令和元年第3回定例記者会見議事録(令和元年11月26日)

定例記者会見議事録

会見概要

日時

令和元年11月26日 火曜日 午後2時から

場所

市役所801会議室

会見内容

司会

ただいまより、令和元年第3回の定例記者会見を開催いたします。

最初に、資料に従いまして、市長より説明をさせていただきます。質疑につきましては、市長の説明後、一括して行いますので、よろしくお願いします。

それでは、澤井市長、お願いいたします。

市長

皆さん、こんにちは。

大変お忙しいところ、記者会見にご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

早速ですが、お手元の資料に基づいて、私からまず説明をさせていただきます。

最初に、「第10回まつばらマルシェ」についてでございます。

ことしで第10回を迎えた地産地消フェア「まつばらマルシェ」は、11月9日、10日に開催し、2日間で5万473人もの多くの方々にご来場いただきました。これは、今までで一番の来場者数となります。

初日は午後9時まで開催し、ジャズ演奏やプロジェクションマッピングで夜のマルシェを演出しました。また、松原産難波葱のエキスを使用した「ご当地なんばサイダー」の販売、EXILE、ÜSA氏が考案された「ダンス体操-松原Ver.-」を初披露するなど、盛りだくさんの内容で、松原の魅力を全国に発信いたしました。

次に、「新図書館建設事業」についてでございます。

新図書館建設につきましては、間もなく建物が完成いたします。また、新しい図書館の愛称について、松原市内の小学4年生から6年生までを対象に募集したところ、212通の応募があり、「読書の森」に決定いたしました。この「読書の森」は、長く皆さんに親しまれ、愛される図書館でありたいという願いを込め、古墳をイメージして設計されています。建物の壁の色は土の温かさを表現したもので、池の水面に浮かぶこの建物は、まさに堀に囲まれた古墳です。このようなことが建築雑誌に掲載されるなど注目を浴びており、さらに建築業界では著名な日本建設業連合会が主催する賞などへのエントリーを予定しております。新図書館の3階は、全てを子どもの本のフロアにしています。特に絵本については、飛び出す絵本や外国語の絵本、大型絵本などを充実させ、また寝転がったままでも読み聞かせできるスペースなどもあり、他の図書館にない、日本一楽しい子どものフロアになっております。新図書館では、今まで松原市の図書館にはなかった自習室を初めてつくりました。これは、図書館で勉強したいという多くの声に応えたものです。自習室は12月16日、月曜日から先行してオープンします。小中学生や受験生はもちろん、幅広い世代の方が利用できますので、ぜひご活用ください。全館のグランドオープンについては令和2年1月26日、日曜日でございます。その後も、さまざまなオープニングイベントを実施します。より多くの方の来館をお待ちしております。

次に、「セーフスクール推進事業」についてでございます。

平成30年1月15日、松原第三中学校区の布忍小学校、中央小学校、松原第三中学校においては、大阪初となるインターナショナルセーフスクールの国際認証を取得しました。

この松原第三中学校区の経験とノウハウを生かし、現在、全ての小中学校で認証に向けて着手をし、児童生徒が主体となった取り組みを進めているところであります。11月11日、12日、13日には、松原第四、第七中学校区の6校の現地審査が行われ、学校、保護者、地域、行政が協働で進めていることに高い評価を受け、国際認証を得ることができました。年明けの1月24日には認証式が行われる予定です。

今後も各中学校区の取り組み成果を発信し、児童生徒や教職員の意識向上を図るとともに、保護者や地域の方々との協働により、安全・安心な学校づくりに向けた取り組みをさらに充実させてまいります。

最後に、「国際交流事業」についてでございます。

12月25日から27日、市内28名の中学生が台湾台北市を訪問します。事業実施から5年目となることしは、昨年度に続き、台北市立龍山国民中学との学校交流を初め、龍山国民中学の生徒の家庭でのホームステイや市内観光などを行います。

帰国後も現地で出会った中学生とメールのやりとりを続ける生徒もいます。台湾で得た貴重な体験については、参加できなかった生徒に対して報告を行い、市民の皆さんに対しても報告展示会を実施し、共有の機会を持っております。ことし参加する中学生も、3日間の海外交流を経験することで、世界に目を向け、今後の海外との友好交流の推進に貢献できる人材と成長することを願っております。

また、英語圏の地域としましては、今年度で3回目となるオーストラリアへの渡航があります。オーストラリアのビクトリア州ムーニーバレー市に、高校生10名が3月に訪問します。在メルボルン総領事への表敬訪問を初め、現地高校生との交流や行政視察などを予定しております。過去2回の参加者からは、海外で働くことや英会話を仕事に生かしたいなど、将来を考えるきっかけになったという声があります。今回の参加者にも、1週間の滞在を通して国際感覚に磨きをかけてもらえることを期待しています。

次に、「令和2年度予算編成方針」についてでございます。

令和2年度は、第5次総合計画のまちづくりの3つの柱である「安心・安全で活力を生み出すまちづくり」「人を育て、人が輝くまちづくり」「魅力を発信し、市民と共に進めるまちづくり」を目標に、市民との協働をさらに推し進め、将来都市像である「みんなでつくる 未来へつなげるまち まつばら」の実現に向けて予算を編成するものでございます。今後も、本市がこれまで取り組んできた新たなまちづくりや子育て環境の整備など、移住・定住を促進する取り組みやセーフコミュニティを初めとする市民との協働によるまちづくりを積極的に進めてまいります。

