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松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

更新日:2022年12月22日

第1回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

2月28日に松原市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、第1回目の対策本部会議を開催いたしました。

構成員は市長を本部長とし、副市長、教育長、部長級の職員です。

 

日時:令和2年2年2月28日(金曜日)13時15分より

場所:本庁3階庁議室

主な決定事項等

1.松原市立の小学校・中学校の臨時休校について

新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、松原市では、予防的な措置として、松原市立のすべての小学校・中学校を臨時休校とする。

・臨時休校とする期間

令和2年3月2日(月曜日)から令和2年3月13日(金曜日)まで

※3月14日(土曜日)以降の対応につきましては、学校のホームページやメールでお知らせする。

・発熱等かぜの症状がみられたら、学校への連絡をお願いする。

・家庭生活における留意事項

子どもの健康確保に努めていただくとともに、安心安全を確保する観点から、不要不急の外出を避けるとともに、感染予防に努めていただく。

また、家庭において保護者が不在となる場合は、火気の取り扱いに十分注意するとともに、確実な施錠を行い、訪問者への対応は控えるよう注意喚起する。

 

2.市が主催するイベント等の中止について

本日より3月20日(金曜日)までの間に開催される市主催のイベントや、不特定多数の 方が参加される事業などは、中止又は延期とする。

 

3.市公共施設において、万全の予防対策を講じる。

 

4.新型コロナウイルス感染症予防の啓発を積極的に行う。

 

今後も引き続き、国や大阪府の動向を注視しながら、適切な情報提供に努めてまいります。

 

 

第2回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第2回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

 

日時:令和2年3月2日(月曜日)8時45分より

場所:庁議室

主な決定事項等

1.市公共施設等の休館等について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3月2日から3月20日までの間、市公共施設の一部を休館する。また、市内公共施設循環バス(ぐるりん号)を3月3日の午後から3月19日まで運行を休止する。

 

2.子育て支援センターの休止について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3月2日から3月20日までの間、子育て支援センター(9ヶ所)を休止する。

 

3.乳幼児健診等の延期等について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3月3日から3月20日までの間、乳幼児健診を延期する。また、集団で行う健診(がんドック・特定健診等)についても延期または中止する。

 

今後も引き続き、国や大阪府の動向を注視しながら、適切な情報提供に努めてまいります。

 

 

第3回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第3回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月5日(木曜日)17時00分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

昨日(3月4日)松原市ではじめて新型コロナウイルス感染症に感染した方が確認され、現在、府内医療機関に入院中である。

今後もさらなる予防対策について、市民及び関係機関等に対して、周知を徹底する。

 

2.職員の時差出勤について

新たな感染拡大防止対策として、公共交通機関を利用する職員の時差出勤を行う。

・時差出勤の実施期間 令和2年3月9日~

 

3.職員への注意喚起について

大阪市内の2か所のライブハウスで実施されたライブに参加した人から感染が拡大している事から、感染拡大防止のため、情報共有及び注意喚起を行う。

 

 

第4回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第4回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月6日(金曜日)15時00分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.市内小中学校における臨時休校の日程及び対応についての報告

・臨時休校とする期間の延長について

令和2年3月2日(月曜日)から令和2年3月13日(金曜日)までとしていたが、3月24日(火曜日)まで延長する。

3月25日(水曜日)以降の対応については、学校のホームページやメール等でお知らせする。

・卒業式について

3月13日(金曜日)に中学校卒業式、3月18日(水曜日)に小学校卒業式を行う。

 

2.小学校臨時休校中に対する留守家庭児童会室の対応について

・小学校の臨時休校の延長にあわせて留守家庭児童会室も延長し、学校の長期休業期間中と同様の時間帯での受け入れを行う。

開室時間:午前8時30分から午後5時まで(延長保育は午後7時まで)

 

3.コンサート・イベント参加者への呼びかけの協力について

・新型コロナウイルス感染症患者の方が大阪市内のライブハウスで多数発生していることを受け、大阪府より、参加者へ症状の有無に関わらず新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)に相談するよう注意喚起の依頼があったため、市民に向け、ホームページ、携帯情報等で発信を行う。

 

 

 

 

 

 

 

第5回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第5回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月9日(月曜日)15時00分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.大阪府における感染症患者の発生状況について及び大阪市のライブハウスのイベント  参加関連について

3月8日現在大阪府で確認できている感染者は55名となっているが、そのうち大阪市内の4つのライブハウスを利用した人、またはその関係者が48人に上る。松原市の1例もライブハウス関係であることが判明している。

市民及び職員へ、これらのライブハウスを利用した人に対して、受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)へ相談するよう継続して注意喚起を行っている。

2.職員の時差出勤について

申請者数21名

(8:00~16:30-6名、8:30~17:00-10名、10:00~18:30-5名)

 

3.オーストラリア(ムーニーバレー市)青少年国際交流事業について

府内の高等学校が一斉に臨時休校していることを受け、また、現時点において、海外における子供たちの安全を最優先に考え、今年度の高校生の交流事業は中止とする。

 

4.小学校・中学校の卒業式の対応について

児童生徒の安全、健康保持のため、式当日の出席者は卒業生及び教職員のみとする。

・当日は健康チェックを確実に行い、症状がある場合は参加させない。

・全員マスク着用で参列する。

・会場にアルコール手指消毒剤を設置するなどの感染予防に務める。

 

5.公立幼稚園の保育証書授与式の対応について

感染症拡大予防を第一に考え、規模の縮小、式典の短縮、感染症拡大予防策の徹底を行ったうえで、執り行う。参列者は保育証書を授与される園児とその保護者1名まで及び職員とする。

具体的な予防対策は、小学校・中学校に準じる。

 

6.読書の森(松原市民松原図書館)における予約本の受け渡しについて

3月11日(水曜日)より休館中の読書の森(松原市民松原図書館)において、予約本の受け渡しを行う。

・時間:9:00~21:00(土・日・祝を含む)

・場所:読書の森(松原市民松原図書館)※分館では行わない

・書籍消毒器を使用し、感染拡大を予防する。

 

 

第6回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第6回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月12日(木曜日)9時15分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.松原市内における感染症患者の発生状況について

昨日(3月11日)松原市で2例目の新型コロナウイルス感染症に感染した方が確認された。

大阪府の発表では、80例目の感染者であり、2月18日Live House Rumio及び2月24日Soap opera classicus-Umedaのライブの関係者である。

今後もさらなる予防対策について、市民及び関係機関等に対して、周知を徹底する。

 

2.新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正及び松原市新型インフルエンザ等対策行動計画について

新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正が予定されているため、改正された場合の内容や、大阪府及び市の対応等について、松原市新型インフルエンザ等対策行動計画(平成26年4月に策定)の内容もふまえて、情報の共有を行った。

 

 

第7回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第7回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月16日(月曜日)9時30分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.感染状況を踏まえた今後の対応について

・3月13日(金曜日)に開催された、大阪府新型コロナウイルス感染症対策本部会議で3月21日(土曜日)以降のイベントの中止、延期及び施設の休館に関する考え方の案が示されたことを受け、松原市において、現在、中止しているイベント、休館している施設、ぐるりん号の運行等について、集団感染等の予防対策が講じられたものから順次再開するための検討を行った.

・再開の決定後、すみやかに市民への周知を図る。

 

 

第8回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第8回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月19日(木曜日)13時30分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.イベントや市公共施設の今後について

・集団感染等の予防対策を講じることができると判断した市公共施設については、3月21日(土曜日)から再開していくこととなったので、ホームページなどで周知を行う。

・開館する場合も、来館者への健康状態の確認の徹底、手洗い、マスクの着用を含めた咳エチケット、大阪府の示すクラスターの発生のリスクを下げるための3つの条件である、1)換気の状態、2)人の密度の状態、3)近距離での会話や発声を防ぐ、という条件を満たさない場合は利用制限を行うこととした。

 

2.市内公共施設循環バスぐるりん号の運行再開について

公共施設と同様に充分な予防対策を講じた上で、3月23日(月曜日)より運行を再開する。運行再開までに、停留所への掲示やホームページなどで、周知を行う。

なお、今後も感染状況などを注視していく。

 

 

第9回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第9回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月20日(祝日・金曜日)14時00分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.イベントや市公共施設の今後の対応について

・第7回、第8回の対策本部会議において、一部施設等の再開について、決定したところであるが、国の専門家会議の見解や大阪府の方針を受けて、今後の感染拡大防止を強化するため、再開の条件等を再検討した。これを受けて、読書の森(松原市民松原図書館)、老人福祉センターについては、その他の休館施設と同様、4月3日(金曜日)まで休館を延長することとした。

