令和3年第2回定例記者会見議事録(令和3年6月14日)

定例記者会見議事録

会見概要

日時

令和3年6月14日 月曜日 午後2時から

場所

市役所801会議室

会見内容

司会
ただいまより、令和3年第2回目の定例記者会見を開催します。
本記者会見は、選挙後初めての開催となりますので、初めに、澤井市長より、4期目のスタートに当たってのご挨拶を申し上げ、続いて資料に従いまして、市長より説明をさせていただきます。質疑につきましては、市長の説明後、一括して行いますのでよろしくお願いいたします。
それでは、澤井市長、お願いいたします。

市長
本日は、お忙しいところありがとうございます。
早速ですが、既に4期目のご挨拶、抱負等々を述べさせていただきましたので、あえて申し上げるならば、まず第一には新型コロナへの対応、ワクチン接種を迅速に、希望される市民の方々に接種して、完了させていきたいと思っております。
その上で、コロナ禍で大変な市民生活への支援、あるいは事業者支援について、市として新たなる財源確保等々、あるいはさらなる行財政改革に努めながら、しっかりと選択と集中で、市民のためになるものを一つずつ実現していきたいと思っております。
それでは、お手元の資料に基づき、私のほうからご説明をさせていただきたいと思います。
初めに、「新型コロナウイルスワクチン接種事業」についてでございます。
松原市医師会、松原市薬剤師会の強力なお力添えにより、大阪で一番に開始しました市民体育館における集団接種につきましては、現在、月曜日から土曜日は1日504人、日曜日は864人の方に接種を受けていただいております。また、各医療機関での個別接種につきましても5月17日から開始しており、6月13日現在、65歳以上の人口約3万6,000人に対して、1回目接種率58%、2回目接種率21%と、全国や大阪府の接種率と比較しても大きく上回るスピードで接種を進めております。
今後も集団接種や各医療機関の個別接種を確実に実施し、65歳以上の高齢者向け接種の早期完了に加え、65歳未満の方につきましても、基礎疾患をお持ちの方をはじめ高齢者施設にお勤めの方等から順次クーポン券を送付し、接種を進めてまいります。
希望される全ての市民の方へのワクチン接種を早期に完了し、これまでの日常を取り戻すため、引き続き、全力を挙げて取り組んでまいります。
次に、「学校給食費無償化」についてでございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けている子育て世代の経済的な負担を軽減し、加えて、子育て支援のさらなる推進を図るため、昨年度より実施している市立小・中学校の学校給食費の無償化を今後も実施してまいります。
次に、「元希者スマートフォン普及促進事業」についてでございます。
スマートフォンは多くの情報をリアルタイムに取得できる非常に便利なものであり、コロナ禍においても活用されているものです。
令和3年度にスマートフォンを新たに購入または機種変更をされる65歳以上の市民の皆様に対し、1人1回当たり5,000円の助成を行い、高齢者のスマートフォン普及率を向上させることで、体操の動画配信等により介護予防促進を図ることなどに加え、新型コロナウイルス感染症をはじめとする様々な情報をタイムリーに受信できる環境を整備してまいります。
次に、「妊産婦タクシー料金助成事業(エンジェルタクシー)」についてでございます。
市では松原版ネウボラとして、平成31年4月に開設いたしました子育て包括支援センターにおきまして、妊娠期から出産期、子育て期における母子とその家族への切れ目のない支援を行っています。
本事業におきましても、妊産婦に対し1万2,000円分のタクシーチケットを交付することにより、妊娠期から出産期の母子が、新型コロナウイルス感染症が拡大する中においても、安心・安全に妊産婦健診や外出等ができるよう支援してまいります。
次に、「松原市臨時雇用促進支援金」についてでございます。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により雇用情勢が悪化している中、失業した方や、大学等卒業後に就職できていない方を早期の就職につなげていくため、求職中の松原市民を新規雇用した事業者に対して支援金を支給いたします。
対象事業所の要件は、期間の定めがない従業員として、継続して3カ月以上雇用していただくものでございます。
また、支給額につきましては、新規雇用した対象者の給与の3カ月分の3分の1の額で、1人当たり25万円を上限としております。さらに、障がい者の方を雇用した場合は、対象者の給与の3カ月分の3分の2の額で、1人当たり35万円を上限として、1事業所につき200万円を上限に支給いたします。
次に、「松原市臨時がんばる飲食店感染症予防対策事業」についてでございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、感染予防に取り組む市内飲食店に対して、感染予防対策を目的とする物品購入に必要な経費の支援を実施してまいります。対象品目は、非接触型体温計やサーモカメラ、空気清浄機、サーキュレーター等でございます。補助金額は、1事業所に対し上限5万円となっております。
大阪府が実施するアクリル板やCO2センサーの購入補助金と併用していただくことで、より新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策ができるものと考えております。
次に、「セーフコミュニティ推進事業及びセーフスクール推進事業」についてでございます。
本市は、大阪初のセーフコミュニティ国際認証都市として3度目の認証取得を目指し、地域住民、安心・安全に関わる各種団体、行政が一体となり、コロナ禍においても今できることを考え、より安心・安全なまちを目指してセーフコミュニティ活動を推進しています。
また、インターナショナルセーフスクールの取組につきましては、令和3年度中に、全国初となる、市内計22校全ての小・中学校でインターナショナルセーフスクールの国際認証を取得する予定となっています。
今後も、各中学校区の取組成果を発信し、児童・生徒や教職員の意識向上を図るとともに、保護者、地域の方々と協働しながら、安心・安全な学校づくりに向けた取組をさらに充実させてまいります。
次に、一般会計補正予算の概要ですが、先に新型コロナウイルス感染症への対応など、緊急的に事業を実施する必要があるものについて、専決処分による補正を行いました。
国補助事業のひとり親世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のほか、市単独事業として、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けている市内飲食店を支援するため、新たに宅配等のサービスを導入する事業者への補助金などを補正したものです。
次に、一般会計補正予算として、国補助事業の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を計上するほか、市単独事業として、妊産婦に対するタクシー料金の助成や飲食店の感染症予防対策経費への補助金、求職中の市民を新たに雇用する企業への補助金に加え、小・中学校の2学期・3学期分の学校給食無償化に伴う補助金などを計上するものです。
これにより、令和3年度一般会計歳入歳出予算の総額は、それぞれ449億4,386万6,000円となっております。
私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

