令和元年第2回定例記者会見議事録(令和元年9月3日)

定例記者会見議事録

会見概要

日時

令和元年9月3日 火曜日 午後2時から

場所

市役所801会議室

会見内容

司会

ただいまより、令和元年第2回の定例記者会見を開催いたします。

最初に、資料に従いまして、市長より説明をさせていただいた後、総務部長より平成30年度決算について説明をさせていただきます。

質疑応答につきましては、市長、総務部長の説明後、一括して行いますので、よろしくお願いします。

それでは、澤井市長、お願いいたします。

市長

皆さん、こんにちは。きょうは大変お忙しいところ、本市の定例記者会見にご出席をいただき、まことにありがとうございます。

早速ではございますが、私から順次、説明をさせていただきたいと思います。

初めに、「セーフコミュニティ推進事業」についてでございます。

このたび、9月8日日曜日に、松原市文化会館にて行われます、セーフコミュニティ活動報告会を開催いたします。

関西を中心に活動するアイドルグループであるOSAKA翔GANGSに、セーフコミュニティについて楽しく、わかりやすく解説する演劇を実施していただくとともに、市内のダンススクールの生徒を加えたダンスパフォーマンスを披露していただきます。

今後もセーフコミュニティの活動をより多くの市民の皆様に知っていただき、地域の皆様との協働により、さらなる安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。

次に、「セーフスクール推進事業」についてでございます。

平成30年1月15日、松原第三中学校区の布忍小学校、中央小学校、松原第三中学校において、大阪初となるインターナショナルセーフスクールの国際認証を取得いたしました。この松原第三中学校区の経験とノウハウを生かし、現在、全ての小中学校において、認証取得に向けて着手をし、児童生徒が主体となった取り組みを進めているところであります。

本年11月11日、12日、13日には、松原第四、第七中学校区の6校の現地審査が行われます。今後も各中学校区の取り組み、成果を発信し、児童生徒や教職員の意識向上を図るとともに、安心・安全な学校づくりに向けた取り組みをさらに充実させてまいります。

次に、「観光事業」についてでございますが、外国人観光客誘致を目的として、台湾や香港などの観光客に大きな影響力を持つ台湾人ブロガーを活用して、本市の魅力的な観光コンテンツを紹介するブログ記事を作成し、インターネットで情報発信します。既に市内観光スポット数カ所を取材し、9月の掲載に向けて準備を進めております。

また、松原市観光協会主催の「松原プレ観光キャンペーン」につきましては、市域の「食べる・観る・体験する」などの地域資源を組み合わせた全28種のプログラムが完成し、市内各所へのパンフレット設置、市及び観光協会ホームページのほか、広報まつばらを初め、SNSや駅張りポスターなどを用いて広く告知しており、令和元年10月のスタートに向け、参加受け付けを開始しました。

プログラムには、世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」や本市の「河内大塚山古墳」をめぐるウォーキングなど、さまざまなイベントが予定されており、本キャンペーンの実施により地域の魅力が一層高まり、消費を伴う観光振興につながるものと考えております。

今後につきましても、松原市観光協会と連携し、本市が誇る魅力を国内外に発信し、観光客の誘客や消費拡大、地域活性化を図ってまいります。

次に、「市政報告会」についてでございます。

この市政報告会は、市民の皆さんに私から直接、市の施策や今後の展望について、プロジェクターを使い、わかりやすく説明することで、本市の重要な情報発信の場として、また、市政への理解を深め、関心を高めていただき、地域の皆さんと信頼関係を構築し、市民と行政が協働でまちづくりを考える大切な場としてまいりたいと考えております。

これまでも、参加された市民の皆様からご質問、ご意見を頂戴することで、大阪府等関係機関への連絡、道路の路面標示等、迅速な対応をしてまいりました。

本年度につきましては、町会の皆様と協働し、10月に公民館など計8カ所で市政報告会を実施し、市の施策等について説明を行ってまいります。

次に、「第10回まつばらマルシェ」についてでございます。

松原市の地産地消フェア、第10回まつばらマルシェを11月9日、10日に、松原中央公園を主会場として、産学官及び農商工連携のもと、開催いたします。

「まつばらマルシェ」は、市内事業者や農業者が松原産の食品や農畜産物を紹介、販売することにより、地産地消のより一層の普及と活性化を図りながら内外に広く発信する催しで、食をテーマとした南大阪最大級の地産地消フェアです。

