けが及び安心・安全に関する実態調査アンケート集計結果報告
松原市は平成25年11月16日に国内で8番目、大阪で初となるセーフコミュニティの国際認証を取得しました。セーフコミュニティ活動に取り組むにあたり、安心・安全なまちに対する市民の皆様の意識や状況等を正しく把握し、その予防に役立てるために「けが及び安心・安全に関する実態調査アンケート」を実施し、回答結果を集計いたしました。
今後は分析結果を活用し、松原市がより安心・安全なまちとなるよう予防対策に取り組んでいきます。
みなさんのご協力ありがとうございました。
1.調査の目的
本調査は「WHOセーフコミュニティ協働センター」が推進しているセーフコミュニティ活動の推進のため、松原市における事故や犯罪、けがなどの予防・減少に資する現状の把握及び地域の課題や市民の安心・安全に対する意識などの現状把握を行うことを目的としています。
2.調査の時期
平成26年8月5日から平成26年9月1日
3.調査の対象
平成26年7月1日現在、住民基本台帳に登録されている満18歳以上の世帯主を無作為抽出
- 世帯調査:配布数 3,000世帯
- 個人調査:配布数 各世帯に対し個人票4枚の計12,000人分
4.配布、回収方法
郵送による配布、回収
5.回収数と回収率
送付数 | 送達不能数 | 回収数 | 回収率 | |
---|---|---|---|---|
世帯票 | 3,000 | 33 | 849 | 28.60% |
個人票 | 12,000 | 132 | 1,625 | - |