・開館する場合は、1)換気の状態、2)人の密度の状態、3)近距離での会話や発声を防ぐ、という3つの条件を満たすとともに、利用者の方の氏名、住所等を把握することにより、集団感染の拡大防止に努めることとした。

 

2.市内公共施設循環バスぐるりん号の運行再開について

公共施設と同様に充分な感染予防対策を講じた上で、予定どおり、3月23日(月曜日)より運行を再開する。

ぐるりん号についても、再開する施設と同様の対策を講じる。

今後も引き続き感染予防対策に努めるとともに、発生状況を注視していく。

 

 

第10回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第10回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年3月27日(金曜日)13時00分より

場所:庁議室

 

主な決定事項等

1.昨日3月26日(木曜日)、国の新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく政府対策本部が設置され、今後、緊急事態宣言が出された場合には、本市も特措法に基づく対策本部に移行し、今後も引き続き感染状況や国・府の動向を注視しながら感染予防対策に努める。

 

2.3月21日(土曜日)から一部再開した市内公共施設や3月23日(月曜日)から再開した市内公共施設循環バスぐるりん号について、利用状況を確認するとともに、運営にあたっては、引き続き(1)密閉、(2)密集、(3)密接の3つの密を避けるとともに(4)利用者の氏名等の把握に市民のご理解いただき、集団感染防止に努めることとした。

 

 

第11回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第11回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年4月3日(金曜日)13時00分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.国の専門家会議より示された見解等を踏まえた、4月2日(木曜日)の大阪府新型コロナウイルス感染症対策本部会議における方針を受けて、今後の感染拡大防止を強化するため、市公共施設の休館を5月6日(水曜日)まで延長することとした。

 

2.市内小学校・中学校の臨時休校について

・大阪府からの要請を受け、府下の感染拡大の状況から、予防的な措置として、すべての小学校・中学校について、4月8日(水曜日)から5月6日(水曜日)まで、臨時休校とすることとした。なお、臨時休校期間中、学年毎に週2回程度、登校日を設ける。

 

 

第12回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第12回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年4月8日(水曜日)13時30分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.令和2年4月7日付で、国において緊急事態宣言が発出されたことをうけ、本会議を特別措置法に基づく会議として位置づけた。

 

2.大阪府が緊急事態措置を実施すべき区域となっており、大阪府の方針に基づき、外出自粛の要請が出ていることから、市内公共施設について、5月6日(水曜日)まで休館とする。

 

3.市内公共施設循環バスぐるりん号は、引き続き、感染症対策を講じた上で運行する。

 

 

第13回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第13回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年4月13日(月曜日)16時30分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

4月7日に緊急事態宣言が発出された後も、国、府ともに感染者が増加しているが、令和2年4月12日現在、松原市で9名の方の感染が確認されている。今後もさらなる予防対策について、市民及び関係機関等に対して周知・徹底する。

 

2.市主催のイベントについて

5月に開催される市主催のイベントについては関係団体との調整の結果、延期又は中止とする。

 

3.大阪府の緊急事態措置について

大阪府は、緊急事態宣言後、感染者が増加していることを受け、「外出の自粛」と「イベント開催の自粛」の要請に加え、4月14日(火曜日)から5月6日まで、新たに「施設の使用制限」の要請等を実施することとなった。

 

4.市役所の業務継続について

業務に支障をきたさないために、職員が感染者とならないように更なる感染防止対策を強化する。

 

 

第14回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第14回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年4月20日(月曜日)16時30分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の区域変更について

令和2年4月7日に、大阪府を含む7都府県に緊急事態宣言が出されたところであるが、4月16日に全都府県を緊急事態措置を実施する区域に変更された。

 

2.松原市における感染者の発生状況について

令和2年4月19日現在、松原市で18名の方の感染が確認されている。今後も市内の感染状況の把握に努めるとともに、市民へ適切な周知・啓発を行う。

 

3.市主催のイベントについて

6月までに開催される市主催のイベントについては、延期又は中止とし、ホームページ等で周知を行う。

 

 

第15回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第15回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年4月24日(金曜日)14時30分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.職員の健康管理について

職員は自己の健康管理を徹底し、また、組織的に職員の健康状態の把握に努めることで感染拡大を予防し、業務の継続に支障が出ない様に細心の注意をはらう。

 

2.窓口業務における感染防止策について

市民及び職員の感染を予防するために、各課窓口ローカウンターにアクリル製のパーテーションを設置した。ハイカウンターにもビニールカーテンを5月初めまでに、設置する。

 

3.今後の経済的な支援について

新型コロナウイルス感染症が市民生活と経済活動に多大な影響をもたらしていることから、すべての家庭及び事業者を支援するため、令和2年7月検針分から10か月間水道基本料金を無料にする。

その他の経済的な支援策について、情報共有を行った。

 

 

第16回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第16回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。

日時:令和2年5月1日(金曜日)14時45分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年5月1日現在、松原市で48名の方の感染が確認されている。今後も市内の感染状況の把握に努めるとともに、市民へ適切な周知・啓発を行う。

 

2.市公共施設の休館について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から休館・利用休止の期間を5月6日(祝日・水曜日)までのところ5月10日(日曜日)までに延長する。

 

3.各部局の新型コロナウイルス感染症による市民への支援等の情報を共有する。

 

 

第17回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年5月7日(木曜日)15時00分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年5月6日現在、4月29日以降新たな感染者は確認できていない。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.新型コロナウイルス感染症緊急事態措置の延長について

5月4日に国において、緊急事態措置の期間が5月31日まで延長され、区域は引き続き全都道府県とされた。これを受けて、大阪府の緊急事態措置の期間も5月31日まで延長され、現在の実施内容の継続が決定された。ただし、大阪府では独自の指標を用いた「大阪モデル」により施設の使用制限の解除を5月15日以降に判断する。

 

3.当市の市有施設の対応について

当市は大阪府の緊急事態措置の継続に基づき、市公共施設の休館及び利用休止を5月31日まで延長した。

 

4.緊急事態宣言をふまえた臨時休校等について

当市の小学校・中学校の臨時休校期間を5月7日から5月31日まで延長し、その間、週1~2回程度登校日を設ける。幼稚園においても同様の対応を行う。

 

第18回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年5月15日(金曜日)15時00分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年5月14日時点で49名。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.国及び大阪府の動きについて

5月14日、政府において、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の区域変更が発表された。国において緊急事態措置を一定緩和することが決定されたことにより、大阪府も同日府独自の基準「大阪モデル」に基づき、大阪府緊急事態措置を一定緩和することが決定した。今後の対応(5月16日から5月31日)は、大阪府主催のイベントは原則開催中止又は延期。府有施設については5月16日以降、府が使用制限等を要請しない施設区分の府有施設は、準備が整い次第、順次開館する予定。

 

3.当市の市有施設の対応について

当市は大阪府の緊急事態措置の一定緩和に基づき、市公共施設の再開について、大阪府の「感染拡大予防にかかる標準的対策」と「来館者把握」を前提として実施予定とし、決定次第市民へ周知する。

 

第19回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年5月22日(金曜日)13時50分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年5月10日以降新規発生なし。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.国及び大阪府の動きについて

5月21日、政府において緊急事態宣言の区域変更が発表された。緊急事態措置を実施すべき区域から大阪府が除かれることが決定されたことにより、大阪府は、これまで実施してきた緊急事態措置を原則解除することとした。

今後の対応(5月23日から5月29日)は、府主催のイベントについては、規模を縮小して開催し府有施設については、クラスターが発生した施設以外は、準備が整い次第順次開館する。

 

3.当市の市有施設の対応について

5月19日から市公共施設の一部を再開していたところであるが、感染拡大防止策を十分講じた上で、5月23日から順次再開することとした。

 

第20回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年5月29日(金曜日)15時35分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年5月10日以降新規発生なし。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.国及び大阪府の動きについて

5月25日、政府において緊急事態宣言の解除が発表された。

大阪府における感染拡大防止に向けた取組みとして(5月30日から7月31日まで)イベントの開催については規模を概ね3週間ごとに順次拡大し、施設の使用については、6月1日以降、全国でクラスターが発生した施設も含めて全ての施設の休止要請を解除する。

 

3.当市の市有施設の対応について

6月1日からの市公共施設の利用の状況を決定する。3密を回避し、感染拡大防止策を十分講じるとともに、本日から運用が開始された「大阪コロナ追跡システム」を活用する。

 

4.その他

本対策本部会議は、4月7日の緊急事態宣言が発出されて以降新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて開催していたが、5月25日緊急事態宣言の解除により本日からは、松原市感染症対策本部等設置要綱に基づいての開催となる。