本年も、松原市内の店舗を中心に60を超えるブースの出店を予定しております。例年好評をいただいております大阪の伝統工芸品の紹介及び伝統工芸士の指導による制作体験も実施します。ことしは、記念すべき第10回目を迎え、装いも新たに会場のレイアウトに変更を加え、さらに初の試みで、ナイトタイムとして初日の開催時間を夜9時まで延長し、プロジェクションマッピングやジャズ演奏を実施し、ゆったりとした時間を過ごしていただきたいと考えています。

なお、9月28日、29日には、まつばらマルシェ連動企画「バル」の開催も予定しており、第10回目の開催に向けて雰囲気を盛り上げています。

また、本市ドリームアンバサダーのDream Ayaさんにことしも参加していただき、大好評の写真展や限定マッキー写ルンです販売に加えて、松原市観光協会エグゼクティブプロモーションアドバイザー、一木広治氏によるTOKYO FMラジオ「JAPAN MOVE UP」の公開収録も予定しております。また、AMAZING COFFEEも昨年に引き続き参加いただきます。

さらに、開催まで1年以内に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックのプレイヤーとして、スポーツにかかわるイベントも実施予定です。

恒例の目玉企画品として、松原ご当地サイダー第2弾を開発し、地元特産品のPRを行います。現時点で発表できないシークレット企画も実施予定で、魅力的な内容が盛りだくさんとなっています。

ことしも若年層から元希者の方まで幅広く、全国各地からたくさんの方に来ていただき、大いに楽しんでいただけるよう、また事業者の方々にもマルシェが終わった以降も出店効果を実感してもらえるよう情報発信に力を入れ、趣向を凝らし、盛り上げてまいります。

次に、「まつばらダンスプロジェクト」についてでございます。

ダンスは、中学校体育にて必修となっております。この「まつばらダンスプロジェクト」では、「地域活性化プロジェクトに関する連携協定」に基づき、EXILEのメンバー、USAさんが代表を務めるdancearthが松原市のオリジナルダンスを作成し、教員向けのダンス研修を行っております。

第1回は、7月10日、まつばらテラスにてUSAさんをお招きし、松原市内の小中学校教職員52名が研修を受けました。研修を受けた教職員たちは、「ダンス指導に少し自信が持てた。今後は、自分も楽しみながら子どもたちに教えていきたい」と話しており、教職員の指導力向上に向けた有意義な研修となりました。

第2回は9月、第3回は10月を予定しており、第3回では中学生も参加し、一緒に踊ることを予定しております。

今後もダンスを通して、子どもたちのコミュニケーション能力や表現力、体力の向上を目指します。

最後に、「(仮称)松原天美ショッピングセンター」についてでございます。

現在、事業区域内におきましては、全国に多数の大規模商業施設やコンビニエンスストアを展開している株式会社セブンアンドアイホールディングスのグループ会社によるシネマコンプレックスやさまざまな小売店舗を有する大規模商業施設、(仮称)松原天美ショッピングセンターの建築工事がいよいよ始まり、地域の活性化の核となるべく、その完成に向け動き出しております。オープン時期につきましては、令和2年秋の予定と事業者より聞いております。

この大規模商業施設を中心とした市民協働のまちづくりの実現により、将来におきましても、魅力やにぎわいがあふれるまちに成長することが期待されます。あわせて、今後、大規模商業施設の建築が進捗することにより、周辺の土地利用が進み、さらなる地域の活性化が図られるものと考えております。

次に、令和元年度一般会計補正予算の概要ですが、新たに創設する看護師等の住宅借り上げ支援制度に係る家賃助成費のほか、松原市市民松原図書館の解体撤去費、耐震性のない木造住宅の除去に対する助成費などを追加、補正するものでございます。

また、生活保護を初め、各事業における国庫支出金等の精算返還金などを補正するものでございます。

これにより一般会計歳入歳出予算の総額は、それぞれ455億509万円となるものでございます。

私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

司会

ありがとうございました。

それでは引き続きまして、総務部長より、平成30年度決算について説明をさせていただきます。

総務部長

それでは、皆様のお手元にある平成30年度普通会計決算の概要を使って説明させていただきます。

まず、平成30年度普通会計の決算の概要でございますが、歳入決算額は425億2,155万5,000円、歳出決算額は423億7,065万3,000円でございます。形式収支につきましては1億5,090万2,000円で、繰り越すべき財源を差し引いた実質収支で9,605万3,000円の黒字でございます。また、単年度収支は、マイナス6,512万9,000円となっております。

