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市民プールではプール熱の対策はどうなっていますか

更新日:2022年6月21日

 プール熱(咽頭結膜熱)は、アデノウイルスによる感染症で、潜伏期間は5日から7日。高熱や頭痛、のどの痛み、結膜充血が3日から5日ほど続き、肺炎や脳炎を引き起こすこともあり、免疫がない5歳以下の幼児の感染が8割を占めています。

 感染原因として、通常は唾液からの飛沫感染ですが、汚染されたプールの水から結膜への直接侵入、あるいは同じタオルを使用することでも感染することがあります。

 松原市民プールでは、プールの水の適切な消毒、ロッカー室の消毒など、衛生管理の徹底を行っています。また、利用者各自でのシャワーの励行、プール後の洗眼、うがいとせっけんでの手洗いを呼びかけています。

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