 

 

第21回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 (書面)

日時:令和2年7月14日(火曜日)

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年7月14日現在、松原市で66名の方の感染が確認されている。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.国及び大阪府の動きについて

国において、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の運用が6月19日から開始されている。

大阪府においては、7月12日大阪府新型コロナ警戒信号「黄色(イエローステージ)」が点灯し大阪府全域において感染拡大防止の推進が図られている。

 

    3.その他

・イエローステージにおける本市の対応については、市ホームページで周知啓発を図るとともに、大阪コロナ追跡システムの導入、名簿作成など更なる徹底を図る。

   ・感染防止宣言ステッカーについて

庁内で連携し、事業所への周知を図るとともに業種別ガイドラインのある公共施設も対象のため、積極的に導入を図る。

 

 

第22回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年7月29日(水曜日)13時00分より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年7月28日現在、松原市で95名の方の感染が確認されている。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.国及び大阪府の動きについて

・国において、8月以降のイベントの開催については、人数上限(5,000人)を撤廃するとの目安を示してきたが現状の感染状況等を鑑み、8月末までは現在の開催制限を維持することとなった。

・大阪府においては、8月1日から8月20日までの期間にイエローステージ1(警戒)の対応方針に基づく要請として、5人以上の宴会・飲み会は控えることや、イベントの開催については、国に準じて人数上限(5,000人)とすること、大学等へ感染防止の啓発のお願い等が挙げられた。

 

3. 松原市における今後の対応について

・ひきつづき庁内で連携し、関係機関へ感染防止対策の注意喚起を行っていく。

・8月から11月までのイベントの実施について検討を行った。

 

 

第23回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年8月3日(月曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

令和2年8月3日現在、松原市で117名の方の感染が確認されている。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

・全国的に大都市で感染が急増していることから、大阪府が国に全国都市部一斉の休業要請等の実施について提案したことを踏まえ7月31日、イエローステージ(警戒)2に移行することとなった。

・前回の対策本部会議で決定した内容に加え、8月6日から20日まで大阪ミナミ地区のうち長堀通、千日前通、御堂筋、堺筋に囲まれた区域を対象に、休業および営業時間短縮要請を行う。

・保健所の負担を軽減し、積極的疫学調査に注力できる体制を整備するために、濃厚接触者フォローアップセンターを8月3日に設置することとなった。

 

3. その他

・全国的にも、大阪府においても感染拡大傾向が継続しており、大阪府においてイエローステージ(警戒)2へ移行したことにより、感染拡大防止対策については、市民及び関係機関への周知・啓発を強化する。

 

 

第24回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年8月20日(木曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年8月19日現在、松原市で147名の方の感染が確認されている。今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

・高齢者の感染者が急増していることを踏まえ、イエローステージ(警戒)2の期間を延長し8月21日~8月31日となった。

・高齢者と日常的に接する家族や高齢者施設・医療機関等の職員は感染リスクの高い環境を避け、症状がある場合は早めに受診することを呼びかける。

・大学等について、高齢者と日常的に接する学生は感染リスクの高い環境を避け、寮やクラブ活動での感染防止対策の徹底をお願いすることとなった。

・府民、経済界、大学等への要請として5人以上の宴会・飲み会は控えること。

・感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、府民、施設(事業者)、経済界、大学がそれぞれの立場で、登録・利用するよう要請することとなった。

 

3.本市の対応について

・大阪府においてイエローステージ(警戒)2が延長されたことにより、特に高齢者関連について、市民及び関係機関へ感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、関係機関への登録・利用の周知・勧奨を強化していく。

 

 

第25回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年9月1日(火曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年8月31日現在、松原市で158名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

・新規陽性者が減少傾向であること、重症病床使用率が概ね35%未満、軽症中等病床使用率が概ね50%未満であることを踏まえ、イエローステージ(警戒)2から1に移行となった(期間は9月1日~9月18日)。

・高齢者と日常的に接する家族や高齢者施設・医療機関等の職員は感染リスクの高い環境を避け、症状がある場合は早めに受診することを呼びかける。

・大学等について、高齢者と日常的に接する学生は感染リスクの高い環境を避け、寮やクラブ活動での感染防止対策の徹底をお願いすることとなった。

・府民、経済界、大学等への要請として多人数で唾液が飛び交う宴会・飲み会は控えること。

・感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、府民、施設(事業者)、経済界、大学がそれぞれの立場で、登録・利用するよう要請することとなった。

 

3.本市の対応について

・高齢者関連について、庁内関係課が連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、関係機関への登録・利用の周知・勧奨を強化していく。

 

 

第26回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年9月18日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年9月17日現在、松原市で179名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

・イエローステージ(警戒)1を継続(期間は9月19日~10月9日)。

・イベントの開催については、上限5,000人であったが、業種別ガイドラインの見直しを前提に必要な感染防止策が担保される場合は、収容率・人数上限等を緩和することとする。

●収容率について

大声での歓声・声援等がないことを前提とするもの(クラッシック音楽コンサート、演劇等)は100%以内

大声での歓声・声援等が想定されるもの(ロックコンサート、スポーツイベント等)は50%以内

●人数上限について

収容人数10,000人超は収容人数の50%

収容人数10,000人以下は5,000人

・高齢者と日常的に接する家族や高齢者施設・医療機関等の職員は感染リスクの高い環境を避け、症状がある場合は早めに受診することを呼びかける。

・大学等について、高齢者と日常的に接する学生は感染リスクの高い環境を避け、寮やクラブ活動での感染防止対策の徹底をお願いすることとなった。

・府民、経済界、大学等への要請として多人数で唾液が飛び交う宴会・飲み会は控えること。

 

3.本市の対応について

・ひきつづき感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、関係機関への登録・利用の周知・勧奨を強化していく。

・高齢者関連について、庁内関係課が連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

 

第27回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年10月9日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年10月9日現在、松原市で195名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●イエローステージ(警戒)1を継続(期間は10月10日~11月15日  ただし、感染拡大の状況に応じて判断)。

・3密で唾液が飛び交う環境を避けること。

・経済界、大学等へのお願いとして従業員や学生などへの注意喚起など、適切な感染防止対策を講じること。

・イベントの開催については、主催者に対し、業種別ガイドラインの遵守を徹底するとともに、国の接触確認アプリ「COCOA」、大阪コロナ追跡システムの導入、又は名簿作成などの追跡対策の徹底を要請(当面11月末まで)。

・施設について、高齢者施設、医療機関等は、職員、施設、施設と関わりのある業務の従業員等、外部から訪問される方に対して、徹底した感染防止対策を求めること。また、職員に少しでも症状が有る場合は、検査受診を勧めること。

●今後、高齢者施設等への対応強化を図る

●インフルエンザ流行時に備えた検査体制整備を予定

 

3.本市の対応について

・高齢者関連について、庁内関係課が連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・ひきつづき感染防止宣言ステッカー、大阪コロナ追跡システム、接触確認アプリ「COCOA」については、関係機関への登録・利用の周知・勧奨を強化していく。

 

第28回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年11月12日(木曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年11月11日現在、松原市で233名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●イエローステージ(警戒)1を継続(期間は11月12日~11月28日ただし、感染拡大の状況に応じて判断)。

・静かに飲食、マスクの徹底(感染リスクが高まる「5つの場面」では特に徹底すること)

・3密で唾液が飛び交う環境を避けること。

・高齢者や高齢者と日常的に接する家族や高齢者施設・医療機関等の職員は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診すること。

・経済界、大学等へのお願いとして休憩室、喫煙所、更衣室などでのマスクを外した状態での会話は控えること、従業員の年末年始における休暇の分散取得を勧奨すること。

・イベントの開催については、主催者に対し、業種別ガイドラインの遵守を徹底するとともに、国の接触確認アプリ「COCOA」、大阪コロナ追跡システムの導入、又は名簿作成などの追跡対策の徹底を要請(当面11月末まで)。

・施設について、高齢者施設、医療機関等は、職員、施設、施設と関わりのある業務の従業員等、外部から訪問される方に対して、徹底した感染防止対策を求めること。また、職員に少しでも症状が有る場合は、検査受診を勧めること。

●今冬に向けた相談、診療・検査体制

インフルエンザの流行期に発熱患者等が増加することを想定し、かかりつけ医等の身近な医療機関において、相談・受診し、検査を受けられる体制を整備する。

●大阪府の新規陽性者等の感染・療養状況等の公表内容について、11月16日より見直す。

●医療機関・福祉施設とその職員等に向けた啓発

府内の医療機関や福祉施設等で実際に発生したクラスターの発生事例をもとに、これら施設等の管理者・職員がクラスターの発生や拡大を防ぐために注意すべき事項や対応策をケーススタディ形式にまとめ、施設等の感染対策の再確認・自己点検への活用を促す(11月中に作成予定)。