次に、12月定例会に上程いたします一般会計補正予算の概要でございますが、国庫補助金を活用した第七中学校のトイレ改造に係る経費などを補正するものでございます。これにより、令和元年度一般会計歳入歳出予算の総額は、457億3,637万8,000円となるものでございます。

私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

司会

ありがとうございました。それでは、ただいまより質問を受けさせていただきます。

ご質問のある方は挙手願います。また、その際、御社名とご氏名お願いいたします。

記者

新図書館の件ですが、何か今までにない形での図書館ということを随分言ってこられたんですが、これの完成を機に何か外に向けてのPRとか、催し、イベントだとか、そういうのは何かお考えとかあるんでしょうか。

市長

まずは、市内的にいいますと、ここは図書館なんですけれども、一番はもちろん本を読んでもらう、読書をしてもらう場所でありますけれども、まつばらテラスのように、図書館というのは複合型施設なので、市民の方々が集えるような場所になると思っています。ですから、自習室は中高生がこれから受験シーズンになるので、本市の中高生がまず利用されるでしょうし、そのときに、対外的にいいますと、松原市を含む南河内地域と河内地域、中河内地域、そして大阪市など、図書館のお互いに相互使用ができる連携の協定を結んでおります。なので受験生なんかでいいますと、限りなく松原市に近い大阪市民の方であったり、南河内の子どもたちが学校帰り、高校帰りにこの図書館を利用してもらうことももちろん可能ですし、多くの方が世代を超えて集う、そういった施設にしていきたいなと思っていますので、この図書館を使ったイベント、市内的にいいますと、学校教育の一環でこの図書館を使ってもらえるような仕掛けもできるのかなと思っています。以前、プラネタリウムがあったんですけれども、老朽化して今は使えないので、6年近くもう開店休業しておったので、新たにそういった取り組みも実はテラスのほうでします。それなりの人気、需要があったと聞いておりますので、そういったものも定期的にやっていいのかなと思っております。今、非常に室内でも、ドーム状のアーチでなくてもプラネタリウムとかできますし、世界的に活躍するような方が大阪府内にもいらっしゃって、そういった方のイベントをやることによって、子どもたちにまた新たな、図書館に来てもらえるきっかけづくりになるかなと思います。これからはどんどん、毎回この図書館に来ると何か催し物があるなどの仕掛けはつくっていきたいと思います。

記者

ありがとうございます。

司会

ほかにございませんでしょうか。

記者

市長にお伺いしたいんですが、まつばらマルシェのことですが、最終的になんばネギサイダー、総数は何本売れたかと、以前は2,500本限定販売ということだったんですが、今後再販するかの計画はありますか。

市長

1,348本です。売れた、提供も含めてです。今後についてなんですけれども、これはいろんな反響がありました。おもしろいというのもあれば、やっぱり子どもたちにとってはネギ感が強いので、サイダーだと思って飲んだ子にとってはちょっとショッキングというか、不評だったというのも聞いていますが、おもしろいねという話もよく聞いたので、職員はいろんなことを狙って攻めてくれた結果です。これは市内で販売しても、ひょっとしたらそういう需要がないかもしれないので、ちょっと僕が持っているアイデアでいいますと、松原を発信するときに、例えば他市に行ったり、いろんなところへ私行く機会があるので、そういったときに松原産のお土産ということで、いろんなところへそれを提供して、インパクトはあるものなので、そのことで松原市のことを覚えてくれるようなきっかけづくりになればいいかなと思っています。そういう使い方が一番いいのかなと思っています。

記者

まだ再販のことまではわからないということですか。

市長

そうですね。一番はやっぱり需要というか、そういう望んでいただける声があればやりたいですし、これは一つ売ることを目的というよりは、サイダーを通じて難波葱のPRを一番できたかなと思っているので、そこをこれからもプッシュするための販売であれば続けていく必要もあるのかなと思っています。

記者

確認ですけれども、難波葱だけじゃなくて、松原市の当然PRに使っているということですか。

市長

はい、そうですね。

記者

ありがとうございます。

司会

ほかにございませんでしょうか。

記者

来年の予算編成のところで、まだこれから始まったところだとは思うのですが、現段階で特にどういうところに重点を置いていきたいという、そういうことはあるんでしょうか。

市長

一つ職員に方針として示しているのは、あらゆるアイデアを出してほしいと。このアイデアというのは、歳出抑制につながったり、歳出削減につながるようなところを考えながら、単純に削るのではなく、いろんな見直したり制度を変えることによって市民サービスの向上につながるものがありますので、単純に行財政改革という言葉を僕は最近使っていないんですけれども、とりあえず職員のアイデアをと。そのアイデアというのは、イコール市民サービスの向上につながることもありますし、歳出抑制につながることもありますので、いろんなアイデアを出してもらう中で、まず各課、部署において骨組みをつくってきてくれということ、これをまず方針として私から言っております。私が来年、今年もそうだったんですけれども、やはり重きを置いているのはまちづくりと安心・安全対策、ここはきっちり今年も来年も進めていきたいなと思っています。

記者

ありがとうございます。

司会

他にございませんでしょうか。ないようですので、以上をもちまして第3回定例記者会見を終了いたします。

皆様、お忙しい中お越しいただきまして、ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ先

松原市 市長公室 観光・シティプロモーション課
〒580-8501
大阪府松原市阿保1丁目1番1号
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