けが及び安心・安全に関する実態調査アンケート集計結果報告
松原市は平成25年11月16日に国内で8番目、大阪で初となるセーフコミュニティの国際認証を取得しました。セーフコミュニティ活動に取り組むにあたり、安心・安全なまちに対する市民の皆さんの意識や状況等を正しく把握し、予防に役立てるために「けが及び安心・安全に関する実態調査アンケート」を実施し、回答結果を集計いたしました。
今後は分析結果を活用し、松原市がより安心・安全なまちとなるよう予防対策に取り組んでいきます。
皆さんのご協力ありがとうございました。
1.調査の目的
本調査はWHO(世界保健機構)が推奨しているセーフコミュニティ活動の推進のため、松原市における事故や犯罪、けがなどの予防・減少に資する現状の把握及び地域の課題や市民の安心・安全に対する意識などの現状把握を行うことを目的としています。
2.調査の時期
令和3年1月18日から令和3年2月19日
3.調査の対象
令和2年11月1日現在、住民基本台帳に登録されている満18歳以上の3,000人を無作為抽出
4.配布、回収方法
郵送による配布、回収
5.回収数と回収率
送付数
3,000
送達不能数
11
回収数
1,269
回収率
42.3%