歳入決算額の主な内容について説明させていただきます。

まず、上段の地方税の決算額でございますが、138億1,200万円でございます。評価替えに伴いまして、固定資産税であるとか、都市計画税で減少したものの、個人市民税などで増加したことによりまして、前年度でプラス2,800万円、0.2%と3年連続で増加しております。

各種交付金でございますが、決算額は22億9,700万円、対前年度でマイナス9,400万円、3.9%の減少となっております。主な減少の原因ですが、地方消費税交付金が対前年度でマイナス4,600万円となっております。

次に、国庫支出金でございます。

92億9,200万円で、対前年度比でマイナス6億1,700万円、6.2%の減少となっております。大きく減少している理由でございますが、平成29年度に実施しました国の臨時福祉給付金給付事業、こちらのほうが終了したことや投資的事業である天美地区土地区画整理事業、それから(仮称)天美東109号線道路新設事業、そういった投資的事業の完了に伴いまして、大きく減額となっております。

最後に地方債でございますが、決算額で29億7,100万円、対前年度でマイナス6億1,800万円、17.2%の減少でございます。こちらも先ほどの国庫支出金と同様の理由で、投資的事業が完了に伴いまして、借り入れが減少となったものでございます。続きまして、歳出決算額の主な内容について説明させていただきます。

一番上段の義務的経費でございますが、まず人件費、こちらが73億400万円、対前年度でマイナス6,300万円、0.9%の減少となっております。こちらは、人事院勧告による増額分を時間外勤務手当の縮減や退職手当の減少分で吸収して減少となっております。

次に扶助費でございますが、150億2,100万円の決算額でございまして、対前年度マイナス9,800万円、0.6%の減少となっております。こちらは、生活保護や障害者の自立支援費、私立保育所の運営管理費などで増加しているものの、国の臨時福祉給付金の給付事業で完了していることから、大きく減少しているものでございます。

次に、中ほどの投資的経費でございますが、決算額が16億3,000万円、対前年度マイナス10億5,600万円、39.3%の減少でございます。こちらも歳入で国庫支出金や地方債で説明させていただきました投資的事業、天美地区の土地区画整理事業、(仮称)天美東109号線道路新設事業は前年度で完了したものによりまして、大きく減少しております。

次に、繰出金でございますが、70億8,800万円、対前年度で9,300万円、1.3%の増加となっております。こちらは、国民健康保険の繰り出しの増加のほか、介護保険等の被保険者の増加によりまして、繰出金が増加となったものでございます。

最後に、主な財政指標でございますが、経常収支は市税の収入や地方交付税など経常一般財源収入が増加したことに加えまして、歳出抑制が図られた人件費、それから公債費で改善いたしまして、全体で0.5%改善しております。その結果、前年度103.5のところが103.0となっております。

次に、地方債現在高でございますが、臨時財政対策債が増加傾向にあるものの、退職手当債や過去の建設地方債の償還が順調に進んだことから、昨年度より8億9,900万円減少しております。その結果、408億6,000万円となっております。

次に、健全化判断比率でございますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、赤字ではございませんので、数字が省かれております。

次に、実質公債費比率でございますが、下水道事業特別会計において、公債費負担が減少したことに加えまして、市税などの一般財源収入が増加したことから、0.4ポイント指標が改善しまして、8.2%となっております。

また、一番右端の将来負担比率でございますが、こちらにつきましては、一般会計や下水道事業特別会計の地方債現在高が減少したこと、市税も一般財源収入が増加したことにより、17.5ポイント指標が改善し、57.8%となっています。

ただいま説明しました内容につきましては、1枚目のこの普通会計決算の概要にも簡単に説明が書いておりますので、また、ご参照よろしくお願いいたします。

私からは、以上でございます。

司会

ありがとうございました。

それではただいまより、質問を受けさせていただきます。ご質問のある方は、挙手願います。また、その際、社名とお名前をお願いいたします。

お願いします。

記者

市長、資料3の観光事業についてですが、パンフレットにもありますが、事業によって、数字を出すのは難しいとは思いますが、どのくらいの観光客、インバウンドの集客などを目標としているか、そういった目標数値はありますか。

