清堂遺跡
(せいどういせき)
松原市岡1・6・7丁目、丹南1・2丁目所在
市域南端部に位置する旧石器時代から中世の集落遺跡です。発掘調査では、縄文時代晩期から古墳時代中期の河川跡が発見されており、その中からは多数の須恵器が出土しました。集落の様相などはまだよくわかっていませんが、古墳時代中期の集落が、この河川の流域に存在したことでしょう。
遺構















出土遺物








このページで公開している情報は CC BY 4.0(クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス)の下に提供されています。 出典を明記することで、自由に利用することができます。二次利用の制限はありません。利用される方はライセンスの内容をご確認ください。
このページに関するお問い合わせ先
松原市 教育委員会事務局教育総務部 文化財課
〒580-8501
大阪府松原市阿保1丁目1番1号
電話:072-334-1550(代表)