司会
ありがとうございました。
それでは、ただいまより質問を承ります。ご質問のある方は挙手願います。また、その際、御社名とご氏名をお願いいたします。

記者
ワクチンのことですが、基礎疾患をお持ちの方をはじめと書いてあるのですが、基礎疾患をお持ちで、優先的にワクチンを接種したほうがよい方というのは把握されているんですか。

 

市長
これは自主申告的なものになっておりますから、ワクチン接種を希望される方については、クーポン券の送付を既にいたしました。10日に発送いたしましたので、順次予約が入ってきているような状態であります。

記者
今回のワクチン接種のために、私は基礎疾患があるので早く受けたいですという方から自己申告を事前にいただいていて、その方々に優先してクーポン券を配付したということですか。

市長
そうです。

記者
65歳未満で受ける人は、どれくらいいらっしゃいますか。

市長
ここは区切りをつけさせていただいて、64から60歳の方を先にさせていただきまして、それから順次年齢を下げていきたいなと思っております。

記者
では、既に6月10日に送付されたのは60歳から64歳の基礎疾患がある方ですか。

市長
そうですね。既におおよその数はつかんでいるのですけれども、自主申告になるので、そこは増減するのかなと思います。

記者
少しずつ年齢を下げて、まずは基礎疾患のある方で12歳までですか。

市長
そうですね、予定では12歳となっております。

記者
終えられた後に、一般のそうではない方にも送られるという流れですか。

市長
そうですね。年齢的に下がっていきます。
ただ、本市の場合は、以前65歳以上の方にクーポンを発送させていただいたときに、その当時は集団接種しかできていなかったので、集団接種の7月、8月ぐらいのところにも予約をいただいている方がありました。
しかし、先ほど言いました個別接種を5月17日から開始したので、早く打ちたいという方はそちらにどんどん振り分けていきましたので、集団接種に大分余裕ができます。
今後の個別についても余裕が出てきますので、そこは柔軟に、早く多くの世代の方に打っていただける体制が整いつつあるのかなと思っています。

記者
ありがとうございます。

司会
ほかにございませんでしょうか。ほかに質問がないようですので、令和3年第2回目の定例記者会見を終了いたします。本日はご出席いただきありがとうございました。
 
【市民へのメッセージ】
○市長 いち早くコロナワクチンの接種に取り組んできまして、何とか6月末ぐらいの完了、65歳以上に関してはめどがつきました。
今後、基礎疾患をお持ちの方であったり、全世代に対して接種を受けていただくクーポンを送付させていただきます。
個別のほうで平日なんかに特に余裕がありますので、できましたら時間の都合をつけていただいて、平日の個別接種、お近くの病院で、あるいは大きめの病院、こういったところは非常にまだ余裕がありますから、そちらも使っていただきたいなと思います。
そして、このコロナ対応を図りながら災害への備え、今後、台風、豪雨、そういった自然災害が発生しやすい時期になってまいります。日頃から備えを徹底していただき、まずは自分の命は自分で守る、自助、備えというものをそれぞれに行っていただきたいと、このように思います。
その上で、コロナ禍がまだまだ続きますが、しっかりと市民への生活支援、あるいは事業者の支援を行いながら、まさに市民との協働でこれからもまちづくりを進め、あらゆる問題をクリアしていきたいと、このように思っております。
引き続き、市民の皆さん方にはご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

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