 

3.本市の対応について

・『感染リスクが高まる「5つの場面」』では「静かに飲食」「マスクの徹底」について、周知、啓発を強化する。

・高齢者関連については引き続き、庁内関係課と連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・感染が疑われる場合の今後の受診相談体制について、市民への周知を行う。

 

第29回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年11月24日(火曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年11月23日現在、松原市で278名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●イエローステージ(警戒)2に移行(期間は11月21日~12月5日

ただし、重症病床使用率が50%を上回るなど感染拡大の状況に応じて判断)。

●府民への呼びかけ

・「5人以上」「2時間以上」の宴会・飲み会は控えること

・重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方等)は、不要不急の外出を
控えること

・高齢者や高齢者と日常的に接する家族や高齢者施設・医療機関等の職員は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診すること

・「静かに飲食」

・「マスクの徹底」

・「換気と保湿」

●GoToEatキャンペーン事業について、府の条件として、食事券・ポイントを利用できるのは4人以下とする。ただし、家族や乳幼児・子ども、高齢者・障がい者の介助などはこの限りでない。

●インフルエンザ流行に備えた体制整備

・11月24日から、かかりつけ医に相談できる体制を開始予定

・保健所業務の重点化

 

3.本市の対応について

・「5人以上」「2時間以上」の宴会・飲み会は控えること、重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方など)は、不要不急の外出を控えることなど、周知、啓発を強化する。

・引き続き、高齢者関連について、庁内関係課と連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・感染が疑われる場合の今後の受診相談体制について、市民への周知を行う。

 

第30回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年11月25日(水曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年11月24日現在、松原市で282名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●イエローステージ(警戒)2を継続(期間は11月25日~12月11日

休業要請の期間に合わせて期間を変更)。

●府民への呼びかけ

・GoToEatキャンペーン事業で付与されたポイント又は既発行の食事券、府少人数利用・飲食店応援キャンペーン事業で付与されたポイントを利用した飲食を控えること

●施設について

・休業または営業時間短縮を要請

区域:大阪市北区、大阪市中央区

期間:11月27日~12月11日

●GoToキャンペーン、少人数利用・飲食店応援キャンペーン事業への対応

・GoToTravelについては、大阪市内の宿泊施設等で受入れの一部停止を国に要請する

・府の少人数利用・飲食店応援キャンペーン事業については、新規予約へのポイント付与を停止するとともに、府民に対して、本キャンペーンで付与されたポイントを利用した飲食を控えることを呼びかける。停止期間は11月27日から12月11日まで

 

3.本市の対応について

・「5人以上」「2時間以上」の宴会・飲み会は控えること、重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方など)は、不要不急の外出を控えること、GoToEatキャンペーンで付与されたポイント等を利用した飲食を控えることなど、周知・啓発を強化する。

・高齢者関連については引き続き、庁内関係課と連携し、感染拡大防止対策の周知・啓発を強化する。

・感染が疑われる場合の今後の受診相談体制について、市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を行う。

 

第31回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年12月4日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年12月3日現在、松原市で308名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●イエローステージ(警戒)2からレッドステージ(非常事態)1へ移行(期間は12月4日~12月15日)。

●府民への呼びかけ

・できる限り不要不急の外出を自粛する。

●施設について

・休業または営業時間短縮の要請期間を延長

区域:大阪市北区、大阪市中央区

期間:11月27日~12月15日

●高齢者施設、医療機関、経済界、大学等へのお願い

各団体等の関係者に対して、できる限り不要不急の外出を自粛するよう求める

 

3.本市の対応について

・できる限り不要不急の外出を自粛することを、市ホームページや松原市公式LINEなどで市民への周知を行う。

 

第32回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年12月15日(火曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年12月14日現在、松原市で351名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

レッドステージ(非常事態)1を継続(期間は12月16日~12月29日)。

●府民への呼びかけ

不要不急の外出を自粛する。

●施設について
・休業または営業時間短縮の要請期間を延長

区域:大阪市全域

期間:12月16日~12月29日

●高齢者施設、医療機関、経済界、大学等へのお願い

各団体等の関係者に対して、不要不急の外出自粛を求める。

●「大阪モデル」の修正について

・「警戒・非常事態解除」の基準のうち、重症病床使用率60%未満を「非常事態解除」の基準とする。

・7日間連続で「非常事態解除」の基準を満たした場合に、信号を点灯(赤⇒黄)する。

 

3.本市の対応について

・不要不急の外出自粛について、市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を行う。

 

第33回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和2年12月28日(月曜日) 10時より

場所:301会議室

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和2年12月27日現在、松原市で382名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

レッドステージ(非常事態)1を継続(期間は令和2年12月30日~令和3年1月11日)。

 

●府民への呼びかけ

〇不要不急の外出を自粛する。

〇年末年始は「ステイホーム」に努めること
・忘年会、新年会、成人式後の懇親会への参加は、控えること
・帰省は控えること
・カウントダウン等、主催者がいないイベントへの参加は、控えること
・初詣をする場合は、できるだけ密を避け、時期を分散すること
※現在、府民に呼びかけている内容については、継続して要請を実施。


●イベントの開催について【変更なし】


●施設について
・休業または営業時間短縮の要請期間を延長

区域:大阪市全域

期間:12月30日~令和3年1月11日

実施内容【変更なし】

●高齢者施設、医療機関、経済界、大学等へのお願い

不要不急の外出を自粛する。

○年末年始は「ステイホーム」に努めること
・忘年会、新年会、成人式後の懇親会への参加は、控えること
・帰省は控えること
・カウントダウン等、主催者がいないイベントへの参加は、控えること
・初詣をする場合は、できるだけ密を避け、時期を分散すること
※現在、各団体等にお願いしている内容については、継続して要請を実施。

 

●高齢者施設等検査センター(仮称)の設置について

○高齢者施設等の職員・利用者について、少しでも症状が出た場合に簡易・迅速に検査を実施できるよう、スマートフォンやPCでインターネットから検査の申込ができる仕組みを構築
○迅速な検査の実施により、クラスターの発生防止と感染拡大の最小化、福祉サービスの安定的な提供を確保

(令和3年1月実施予定)

 

●年末年始における相談体制について

○新型コロナ受診相談センターについては、年末年始も24時間体制で、電話回線を増設し、対応する。

 

●新型コロナワクチン接種について

○国の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において予防接種を実施
○市町村は住民向けの接種体制を構築し、原則、居住地の市町村で接種を受け
○接種場所は、医療機関、市町村が設ける会場いずれでも実施できる
○住民接種に先行して、医療従事者等に対する優先接種を実施

 

3.本市の対応について

・不要不急の外出自粛、年末年始の過ごし方、発熱時の適切な受診方法について、市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を行う。

 

第34回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年1月8日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年1月7日現在、松原市で431名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

レッドステージ(非常事態)1を継続(期間は1月9日~緊急事態宣言発出までの間)

●府民への呼びかけ

〇緊急事態宣言が発出されている1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)との往来を自粛すること

〇不要不急の外出を自粛する。

〇成人式前後の懇親会には参加しないこと。

 ※現在、府民に呼びかけている内容については、継続して要請を実施。

●イベントの開催について【変更なし】

●施設について

・休業または営業時間短縮の要請期間を延長

区域:大阪市全域

期間:1月11日までとしている期間を1月31日までに延長

 

対象施設

接待を伴う飲食店(キャバレー、ホストクラブ等)、政令対象の酒類の提供を行う飲食店(バー、ナイトクラブ、カラオケ店、居酒屋等)

 

・業務別ガイドラインを遵守(感染防止宣言ステッカーを導入)していない施設

休業を要請

 

遵守(導入)している施設

営業時間短縮(5時~21時)を要請

 

●高齢者施設、医療機関、経済界、大学等へのお願い

〇不要不急の外出を自粛する。

・忘年会、新年会、成人式前後の懇親会には参加しないこと

・経済界へのお願い

テレワークを、より推進すること

出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務、時差出勤、自転車通勤などの取り組

みを推進すること

※現在、各団体等にお願いしている内容については、継続して要請を実施。

 

●新型コロナワクチン接種の取組状況について

【府の取組状況】

〇広域での接種の実施体制の確保に係る調整

〇医療従事者等への接種の実施体制の確保

〇新型コロナウイルスワクチン流通調整準備

〇人的体制の整備

〇専門的相談体制の確保

 

