定例記者会見議事録
会見概要
日時
平成27年6月2日 火曜日 午後2時から
場所
市役所801会議室
会見内容
司会
ただいまより、平成27年第2回目の定例記者会見を開催いたします。
まず最初に、先ほどお渡しいたしました資料に基づきまして、澤井市長のほうから説明をさせていただきます。説明の後、質疑応答につきましては一括して行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、澤井市長、よろしくお願いいたします。
市長
本日はお忙しいところ、ご出席いただき、まことにありがとうございます。
ただいまお手元のほうに配付をいたしました資料に基づいて、私のほうからまず説明をさせていただきたいと思います。
まず初めに、市制施行60周年記念事業についてでございます。
本年8月8日土曜日、9日日曜日の2日間、本市出身のflumpoolがバンド活動の原点であるふるさと大阪で初となる野外ライブを大泉緑地で開催します。本市としましてもflumpoolの応援はもちろんのこと、この機会を好機と捉え、多くの人たちに近鉄電車を利用して、flumpoolの出身地である松原を訪れてもらうきっかけとなるように、さらにはライブ当日に松原から会場となる大泉緑地へと向かっていただけるよう、電車内の中づり広告や駅張りポスター、また、近鉄阿部野橋駅でのフラッグ広告やデジタルサイネージなどを活用し、広く情報発信を行っていくものです。
また、メンバーの皆さんにも本市の60周年を祝っていただくことで、市民の皆さんの市への愛着を深めていただけたらと思っております。
次に、市政報告会についてですが、町会などへ出向き、市の施策について説明をしてまいります。この市政報告会は、市の施策について直接私から説明し、市民の皆様に市の取り組み内容を知っていただき、市政への理解を深め関心を高めることで、地域の皆様とよりよいコミュニケーションの確保と信頼関係を構築し、市民と行政が協働でまちづくりを考える大切な機会としていきたいと考えております。
プレミアム商品券についてでございますが、松原市、松原商工会議所並びに松原市商店会連合会が連携し、6月25日木曜日から、20%のプレミアムのついた商品券を販売することにより、市域における消費喚起、地域経済の活性化を図ってまいります。
このたびの商品券事業におきましては、市内商品券取り扱い登録店舗のうち、大型小売店も含め全ての登録店で利用できる共通券と、小規模小売店舗のみで利用できる専用券の2種類を販売いたします。共通券については、1,000円券12枚つづりを1冊とし、1万2,000円分を1万円で購入できるものを5万冊販売、小規模小売店舗専用券は500円券12枚つづりを1冊とし、6,000円分を5,000円で購入できるものを2万冊販売することで、効果的な消費拡大につながるよう進めてまいります。
次に、市制施行60周年を記念し、大阪芸術大学と協定のもと、在学中の若手作家を中心に制作した市PRアニメーション「まつばらくん」が5月18日月曜日より、市ホームページで1話ずつ、全5話公開しました。市政に関心の薄い世代にも受け入れていただけるような、いい意味で「ゆるい」アニメとなっておりますので、ぜひご覧ください。
次に、スポーツパークまつばらにおける指定管理者制度の導入についてでございます。
本市の新しい施設であるスポーツパークまつばらにつきまして、平成26年12月に公募を行い、4団体の応募があり、指定管理者候補者選定委員会にて、ミズノグループを候補者に決定したものです。松原市議会第2回定例会において、指定管理者の指定の議決を得るため上程し、平成27年7月より指定管理者制度を導入する予定でございます。
このスポーツパークまつばらは、阪神高速道路大和川線の高架下の一部をスポーツゾーンとして有効活用する目的で整備した施設であり、子どもから元希者まで広く市民の皆様に利用していただき、スポーツ・レクリエーションの普及振興を図るとともに、心身の健全な育成を図ることを目的として松原市が整備した施設でございます。この施設の設置目的を踏まえ、民間の持つ斬新なアイデアと豊富なノウハウを最大限に活用し、多様化する市民ニーズに効果的かつ効率的に対応するため、指定管理者制度を導入いたします。
次に、天美地区土地区画整理事業についてでございますが、こちらは、2月の定例記者会見でもお伝えしましたが、天美東2、3、4丁目において、組合施行による松原市天美東土地区画整理事業について、本市が組合に対して公共施設等についての補助を行うことで事業を促進し、大規模商業施設の誘致を図るものでございます。
