東京都豊島区の事前審査に参加しました。
平成23年6月10日、総務部市民安全課セーフコミュニティ係所属職員3名が、東京都豊島区が実施したセーフコミュニティ認証にかかる事前審査に参加しました。
事前審査とは、セーフコミュニティの取組みが認証基準をどこまで達成しているのか、中間報告のような感じで、WHO(世界保健機関)セーフコミュニティ認証センターに現地審査を依頼するものです。
豊島区では、地震災害の防止、高齢者の安全、障害者の安全、学校の安全、子どものケガ予防、児童虐待の防止、自殺うつ病の予防、繁華街の安全、自転車利用の安全の9つの分野を重点テーマに設定し、アジア地域WHO(世界保健機関)セーフコミュニティ認証センターから来日した審査員3名に向けて、日ごろの取組みを発表しました。
事前審査に参加するにあたり、ケガ等外傷データの収集分析はどうか、地域住民はどのように関わっているのか等確認すべき項目を挙げて臨みました。
豊島区の取組みで驚いたことは、収集したデータを緻密に分析し、それをもとにした改善計画が作成されていたことでした。そしてなによりも、地域住民が主体となってセーフコミュニティに取り組んでいる姿でした。行政である豊島区役所職員はあくまで裏方として、事前審査に臨む地域住民を支えていました。
そこには、地域住民と行政が、真の協働関係を築きつつある姿がありました。
松原市全体がこのセーフコミュニティという取組みを推進することによって、地域の安心安全だけではない、大きな財産を手にすることができるのではないでしょうか。
事前審査の様子を掲載します。


