市営自転車駐車場

 市では、駅周辺の放置自転車対策として自転車駐車場を設置し、管理しています。短時間でも、放置せずに自転車駐車場を使用してください。使用できる車種は、「自転車」と「原動機付自転車」です。

 自転車駐車場の管理は、公益社団法人松原市シルバー人材センターが行っています。

松原市シルバー人材センター（電話:072-337-1141 ファックス:072-334-0553）

 なお、障害者の社会参画を目的とし、市内に住所が有る障害者に対して、市営自転車駐車場の減免制度があります。（詳しくは、みち・みどり整備課までお問い合わせ下さい。）

 開門時間は午前6時30分、閉門時間は午後10時30分となっており、それ以外の時間は夜間コーナーを開放しています。夜間コーナーの使用料は出庫時にご清算下さい。

 また、1月1日から1月3日までの間は休業日となっております。その他にも気象警報の発令などにより、臨時に業務を中止する場合があります。

1. 駐車場内での盗難・損傷・事故等については、市は一切責任を負うことができません。
2. 自転車駐車場は、駐車場所を提供するものであり、自転車等をお預かりするものではありません。
3. 駐車場内の盗難を防ぐため、必ずカギをかけてください。
4. 定期使用は、毎月21日から受付します。
5. 自転車駐車場は、収容台数に達するまで先着順に受付します。
6. 定期の有効期限が切れての駐車はできません。
7. 定期の有効期限が切れて駐車する場合は、次の定期の許可までの間については、一時使用料が必要です。
8. 継続して定期使用をする場合は、有効期限内の21日から月末までに必ず申請してください。
9. 自転車駐車場は、自転車と原動機付自転車のみ使用できます。
10. 自転車駐車場使用許可証は、申請者本人のみ有効です。
11. 自転車駐車場使用許可証は、譲渡、転貸できません。
12. 長期にわたって、無許可で放置された自転車等は、撤去・処分します。
13. 自転車駐車場を車庫としては、使用できません。
14. 自転車を所定の場所へ整列して置きましょう。
15. 定期使用許可時にお渡しした領収書は、パンク等の理由で代車を使用する際に必要となりますので、大切に保管しておいて下さい。

回答:使用できません。自転車駐車場の使用許可は「自転車」に対するものではなく、使用申請された「人」に対するものですので、使用許可を受けた人以外は使用はできません。「許可証は、譲渡し、又は転貸してはならない。」と条例で定められています。

回答:使用許可は申請された「人」に対するものですので、代車でも使用できます。定期使用許可時にお渡しした「領収書」をお持ちいただければ、臨時駐車券を発行します。「領収書」は、代車を使用する必要となりますので、紛失しないよう大切に保管してください。

回答:自転車駐車場は、自転車の駐車場所を提供するものであり、自転車の保管責任を負うものではありません。そのため、駐車中の自転車及び当該自転車に附置された物について盗難、紛失、破損等の事故が生じても、市は一切のその責めを負わないと条例で定められています。 自転車の盗難の多くが、カギの掛け忘れが原因です。駐車するときは、必ずカギをかけるようお願いします。二重にカギをかければより安心です。 

回答:自転車駐車場の閉門時間は、午後10時30分です。この時間以降に出庫する場合は、夜間コーナーを開放していますのでそちらをご利用下さい。また、早朝に使用する場合も、夜間コーナーをご使用下さい。その場合は、出庫時に使用料の清算をお願いします。 夜間コーナーの場所等利用方法などは、各駐車場にお問い合わせ下さい。