現在の状況としまして、組合設立認可申請が4月13日に提出され、今月上旬に市が認可することを予定しています。また、中旬には組合設立総会が開催され、総会後は、本格的に組合として土地区画整理事業を進めていくことになります。
次に、セーフスクール推進事業についてでございます。
本年度より、WHOが推奨するインターナショナル・セーフスクールの国際認証を目指してまいります。セーフスクールとは、けが及びその原因となる事故、いじめ、暴力を予防することによって、安全で健やかな学校づくりを進める活動で、第三中学校区の布忍小学校、中央小学校、第三中学校がこのセーフスクールの認証を目指し、取り組みを推進してまいります。
平成27年度につきましては、5月21日にセーフスクール取り組み着手の宣言を行い、WHOセーフコミュニティ認証センター公認コーディネーターである白石先生による研修会や、先進市への視察などを行ってまいります。具体的には、まず、しっかりとそれぞれの学校ごとの安全診断を行い、課題を見つけ、その中から課題解決のためにどんな取り組みをするのかを設定します。学校やPTA、行政及び地域の方々との協働で、児童・生徒の体及び心の安全向上に向けた取り組みを推進し、取り組みの検証を踏まえながら、平成29年度のセーフスクール認証を目指していきたいと考えております。
次に、河川への監視カメラの設置についてでございます。
市では、大和川、西除川及び東除川の主要河川3カ所に、台風等の大雨のときに河川の水位状況が確認できるよう、監視カメラを設置し、災害等の危機管理体制を強化しました。また、このカメラの情報は、市のホームページで映像を配信いたしておりますので、市民の皆様には、気象情報とあわせてご利用いただき、防災対策に役立てていただけたらと考えております。
次に、子育て支援センターあいあいについてでございます。
本年4月にリニューアルした第3保育所内に子育て支援センターあいあいがオープンいたしました。あいあいでは、在宅で子育てをしている保護者を応援し、子育て講座、イベント、子育て相談を行っております。また、地域の親と子どもが自由に気軽に安心して通える場所を持つことにより、子育ての不安感や負担感を解消していきたいと考えております。
次に、一般会計補正予算の概要ですが、平成27年10月のマイナンバー法の施行に伴います団体内統合宛名システムの整備に係る経費について、1,390万円を計上いたしております。これにより、平成27年度一般会計歳入歳出予算の総額は、429億4,790万円となっております。
私から申し上げるのは以上でございます。よろしくお願いいたします。
質疑応答
司会
それでは、ただいまより質問をお受けしたいと思います。
記者
説明の中で、元希者(げんきもん)という説明がありましたが、どのような方々なのですか。
市長
65歳以上の方を高齢者とかお年寄りと呼ばないようにしませんかと、6年前就任させてもらったときに提案し、名称募集をしました。基本的には65歳以上の方々を指します。
記者
高齢者のことですか。
市長
はい。
記者
特に高齢者の中で元気な人などを指すわけではないのですね。
市長
違います。今日も元気に希望を持って生きようという意味です。「もん」というのは、河内弁ですよね。
記者
スポーツパークの障害物コースとは何ですか。
市長
スケートボードを利用できるパイプです。
都市整備部長
バンクというような複合施設ですね。ちょうど写真に載っているのですが、この真ん中に載っているのが複合バンクというものです。後ろにあるハーフパイプと言われるものが、ランプという名称で呼ばれてます。
記者
関西ではこのような施設は多いのではないですか。
市長
高架下を使って、ここまでの施設があるのはここだけだと思います。
フットサル場は、100メートルぐらい。高架下なので、雨天でも利用できるようなフットサル場ですし、多目的利用していただけるような人工芝のグラウンドを2面、つくっております。
都市整備部長
ちょうどこの写真に載っておりますのが、阪神高速の高架下部分の一番大きな部分で、これは国際基準を満たしているコートとなっております。
記者
土地自体は、松原市の土地になりますか。
副市長
違います、すべて借りています。
記者
阪神高速から借りているのですか。
副市長
はい。無償で借りています。
都市整備部長
