埼玉県秩父市の事前審査に参加
平成26年5月28日から30日にかけて、市民協働部市民協働課所属職員1名が、埼玉県秩父市が実施したセーフコミュニティ認証にかかる事前審査に参加しました。
秩父市は、セーフコミュニティ協働センターから派遣された審査員2名(大韓民国の趙氏と台湾の白氏)に向けて、犯罪の防止、自殺予防、高齢者の安全、自然の中での安全、子供の安全、災害時の安全の取り組みについて口頭発表を行い、日ごろから行っている住民活動(高齢者による「ちちぶお茶のみ体操」や保育所における転倒予防体操)を披露しました。
審査員からは、取り組みが多岐にわたっており、継続的に取り組むために、優先順位を決めることや対策委員会どうしで協力してはどうかとアドバイスがなされました。また、観光地らしい秩父市ならではの取り組みが展開されており、セーフコミュニティに取り組むことでどのような変化があったのかを本審査では見せていただきたい旨の講評が行われました。