情報モラル教材「SNSノートおおさか」を使って授業を行いました

「SNSノートおおさか」授業の様子

松原市は、市立小中学校の全児童・生徒に一人一台の学習用端末を用意するGIGAスクール構想を進めるにあたり、子どもたちが安心安全にICT機器を活用できるよう、情報モラル教育教材「SNSノートおおさか」を作成いたしました。

先日、市内の小学校で「SNSノートおおさか」を活用した授業が行われました。今回の授業では「写真を公開する前に」「夜遅くまでのグループトーク」について学びました。

子どもたちは5枚の写真カードを見て、公開しても問題がないと思う順に並び替えます。その結果を交流する中で、一人ひとりの認識のずれを感じ、「写真を公開するときに気をつけること」を学んでいきます。また、夜遅くに友達からメールが来たときにどのように返信すればいいかについても、それぞれが考えを交流しました。

以下のリンクで、子どもたちの作業の様子を紹介しています。