松原市周産期母子医療センター運営支援事業を開始します
市内において安心して出産できる医療機関を確保するとともに、高度で専門的な周産期医療を安定的に受けることができるよう、市内で唯一出産を取り扱っている阪南中央病院における周産期母子医療センターの運営を支援します。
この支援により、市民の皆さんが阪南中央病院で出産する際の費用が軽減されます。
また、令和5年4月から松原市民の方は、阪南中央病院での標準的な出産費用が430,000円から10,000円割引になります。
妊婦健診
妊婦健診では、妊婦さんの健康ぐあいや、おなかの赤ちゃんの育ちぐあいをみるため身体計測や血液、血圧、尿などの検査をします。妊婦健診を受けることでお腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なう病気に早く気づき対応することができます。元気な赤ちゃんを産むために健診をきちんと受けましょう。
- 定期健診をうけましょう。
- 妊娠初期より妊娠23週までは4週に1回
- 妊娠24週より妊娠35週までは2週に1回
- 妊娠36週以降分娩までは1週に1回
- 妊婦健診受診券で、券面の記載の金額までの妊婦健診の公費負担をうけることができます。
券面に記載の金額を上回る費用については、ご本人の負担となります。 - 健康診査を受けるには、妊婦健康診査受診券に必要事項を記入し、健診時に医療機関に提出してください。
- 本券は1度の健診に1枚のみ、使用することが可能です。
- 多胎と診断された妊婦さんに妊婦健康診査受診券の追加交付を行っています。
注意事項
- 受診券は、大阪府以外では使用できません。大阪府以外の医療機関で健診を希望される方は、こちらをクリックしてください。
- 原則として再発行は行っていません。厳重に保管してください。
- 松原市以外へ転出された場合は、受診券は使用できませんので、お住まいの市町村へお問い合わせください。
- 他人に譲渡しないで下さい。(本券はお一人お一人の利用状況を市町村において管理しています。不正な使用などが分かった場合には、返金などの対応をさせていただく場合があります。)