松原市人権施策行動計画
松原市では、「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」第5条の規定に基づき、平成19年に「松原市人権施策行動計画」を策定しました。
本計画は、あらゆる人権侵害をなくすための責務を明らかにし、人権意識の高揚を図りながら、人権尊重のまちづくりの実現に寄与することを目的とします。
本市では、これまでも「松原市人権尊重のまちづくり審議会」において、社会情勢の変化等を鑑み、本計画を見直しながら、「人権尊重のまち・松原市」の実現に向けて取り組みを進めてきました。
そしてこの度、昨今の社会の実情に沿った施策を進めていくために、令和2年度から5年間を計画期間として計画を改定しました。
人権施策の基本的な5つの視点
1. お互いの違いを認め合い、尊重しあう
2. 人権・命・心を大切にし、安心で安全なまちづくりを行う
3. 多様性を認めあう、多文化共生の地域社会をめざす
4. 人権擁護に努め、個人情報を適切に取り扱う
5. 人権に関する法律や条約等を理解し、正しく情報を発信する
誰もが"ちがい"を認めあいステキに輝ける人権尊重のまち・松原市のイメージ
- 『知る』ことの大切さを理解している！～風評被害・偏見・差別のないまち～
- 誰もがつながっている！～絆・支えあいのあるまち～
- 誰もが暮らしやすい！～心が通い合う、安心・安全なまち～