3.本市の対応について

・令和3年1月7日に緊急事態宣言が発出されたことを受けて、松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を新型インフルエンザ等特別措置法に基づく本部会議として設置した。

・不要不急の外出自粛、発熱時の適切な受診方法について、市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を行う。

・公共施設の利用にあたっては、より一層感染拡大防止の対策に努める。

 

第35回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年1月13日(水曜日)

場所:301会議室 14時より

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年1月12日現在、松原市で455名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

レッドステージ(非常事態)2に移行

期間:(1月14日~2月7日)

※「緊急事態措置を実施すべき区域」に大阪府が追加された場合、それに応じて期間を変更

 

●府民への呼びかけ

〇不要不急の外出を自粛する。

特に、20時以降の不要不急の外出自粛を徹底すること

●イベントの開催について

要請期間:1月17日~2月7日

〇人数上限:5,000人以下

収容率:屋内50%以下

屋外は人と人との距離を十分に確保(できるだけ2m)

〇新年の挨拶回り、新年会・賀詞交歓会、及びこれに類するものは、飲食に

つながるため、自粛すること

あわせて、20時以降の時間短縮について協力を依頼

 

 

●施設について

   休業または営業時間短縮の要請期間を延長

   区域:大阪府全域

   期間:1月14日~2月7日

※「緊急事態措置を実施すべき区域」に大阪府が追加された場合、それに応じて期間を変更

 

【特措法第24条第9項に基づく要請】

◎対象施設

【飲食店】

               飲食店(居酒屋を含む)、喫茶店等(宅配・テークアウトサービスを除く)

               【遊興施設】

バー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗

◎要請内容

                営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

    【協力依頼】

対象施設

運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、博物館、美術館又は図書館、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る)

協力依頼内容

     営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

  開催するイベントは、人数上限5,000人、かつ、収容率50%とすること(イベ

  ン  トに関する要請は1月17日~)

◎対象施設

                遊興施設

                物品販売業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需物資を除く)

サービス業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需サービスを除く)

◎協力依頼内容

営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

 

 ●経済界へのお願い

 〇20時以降の不要不急の外出自粛を徹底することを踏まえ、事業の継続に

必要な場合を除き、20時以降の勤務を抑制すること

「出勤者数の7割削減」を目指すことも含め、テレワークをより推進すること。

〇出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務、時差出勤、自転車通勤等

の取り組みを推進すること

新年の挨拶回り、新年会・賀詞交歓会、及びこれに類するものは、飲食につ

ながるため、自粛すること

●大学等へのお願い

感染防止と面接授業・遠隔授業の効果的実施等により、学修機会を確保する

こと

部活動、課外活動、学生寮における感染防止策、懇親会や飲み会等につい

て、学生等に注意喚起を徹底すること。部活動における感染リスクの高い活動

は自粛すること

 

  ●緊急事態措置コールセンターの設置

特措法に基づく営業時間短縮要請や「感染防止宣言ステッカー」に係る府民や事業者からの問い合わせに対応するため、コールセンターを設置

 

府立学校の今後の教育活動等について

・学習活動については、感染リスクの高いものは行わないとしたうえで、分散登校や、短縮授業は行わず、1教室40人の通常形態を継続

・緊急事態宣言後の教育活動について

学習活動は原則維持したうえで、集団行動を伴う活動については、一部制限を強化

・市立学校においても、府立学校における教育活動の考え方に基づく対応を要請

 

●G-MISの改修に伴う検査件数の集計・公表方法について

厚生労働省がG-MISの改修を予定しており、改修中は一時的にシステムが

停止する。停止中は、通常どおりの検査件数の集計・公表は不可。

システム停止期間:1月15日~1月18日の4日間

1月19日にシステム停止期間の4日分を公表する予定。

 

3.  本市の対応について

 ・不要不急の外出自粛(特に20時以降の徹底)、発熱時の適切な受診方法について市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を行う。

 ・公共施設については緊急事態措置に従って、市公共施設は開館時間短縮(20時以降開館している施設は20時まで)して対応する。また、施設の利用にあたっては、より一層感染拡大防止の対策に努める。

(詳細は、市ホームページに掲載)

 

第36回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年2月2日(火曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年2月1日現在、松原市で539名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

レッドステージ(非常事態)2の期間(期間は2月8日から緊急事態措置を実施すべき期間中)   ※ただし、今後感染状況などを踏まえ、要請期間の短縮も検討

●府民への呼びかけ
   ○不要不急の外出を自粛する。

特に、20時以降の不要不急の外出自粛を徹底すること

●イベントの開催について

○要請期間:2月8日から緊急事態措置を実施すべき期間中

人数上限:5,000人以下

収容率:屋内50%以下
屋外は人と人との距離を十分に確保(できるだけ2m)

○あわせて、20時以降の時間短縮について協力を依頼

施設について

   区域:大阪府全域

  期間:2月8日から緊急事態措置を実施すべき期間中

※ただし、今後、感染状況などを踏まえ、要請期間の短縮も検討

 

【特措法第24条第9項に基づく要請】

 

◎対象施設

【飲食店】

飲食店(居酒屋を含む)、喫茶店等(宅配・テークアウトサービスを除く)

【遊興施設】

バー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗

 

◎要請内容

営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

【協力依頼】

◎対象施設

運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、博物館、美術館又は図書館、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る)

◎協力依頼内容

営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

開催するイベントは、人数上限5,000人、かつ、収容率50%とすること

◎対象施設

     遊興施設

物品販売業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需物資を除く)

サービス業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需サービスを除く)


◎協力依頼内容

営業時間短縮(5時~20時)を要請(ただし、酒類の提供は11時~19時)

 

●経済界へのお願い

○20時以降の不要不急の外出自粛を徹底することを踏まえ、事業の継続に 必要な場合を除き、20時以降の勤務を抑制すること

○「出勤者数の7割削減」を目指すことも含め、テレワークをより推進すること。出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務、時差出勤、自転車通勤等の取り組みを推進すること

 

●大学等へのお願い

○感染防止と面接授業・遠隔授業の効果的実施等により、学修機会を確保すること

○部活動、課外活動、学生寮における感染防止策、懇親会や飲み会等について、学生等に注意喚起を徹底すること。部活動における感染リスクの高い活動は自粛すること

 

3.大阪府が今後、緊急事態措置の解除を国に要請する基準について

「7日間移動平均の新規陽性者数が7日間連続300人以下となること」又は

「重症病床使用率が7日間連続60%未満となること」とし、さらに要請する前に、

専門家の意見を聞いたうえで判断する。

 

その他

 本市の対応について

・不要不急の外出自粛(特に20時以降の徹底)、発熱時の適切な受診方法についてひきつづき市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知啓発を行う。

・公共施設については緊急事態措置に従って、市公共施設は開館時間短縮(20時以降開館している施設は20時まで)して対応する。また、施設の利用にあたっては、より一層感染拡大防止の対策に努める。

・大阪府の要請により1月21日から毎日河内松原、高見の里、布忍、河内天美駅前の、商店街における飲食店等の営業時間短縮要請(20時まで)の協力状況を調査するため、見回りを実施中。

第37回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年2月10日(水曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年2月9日現在、松原市で545名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●緊急事態措置に関する要請について

・緊急事態措置の解除を国に要請する基準は、「1.7日間移動平均の新規陽性者数が、7日間連続300人以下となること」又は「2.重症病床使用率が7日間連続60%未満となること」とし、昨日1.の基準を達成

・専門家からは、「1.かつ2.」を満たすことが必要であり、国に解除要請するのは時期尚早との意見があった

・専門家会議座長からは、条件は必ずしも7日間継続する必要はないが、「陽性者数300人/日以下、かつ20代30代の陽性者数の移動平均が継続して増加していないこと」かつ「重症病床使用率60%以下、かつ60歳以上の陽性者数の移動平均が継続して増加していないこと」を基準としてはどうか、との提言があった

・国に要請する場合は、まん延防止等重点措置を実施すべき区域への移行をあわせて要請し、重点措置の具体的内容について検討する必要がある

・緊急事態措置の解除を国に要請するかどうかは、改めて来週本部会議を開催し、判断する

●新型コロナワクチンについて

・高齢者への接種を3カ月間で完了し、接種を希望する府民についてはスタートから6か月での完了を目標とする

・円滑なワクチン接種に向け、新たに「ワクチン接種推進監」を設置し、体制を強化する

 

3.その他

本市の対応について

・引き続き、不要不急の外出自粛、発熱時の適切な受診方法について市ホームページや松原市公式LINE等で市民への周知を継続する。

・公共施設の利用にあたっては、引き続き利用時間短縮(20時まで)と、より一層の感染拡大防止の対策に努める。

大阪府からの、飲食店等の営業時間短縮要請(20時まで)の協力状況調査のための見回りを、継続して実施する。

・効率的なワクチン接種の体制を整備する。

 

