本事業を楽しみに待っていてくださったみなさんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

2020年度(令和2年度)及び2021年度(令和3年度)

新型コロナウィルス感染症に関する、外務省の「各国に対する感染症危険情報の発出」や在メルボルン日本国総領事館等の現地情報を参考にし検討した結果、残念ながら本事業の実施は中止することとしました。

2019年度(令和元年度)

過去3度訪れたオーストラリアのメルボルン近郊、ムーニーバレー市から市議のリチャード・ローレンスさんが松原市を訪れてくださいました。

半日の短い訪問でしたが、人のおもてなしや、文化・伝統の体験に満足していただけたようでした。

3度目となる高校生10人の渡航は結果、新型コロナウィルス感染防止対策のため、残念ながら中止となってしまいました。

10月の応募、12月の保護者説明会、1月と2月の事前学習会では、10人は初めて出会い、最初は緊張している様子でしたが、3月の渡航に向けて自分なりの学習やチームとしての活動を進めていく中で、とても仲良く会話もはずむ、いきいきしたグループとなりました。

渡航はかないませんでしたが、この10人は今後も国際的な感覚でさまざまなこと、モノを感じることができる、視野の広い人になってくれると期待しています。

2018年度(平成30年度)

2019年(平成31年)3 月23日から29日までの7日間(機内2 泊のため現地は5 日間)の日程で、抽選で選ばれた市内在住の高校1 年生から3 年生までの10 人を派遣しました。

今回は英語圏で2回目の青少年友好交流事業として、新たに留学体験とホームステイをとりいれました。

現地の高校では留学体験とホームステイを体験したり、ムーニーバレー市で若者の活動について学び、高校生たちは市の担当者と英語で情報提供を受け、質疑応答を行うことができました。

2017年度(平成29年度)

英語圏では初めての青少年友好交流事業として、2018年(平成30年)3 月21 日~27 日の7 日間、松原市在住の高校生10人をムーニーバレー市に派遣しました。

現地において高校生との交流やホームビジット、ムーニーバレー市長及び市議表敬、在メルボルン総領事表敬を行いました。

2016年度(平成28年度)

2017年(平成29年)2月14日から2月18日の日程で、澤井市長をはじめとする職員5名がムーニーバレー市を視察しました。

松原市とムーニーバレー市は地理的条件や人口規模、セーフコミュニティ認証など共通点も多くあり、アンドレア スレース市長より市内の公共施設やセーフコミュニティ活動について紹介を受けました。今回の視察は、今後の友好交流都市協定の締結を視野に入れたもので、今後の交流などについて意見交換を行いました。

また、在メルボルン日本国総領事館において、羽田恵子総領事に交流における支援を依頼し快諾いただきました。

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松原市 市民協働部 市民協働課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)
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