財務状況について

下水道事業の財政

平成31年4月1日より公営企業会計へ移行しました

下水道は「生活改善」「浸水の防除」及び「水質保全」といった市民生活を支える重要なライフラインです。

本市の下水道は、普及拡大の時代から老朽化した下水道施設を維持管理する時代を迎えます。公共下水道施設の計画的な整備や適正な維持管理等を実施するためには、経営状況を的確に把握し、限られた財源をより有効に活用する仕組みの中で、長期的に安定した事業運営を行うことが必要です。

本市下水道事業では、経営状況や財政状態の明確化、経営の効率化及び健全化を図るため、平成31年4月1日から地方公営企業法の全部を適用し、これまでの現金主義・単式簿記の特別会計から発生主義・複式簿記の公営企業会計へ移行しました。

公営企業会計移行の効果

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令和3年度予算の概要

令和3年度予算は、下水道事業収益3,590,500千円、下水道事業費用3,770,400千円、収支差引△179,900千円を計上しています。

資本的収支としましては、収入として2,771,900千円、支出として4,244,900千円を計上し、収支不足分の1,473,000千円につきましては、損益勘定留保資金や利益剰余金で補てんするものです。

また、事業についてですが、小川地区の雨水整備により浸水不安の解消を図り、高見の里地区をはじめとする未普及地区の解消を進めます。

令和3年度予算編成過程

市民との協働による施策の展開や今後のまちづくりのため、市民に対する積極的な情報公開の一環として予算編成過程の情報を公開します。

令和元年度決算の概要

令和元年度の下水道事業収益は3,578,505千円、下水道事業費用3,695,776千円で当年度純損失は、117,271千円となりました。

資本的収支としましては、収入として3,664,335千円、支出として4,816,863千円となり、収支不足分の1,152,528千円は損益勘定留保資金等で補てんしました。

事業については、建設改良事業として、新堂、大堀、高見の里、一津屋、三宅地区等の汚水管渠を整備した結果、処理区域内人口は116,877人になり、普及率は前年度から0.1ポイントアップの98.0パーセントになりました。また上田地区の雨水バイパス管及び雨水取込施設を整備し、浸水不安の解消を図りました。

業務状況では、水洗化人口は107,390人で、水洗化率は前年度から0.7ポイントアップの91.9パーセントになりました。年間有収水量については、前年度から0.09ポイントダウンの8,768立方メートル減の9,736,134立方メートルとなりました。

経営比較分析表

経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、府内市町村(政令市除く・一部事務組合含む)の経年比較や他公営企業との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行うことで、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握し、今後の見通しや課題への対応に活用するための分析表を掲載しています。

参考URL

(大阪府内各市町村の経営比較分析表が掲載されています。)  

このページに関するお問い合わせ先

松原市 上下水道部 上下水道総務課
〒580-8501
大阪府松原市阿保1丁目1番1号
電話:072-334-1550(代表)