第38回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年2月22日(月曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年2月21日現在、松原市で565名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●緊急事態措置の解除に関する国への要請について

・緊急事態宣言の解除を国に要請する基準は、「1.7日間移動平均の新規陽性者数が、7日間連続300人以下となること」又は「2.重症病床使用率が7日間連続60%未満となること」とし、要請する前に、専門家の意見を聞いた上で判断することとしている。

・現在、前回本部会議時点(2月9日)と比較すると、1.は約80人前後減少、2.は約10ポイント低下し50%を下回り、重症病床使用率は今後さらに改善することが予想される。

・このため、国に対し、緊急事態措置を解除するようを要請する。なお、要請にあたっては、京都府、兵庫県と共同で行う。

 ・緊急事態措置が解除された場合の営業時間短縮の要請は、段階的解除を検討する。

具体的な要請内容は、感染や病床の状況を踏まえ、国の緊急事態措置の解除決定後、対策本部会議で決定する。

 ・今後、大阪モデルの非常事態(赤色)解除基準を満たした場合でも、緊急事態措置の解除までは、暫定的に赤色信号を点灯する。

 ●その他

・「20~30代新規陽性者数7日間移動平均」は、感染拡大、感染収束の兆候を推察する1つとなることから、今後その状況を日々公表する。

・退院基準を満たした患者の円滑な退院支援に向けて、退院基準到達患者の受入可能病院リストを作成の上、受入病院に対して情報提供を予定するなど更なる取組みを進める。

・保健所における積極的疫学調査・陽性者健康観察業務の継続実施のため、 現在の保

健所体制に加え、外部派遣職員を配置。

 

3.本市の対応について

・引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で市民への周知を継続する。

・公共施設の利用にあたっては、より一層感染拡大防止の対策に努める。

・新型コロナウイルスワクチン接種事業について、3月下旬以降に65歳以上の高齢者にクー

ポン券を配布する予定。

第39回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年3月1日(月曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年2月26日現在、松原市で567名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●3月1日以降については、大阪府は特措法に基づく「緊急事態措置を実施す

べき区域」から除外。

・大阪府の「医療非常事態宣言」を解除、イエローステージ2へ移行。

大阪モデルの赤色信号は消灯し、黄色信号へ移行。

・イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請

・区域は大阪府全域、要請期間はイエローステージ2の期間(3月1日~3月21日)

●府民への呼びかけ

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控えること

・不要不急の外出を自粛すること

●イベントの開催について

・主催者に対し、業種別ガイドラインの遵守を徹底するとともに、国の接触確認アプ

リ「COCOA」、大阪コロナ追跡システムの導入、又は名簿作成等の追跡対策の徹底

を要請。

・全国的な移動を伴うイベント又は参加者が1,000人を超えるようなイベントを開催する際には、そのイベントの開催要件等について、大阪府に事前に相談すること。

・イベントの開催の要件は以下のとおり(適切な感染防止策が講じられることが前提)

収容率:100%以内・・・大声での歓声・声援等がないことが前提のもの

50%以内・・・大声での歓声・声援等が想定されるもの

人数上限:5,000人以下又は収容定員50%以内 (≦10,000人)のいずれか大きいほう

●施設について

実施内容:

大阪市内は営業時間短縮(5時から21時)を要請 ただし酒類の提供は20時30分まで

●経済界へのお願い

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、宴会を伴う花見は控える

・「出勤者数の7割削減」を目指すことも含め、テレワークをより推進する

●大学等へのお願い

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控える

・感染防止と面接授業、遠隔授業の効果的実施

・部活動、課外活動、学生寮における感染防止策などについて注意喚起を徹底

・年度末に向けて行われる行事は、人と人との間隔を十分に確保する等、適切な開催方法を検討する。

●時短要請等コールセンターの設置

・特措法に基づく営業時間短縮要請や「感染防止宣言ステッカー」にかかる府民や事業者からの問合せに対応するため、コールセンターを設置。

・設置時期は令和3年3月1日から。開設時間は平日9時から18時。

受付電話番号:06-4397-3268

3.本市の対応について

・公共施設の利用にあたっては、感染拡大防止の対策に努めた上で閉館時間短縮を解

除する。(詳細はホームページに掲載)

・引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で市民への周知を継続する。

・感染症拡大防止のため、3密を避ける、マスクの着用など啓発を継続して行う。

 

第40回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年3月18日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年3月18日現在、松原市で587名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●3月1日緊急事態宣言解除に伴い、新規陽性者数が増加に転じている。

前週比1.32倍(直近1週間の一日平均約102名)

●イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請

・区域は大阪府全域、要請期間はイエローステージの期間(3月22日~3月31日)

●府民への呼びかけ

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控えること

・首都圏(1都3県)との往来を自粛すること【追加】

●イベントの開催について【継続】

・主催者に対し、業種別ガイドラインの遵守を徹底するとともに、国の接触確認アプリ「COCOA」、大阪コロナ追跡システムの導入、又は名簿作成等の追跡対策の徹底を要請。

・全国的な移動を伴うイベント又は参加者が1,000人を超えるようなイベントを開催する際には、そのイベントの開催要件等について、大阪府に事前に相談すること。

・イベントの開催の要件は以下のとおり(適切な感染防止策が講じられることが前提)

収容率:100%以内・・・大声での歓声・声援等がないことが前提のもの

50%以内・・・大声での歓声・声援等が想定されるもの

人数上限:5,000人以下又は収容定員50%以内 (≦10,000人)のいずれか大きいほう

●施設について【継続】

実施内容:

大阪市内は営業時間短縮(5時から21時)を要請 ただし酒類の提供は20時30分まで

●経済界へのお願い【継続】

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、宴会を伴う花見は控える

・「出勤者数の7割削減」を目指すことも含め、テレワークをより推進する

●大学等へのお願い【継続】

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控える

・感染防止と面接授業、遠隔授業の効果的実施

・部活動、課外活動、学生寮における感染防止策などについて注意喚起を徹底

・年度末に向けて行われる行事は、人と人との間隔を十分に確保する等、適切な開催方法を検討する。

 

3.本市の対応について

・引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で

歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控える、また年度末に向けて行われる行事は、
人と人との間隔を充分に確保する等、市民への周知を継続する。

・感染症拡大防止のため、3密を避ける、マスクの着用など啓発を継続して行う。

第41回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年3月29日(月曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年3月27日現在、松原市で609名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●3月1日緊急事態宣言解除に伴い、新規陽性者数の増加が続いている。

前週比1.57倍

●イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請を延長。

・区域は大阪府全域、要請期間は4月1日~4月21日

(ただし感染拡大の状況に応じて判断)

●府民への呼びかけ

・少しでも症状がある場合、早めに検査を受診すること【追加】

・4名以下でのマスク会食の徹底

・歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控えること

・首都圏(1都3県)との往来を自粛すること

●イベントの開催について【継続】

・国の方針に準じ、4月11日までは人数上限を10,000人以下に設定。

4月12日以降は人数上限を設けない。

●施設について

・大阪市全域の飲食店等を対象に実施している、5~21時までの営業時間短縮

(ただし酒類の提供は20時30分まで)の要請を、府全域の飲食店等に拡大する。

 

3.本市の対応について

・引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で


歓送迎会、謝恩会、宴会を伴う花見は控える、また年度末に向けて行われる行事は、人と人との間隔を充分に確保する等、市民への周知を継続する。

・感染症拡大防止のため、3密を避ける、マスクの着用など啓発を継続して行う。

第42回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月1日(木曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年3月31日現在、松原市で619名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●感染状況と医療提供体制の状況について

・2週間で7日毎の新規陽性者は3.4倍増加し、第三波を大きく上回るス ピードで感染が急拡大。

・今後の急激な感染拡大と、その後の医療体制のひっ迫の可能性が高まっている。

・市内は分科会指標ステージ4.の基準25人以上を大きく上回り、市外もステージ3.の基準15人を上回っている

・年代別では、10代から30代までの若者が急増。その他年代も市内外ともに増加。

・新規陽性者に占める夜の街の関係者及び滞在者も増加し、特に居酒屋・飲食店が増加。

・旅行参加者や送別会・卒業式等の年中行事参加のエピソードを持つ陽性者 が多数発生している。

・重症病床使用率が4割を超過し、重症病床、軽症中等症病床、宿泊療養施 設部屋数運用率いずれも5割程度となり、医療提供体制に負荷が大きくかかり始めている。

●まん延防止等重点措置に関する国への要請について

・新型インフルエンザ等対策特別措置法第31条の4第6項に基づき、国に対し、大阪府域に係る「まん延防止等重点措置」の公示を行うよう要請する。

 