阪神高速と外側には大阪府の土地もありますが、両方ともお借りしています。道路の高架下などを有効利用するということが国から方針が出ており、それにしたがっています。
記者
各地で高架の有効利用などの取り組みが始まりつつあるのですか。
都市整備部長
そうです。先ほど言いましたように、国もそのような方針です。堺市も一部でそういう利用をされてますが、このようにかなりの面積を利用してるのはあまりないと思っております。
記者
天美の区画整理ですが、9.2ヘクタールは、敷地、区画の全体ですか。
都市整備部長
区画整理の区域の面積です。
記者
施設概要はありますか。
都市整備部長
土地利用の計画図がありまして、そのうち9.2ヘクタールのうち6.7ヘクタールが商業ゾーンとなっております。
記者
6月に組合が設立するのですか。
都市整備部長
予定としては6月5日に認可、そして、今、組合調整させてもらっておりまして、14日が設立総会となっています。
記者
プレミアムつき商品券ですが、共通用が1人5万円が購入限度ですね。小規模店舗用も5万円ですが、1人で合わせて10万円分まで買えるのですか。
市長
基本的には、1人5万ということですが、売り出すところが大規模店舗のところと、500円つづりの6,000円券のところは、商店街に窓口になっていただくので、ダブルチェックはできません。その場ではチェックできますが、場所が変わると難しいと思います。
記者
参加店舗は、市内で何店舗ほどですか。
市民生活部長
前回、平成24年に同じようなプレミアム商品券を発行したときがございます。そのときには、大体480店舗ほどの小売店の登録がございました。
今年につきましては、このプレミアム商品券、規模が大きくなっておりますし、加えて大型店舗、市内には1,000平米以上の大型店舗が11店舗ほどございます。そのあたりも含めますので、今回は600、700ぐらいを目指しています。現在、募集をかけましたのを整理しておりますので、店舗数についてはまだ数字が出ておりません。
記者
小規模店舗の条件は何ですか。
市民生活部長
1,000平米以上を大型店舗としておりますので、それ以下が小売店舗となります。
募集する店舗につきましては、制限を設けずに業者さんに募集をかけさせていただいております。物販小売や飲食選択利用、また、タクシーチケットや、運転免許証の学校であったりと、幅広くお声をかけさせていただいてるところでございます。
市長
塾などにもお話させていただいています。
記者
市長が市政報告会をされるということですが、これまでも何回かされているのですか。
市長
1期目の3年目にタウンミーティングをさせていただいていました。ここ最近、近隣市や統一地方選挙の関係があって機会をつくるのが難しかったのですが、これからは、今年の60周年の市政報告会を機に、来年、再来年も、できる限り年間行事としてやっていきたいと思います。
記者
特にテーマが定まってるわけではないのですか。
市長
そうですね。1時間の予定のうち、半分を市のこれまで取り組んできた内容や1年間通じてやっていくような内容に割いて、あとは意見などをお聞きをしたいと思っております。
記者
セーフスクールの推進事業についてお伺いします。市内では3小・中学校ということなんですが、大阪府全体では、他に推進事業はあるのですか。
市長
セーフコミュニティというのがまずあり、これを認証取得してるのが大阪で松原市だけです。泉大津市が、今、手を挙げられ、認証に向けての取り組みをされています。実は、全国でもセーフコミュニティを認証していて、セーフスクールを認証するところに動いているのは松原市だけです。
記者
この承認を受けた場合は、大阪府内では、セーフコミュニティ、セーフスクール両方というのは初めてになるわけですね。
市長
はい。
記者
これは、なぜ目指そうという話になったのですか。
市長
1番には、次世代の協働のパートナーをつくっていこうということです。
地域が希薄化して、なかなか若い人たちがまちづくりに参画してくれない中で、安心・安全などを協働で取り組んでいく、学校を挙げて取り組んでいくというところを、今の子どもたちがいろいろと経験してくれたら、彼ら、彼女たちが大人になったとき、地域でまちづくりに参画していただけることになります。そこが一番の狙いです。
内容は、学校で子どもたちが、いろいろと自分たちでやりたいことを取り組み、できるだけ我々はそこに注文をつけないほうがおもしろくなるのではと思っています。
司会
他にございますでしょうか。
それでは、定例記者会見を終了したいと思います。本日はありがとうございました。