市長

南河内周辺も観光の件で、各首長さんや事務方と話していますが、個々に、観光スポットや、商店を訪ねておられる外国籍の方がおられますが、それぞれにまだその数は松原市以外にも捉えきれていないです。本市も今まで数をきちんと掴んでおらず、ゼロの状態ですので、全くここからのスタートになるのかなと思っています。今は手探りの状態といえます。

ただ、インバウンドが1,000万人、万博の予定ですと2,000万人という数字が上がっていますので、たとえ1%でも来ていただけると20万人、すなわち松原市民以上の方が来てくれることになりますが、それはなかなか難しいと言えるので、やはり0.01%ぐらいは来てもらえるような仕掛けをつくっていきたいと思っています。

ただ、数の目標設定がしきれていないので、まずはプレをさせてもらった中で、市民が対象になりますが、市内のにぎわい、雰囲気を見ながら、目標設定をしていきたいなと考えています。

記者

一つの形になると、ひとつの取り組みとして、情報発信できるんですが。

市長

先日、本市の近鉄河内松原駅前に、ホテルが建設予定となっています。来年のオリンピックまでにホテルをつくりたいという話で、我々今、行政として相談を乗らせてもらっています。

記者

今、その話を聞こうかと思っていましたが、観光客を誘致するのはいいことであるが、泊まるところがないという状況を聞こうと思いまして。

市長

松原が拠点になると思っていますが。

記者

ビジネスですか。

市長

ビジネスですね。計80室の予定のホテルで。ホテル会社の方と話をさせてもらうと、この南河内は非常に魅力的なところで窓口になるのが松原市なので、ホテルを誘致することによって、ここを拠点に奥河内、河内長野へと。

記者

見に行ってもらおうということですか。

市長

そういう取り組みができるのではないかと。行政と様々な連携をとっていきたいということで、いろんなお話をいただいております。

記者

いつできる予定ですか。

市長

来年の、オリンピックまでには作りたいという話を聞いています。

記者

ありがとうございます。

司会

ほかにございませんでしょうか。

記者

資料2のセーフスクールですが、市長に改めて意義、効果を伺いたいです。また平成30年度に始まって、今、どのぐらい広まったかを伺いたいです。

市長

取り組みとして一番我々が目指すものは、協働の大切さを子どもたちに学んでほしいということ、これが大きな柱となっています。今、少子高齢化、地域の希薄化等々で、我々が大切にする協働、地域の支え合いというのが、薄れていっております。このことを子どもたちは、地域に出て、学校登下校時の見守り隊の方々の姿や行動を見て、自分たちは地域から守られているということを、自分の身をもって感じてくれているところがあり、実際その子の親であったり、その子自身が、これから大人になって社会に出たときに、そのまま松原市のいいところに行き着いてくれるかというと、大いに疑問なところがあるので、この協働教育というところを学んでもらうために、全小中学校でこのセーフスクールを、取り組みも含めて、今、進めております。

効果は、やはり一番大きいのは、けがや病気とか、事故というのを減らすというのが、学校内でのそういう自分たちの身の安全を守るというのが一つ大きな柱となっており、結果として学校内でのけがが減りました。学校内での安心・安全を考えてくれるということは、外に出ても同じなので、通学路や地域の安心・安全も子どもたちは意識をしてくれるようになってきていますので、実際子どもたちのけが、事故が減っているのが、大きな効果かと思っています。

詳しい資料等必要であれば、またお渡ししたいと思います。

記者

ありがとうございました。

司会

ほかにございますでしょうか。

記者

資料6のまつばらダンスプロジェクトですが、先般、7月10日に見させてもらいましたが、今度9月11日、どのようなことをやっていくかというのをもう少し具体的に教えていただきたいです。

学校教育部長

9月11日については、一度教職員対象の研修を実施しまして、第3回目の10月につきましては、中学生をその研修に交えて、中学生に、その研修を受けた先生方、そして、インストラクターの方が教えて、一緒に中学生がこのダンスを習得していくという流れになります。

記者

インストラクターのメンバーは、初回と一緒になりますか。

学校教育部長

2回目、3回目につきましては、EXILEのUSAさん残念ながら来られないんですが、前回両サイドで教えていただいたインストラクターの方は来られます。

記者

日時や場所は具体的には決まっていますか。

学校教育部長

具体的に決まり次第、お知らせします。

記者

時間も決まっていないでしょうか。

学校教育部長

午後になります。

司会

ほかにございませんでしょうか。

よろしいでしょうか。

ないようですので、以上で、令和元年第2回定例記者会見を終了いたします。

本日は、お忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。

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