3.本市の対応について

●引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で歓送迎会、宴会を伴う花見、研修等の懇親会は控えること、また年度当初に行われる行事は、人と人との間隔を十分に確保する等、市民への周知を継続する。

●感染症拡大防止のため、3密を避ける、マスクの着用など啓発を継続して行う。

 

第43回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月2日(金曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年4月1日現在、松原市で624名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●第4波は、直近2週間で約3.5倍増加し、第3波を大きく上回る速度で感染が急拡大している

●まん延防止等重点措置を実施すべき区域における要請内容
・区域は大阪府全域、要請期間は4月5日~5月5日

●府民への呼びかけ

・営業時間短縮を要請した時間以降、飲食店等にみだりに出入りをしないこと【追加】

・大阪市内における不要不急の外出・移動は自粛すること【追加】

・大阪府外への不要不急の外出・移動は自粛すること【追加】

●イベントの開催について

・人数上限を5,000人以下とする。

●施設について

・営業時間短縮要請 大阪市内の施設は5時~20時

             大阪市外の施設は5時~21時

●まん延防止等重点措置コールセンターの設置

・令和3年4月5日から 平日9時30分~17時30分

06-4397-3268

●今後の教育活動について

・これから新学期を迎える中、学校での感染拡大を未然に防ぐ必要あり、感染リスクの高い活動について実施しない

●4月以降の高齢者施設等の従事者への定期PCR検査について

・4月以降も高齢者施設等従事者定期PCR検査を継続実施する

     実施期間:4月5日から6月30日(予定)

     対 象:大阪府保健所管内の高齢者・障がい者・救護施設の入所施設等の従事者

3.本市の対応について

●引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で歓送迎会、宴会を伴う花見、研修等の懇親会は控えること、また年度当初に行われる行事は、人と人との間隔を十分に確保する等、市民への周知を継続する。

●感染症拡大防止のため、3密を避ける、マスクの着用など啓発を継続して行う。

 

第44回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月8日(木曜日)

 

主な決定事項等

1.松原市における感染者の発生状況について

・令和3年4月7日現在、松原市で676名の方の感染が確認されている。

今後も引き続き市内の発生状況について注視していく。

 

2.大阪府の動きについて

●第4波は、直近2週間連続で約4.3倍前後増加し、第2波、第3波を大きく上回る速度で感染が急拡大している。第3波と異なり、第4波(3月中旬以降)は、30代以下の割合が急増し、5割を超過。


●4月7日に「医療非常事態宣言」を発出し、レッドステージ1に移行

 

●府民への呼びかけ【追加】

大阪府全域における不要不急の外出・移動は自粛すること

(4月8日から要請)

●施設について【追加】

区域:大阪市外

期間:4月9日から5月5日

[協力依頼]

<対象施設>

運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、
博物館、美術館又は図書館、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る)

<協力依頼内容
営業時間短縮(5時~21時)を要請。 ただし、酒類の提供は11時~20時30分。

開催するイベントの開催要件を守ること。入場者の整理誘導等を行うこと。

 

<対象施設>

遊興施設

物品販売業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需物資を除く)

サービス業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需サービスを除く)

<協力依頼内容>

営業時間短縮(5時~21時)を要請。ただし、酒類の提供は11時~20時30分。

入場者の整理誘導等を行うこと。

 

3.本市の対応について

●引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で不要不急の外出・移動は自粛すること、歓送迎会、宴会を伴う花見、研修等の懇親会は控えること、また年度当初に行われる行事は、人と人との間隔を十分に確保する等、市民への周知を継続する。

●市内の飲食店等に対し、営業時間の短縮等の要請内容について協力依頼を継続する。

 

第45回松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月15日(木曜日)

 

1.市における発生状況

4月14日現在 合計789名

2.大阪府の動きについて

4月13日に過去最多となる1,099名を記録し、現時点では感染の鈍化傾向があまり見られない。

●重症病床使用率が95.1%(4月13日時点)に達するなど、医療提供体制が極めてひっ迫していることから、4月14日にレッドステージ2に移行

●まん延防止等重点措置期間(5月5日まで)における緊急のお願い

府民の皆さま【変更はないが以下の点が強化された】

・大阪府域前期における不要不急の外出・移動は自粛すること

・大阪府外への不要不急の外出・移動は自粛すること

 

大学等【4月15日から要請】

・授業は、原則オンラインとし、困難な場合は、クラスを分割した授業や大教室の活用等により密を回避すること

・学生に対し、部活動の自粛を徹底すること

 

小学校、中学校、高等学校、支援学校

・平常事業を継続
部活動は原則休止


経済界


「出勤者数の7割削減」を目指し、テレワークを徹底すること

 

3.本市の対応について

●市公共施設の運用について

現在、21時までの時間短縮をしているところであるが、大阪府の感染拡大をうけて、下記のとおり対策の強化を図ることとする。【5月5日まで】

1.発声を伴うもの(カラオケ、コーラス、詩吟、民謡など)や楽器を吹くなどの活動は中止とする。

2.スポーツ関連については、今までどおり3密に気をつけ、マスクの着用・換気等の感染防止対策を徹底する。

 

●引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で不要不急の外出・移動は自粛すること、歓送迎会等は控えること、人と人との間隔を十分に確保する等、市民への周知を継続する。

●市内の飲食店等に対し、営業時間の短縮等の要請内容について協力依頼を継続する。

 

第46回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月21日(水曜日)

 

1.市における発生状況

4月20日現在 合計898名

 

2.大阪府の動きについて

連日、過去最多の新規陽性者数を記録し(4月18日1,219名)、感染が拡大し
続ける恐れがあり、仮にピークアウトしたとしても、新規陽性の規模が大きすぎるこ
とから極めて緩やかな収束になるものと考えられる。


推定感染日別陽性者数においても、4月1日以降の府全域での時短要請又は5日以
降の大阪市内を対象とするまん延防止等重点措置における時短要請の効果は、現時点
では見られない。


●重症病床運用率は97.6%(4月19日時点)となり、満床の状態。

 

●今後の対応方針について

様々な日常生活の場において感染が拡大しており、府全域を対象に、飲食店以外も含めた感染リスクを極力減らすことが必要。

緊急事態宣言発令要請による、府民への不要不急の外出自粛の徹底や、テレワークの徹底要請などによる接触機会の大幅な削減によって、医療提供体制のひっ迫を早期に改善していくことが必要と考える。

 

→特措法に基づく緊急事態宣言の発出を国に要請する。

 

3.本市の対応について

●市公共施設の運用について

21時までの時間短縮をしているところであるが、ひき続き下記のとおり対策の強化を図る。【5月5日まで】

1.発声を伴うもの(カラオケ、コーラス、詩吟、民謡など)や楽器を吹くなどの活動は中止とする。

2.スポーツ関連については、今までどおり3密に気をつけ、マスクの着用・換気等の感染防止対策を徹底する。

●ゴールデンウイークに向けた感染拡大防止策の周知・徹底

日中を含め不要不急の外出や移動は避け、近場の外出でも三密は避ける、帰省・旅行、不特定多数が集まる場(イベント・集客施設等)に行くことは慎重な検討をすること

 

●引き続き国及び府の取組み状況を情報収集し、市ホームページや公式LINE等で不要不急の外出・移動は自粛すること、歓送迎会等は控えること、人と人との間隔を十分に確保する等、市民への周知を継続する。

●営業時間の短縮等の要請内容について、市民生活部が中心となって庁内連携し、市内の飲食店等に対して協力依頼を継続する。

 

第47回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年4月26日(月曜日)

 

1.市における発生状況

4月25日現在 合計987名

 

2.大阪府の動きについて

緊急事態措置に基づく要請

区域 大阪府全域

期間 4月25日~5月11日

 

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の都道府県間移動は自粛すること

・路上、公園等における集団での飲酒はしないこと

 

●大学等へのお願い

・授業は原則オンライン

・部活動の自粛を徹底すること

 

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

 

●イベントの開催について

・主催者に対し、規模や場所に関わらず、無観客開催を要請

(屋内外を問わず社会生活の維持に必要なものを除く全てのイベントが対象)

 

●施設について

・飲食店への要請

酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合 :施設の休止

酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合:営業時間短縮(20時まで)

 

・飲食店以外への要請

休止要請をしない施設:社会福祉施設等、学校・大学・学習塾関連、

図書館、商業施設、サービス業

休止要請をする施設 :(床面積1000平方メートル超の施設)

映画館、商業施設、運動・遊技施設、遊興施設、博物館等、  

                                     サービス業

・イベントに準じた取扱いを要請する施設(規模に関わらず要請):

劇場等、遊技施設、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動施設、結婚式

           場、葬祭場について、無観客開催や営業時間短縮等を要請

 

●府有施設等の取扱いについて【4月25日~5月11日】

・人出の抑制をはかるため、以下の府有施設を休館

1.不特定多数の方が集まる集客施設を原則休館

2.貸館・貸会議室、体育館・競技場、

公園にある体育館・テニスコート・野球場等

・府が管理する道路・公園等における注意喚起等について

路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動に対して必要な注意喚起等の取組を行う。

 

●府立学校の教育活動について

・授業:分散登校や短縮授業は行わず、通常形態

・修学旅行、府県間の移動を伴う教育活動:中止または延期

・部活動:原則休止

 

 

3.本市の対応について

●緊急事態措置を実施すべき期間が4月25日からとされたことから、本会議は、4月25日から特措法に基づく対策本部会議と位置づける

 

●市公共施設の運用について

府有施設の取扱いに準じて原則休館【4月25日~5月11日】

市ホームページや公式LINEで周知する

 

●感染拡大防止策の周知・徹底

・ポスター、チラシを作成し、関係機関や町会掲示板に掲示、あわせて、小中学校や保育所、幼稚園等を通じてチラシを配布

・市内飲食店を訪問し、店内にポスター掲示の協力を求めるとともにマスクを配布

・市ホームページや公式LINE等で啓発を行う

 

●営業時間の短縮等の要請内容について、市民生活部が中心となって庁内連携し、市内の飲食店等に対して協力依頼を継続する。

 

第48回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年5月7日(金曜日)

 

1.市における発生状況

5月6日現在 合計1,129名

 

2.大阪府の動きについて

・一日平均約990名であり、極めて高水準で推移。新規陽性者に占める60代以上は増加し3割弱となり、今後の重症病床の更なるひっ迫が懸念される。

・居酒屋・飲食店に滞在歴のある新規陽性者数は、第3波緊急事態措置期間中ほどには減少していない。クラスターは施設関連が約半数を占め、医療機関関連が増加。


・重症病床使用率及び軽症中等症使用率はいずれも極端にひっ迫した状態が続いており、医療提供体制は限界を超えつつある状態。


・5月5日現在、政府分科会におけるモニタリング指標のうち、陽性率以外はステージ4.相当。


・緊急事態措置の開始(4月25日)から10日程度経過しているが、新規報告数は高止まり。週・人口10万人あたり新規報告数(5月5日時点:78.65人)は、ステージ4.の目安(25人)を大きく超過。

 

・重症病床及び軽症中等症病床含む病床占有率はいずれも急増し、80%(国基準)を超過する状況が継続しており、現在、5月11日までとなっている緊急 事態措置を実施すべき期間の延長を国に要請する。

 

3.本市の対応について

緊急事態宣言の期間が延長となることを想定した上で、引き続き、市ホームページや公式LINE等市民や関係機関に情報提供し、感染拡大防止策の周知・徹底に努めていく。

 

第49回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年5月10日(月曜日)

 

1.市における発生状況

5月9日現在 合計1,168名

 

2.大阪府の動きについて

緊急事態措置に基づく要請

区域 大阪府全域

期間 5月12日~5月31日

 

府民への呼びかけ(変更なし)

不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の都道府県間移動は自粛すること

・路上、公園等における集団での飲酒はしないこと

 

大学等へのお願い

・授業は原則オンライン

・部活動の自粛を徹底すること

・発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

 

経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業員、同居家族に該当者がいる従業員について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

 

イベントの開催について(変更なし)

・主催者に対し、規模や場所に関わらず、無観客開催を要請(屋内外を問わず社会生活の維持に必要なものを除く全てのイベントが対象)

 

施設について

・飲食店への要請(利用者による酒類の店内持ち込みの場合を含む)

酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合 :施設の休止

酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合:営業時間短縮(20時まで)

 

・飲食店以外への要請

休止要請をしない施設:社会福祉施設等、学校・大学・学習塾関連、図書館、

商業施設、サービス業

休止要請をする施設 :(床面積1000平方メートル超の施設)映画館、商業施設、運動・遊技施設、遊興施設、博物館等、サービス業

 

イベントに準じた取扱いを要請する施設(規模に関わらず要請):劇場等、遊興施設、遊技施設、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動施設、結婚式場、葬祭場について、無観客開催や営業時間短縮等を要請

 

公共交通機関への協力依頼

 終電時刻の繰上げ

 主要ターミナルにおける検温の実施

 

府有施設等の取扱いについて

・人出の抑制をはかるため、以下の府有施設を休館

1.不特定多数の方が集まる集客施設を原則休館

2.貸館・貸会議室、体育館・競技場、公園にある体育館・テニスコート・野球場等

・府が管理する道路・公園等における注意喚起等について

路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動に対して必要な注意喚起等の取組を行う

 

府立学校の教育活動について(変更なし)

授業:分散登校や短縮授業は行わず、通常形態

修学旅行、府県間の移動を伴う教育活動:中止または延期

部活動:原則休止

 

3.本市の対応について

市公共施設の運用について

・府有施設の取扱いに準じて原則休館【5月31日まで延長】

・市ホームページや公式LINEで周知する

 

感染拡大防止策の周知・徹底

・市ホームページや公式LINE等で啓発を行う

 

営業時間の短縮等の要請内容について、市民生活部が中心となって庁内連携し、市内の飲食店等に対して協力依頼を継続する。

 

第50回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年5月31日(月曜日)

 

1.市における発生状況

5月30日現在 合計1,265名

 

2.大阪府の動きについて

緊急事態措置に基づく要請


区域 大阪府全域
期間 6月1日~6月20日

 

●府民への呼びかけ(変更なし)

・不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の都道府県間移動は自粛すること

 ・感染対策が徹底されていない飲食店等や酒類やカラオケを提供している飲食 店などの利用を厳に控えること

 

●大学等へのお願い(変更なし)

・授業は、原則オンラインとし、困難な場合は、分割した授業などにより密を回避すること

・発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

・部活動の自粛を徹底すること

・学生寮における感染防止策などについて、注意喚起を徹底すること

 

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること(追加)

 

●イベントの開催について

・主催者に対し、以下の開催制限を要請

平日(月~金) 収容率 50%以内かつ 人数上限 5,000人   営業時間短縮 21時まで

休日(土・日) 無観客・オンライン配信等での開催(規模や場所に関わらず全てのイベント)

 

●施設について

・飲食店への要請(利用者による酒類の店内持ち込みの場合を含む)

酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合 :施設の休止

酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合:営業時間短縮(20時まで)

・飲食店以外への要請

休止要請をしない施設:社会福祉施設等、学校・大学・学習塾関連、図書館、商業施設、サービス業

休止要請をする施設 :商業施設、遊技施設、遊興施設、サービス業、運動・遊技施設、 博物館

・イベントに準じた取扱いを要請する施設

劇場等、遊興施設、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、映画

館、結婚式場、葬祭場について、平日・土日に分けて人数上限や営業時間

        の短縮を要請

 

●公共交通機関への協力依頼(変更なし)

・終電時刻の繰上げ

・主要ターミナルにおける検温の実施

 

●府有施設等の取扱いについて(変更なし)

・人出の抑制をはかるため、以下の府有施設を休館(実施期間6月1日~6月20日)

1.不特定多数の方が集まる集客施設を原則休館

2.貸館・貸会議室、体育館・競技場、

公園にある体育館・テニスコート・野球場等

・府が管理する道路・公園等における注意喚起等について

路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動に対して必要な注意喚起等の取組を行う

 

●府立学校の教育活動について

・授業:分散登校や短縮授業は行わず、通常形態

・修学旅行、府県間の移動を伴う教育活動:中止または延期

・部活動:原則休止、ただし、公式大会への出場など、学校が必要あると判断する場合は、活動時間を短縮して実施する

 

3.本市の対応について

●市公共施設の運用について
府有施設の取扱いに準じて原則休館【6月20日まで延長】市ホームページや公式LINEで周知する

●感染拡大防止策の周知・徹底

・市ホームページや公式LINE等で啓発を行う

 

第51回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年6月21日(月曜日)

 

1.市における発生状況

6月20日現在 合計 1,286名

 

2.大阪府の動きについて

●まん延防止等重点措置に基づく要請

・区域は措置区域:33市、その他の区域10町村

松原市は措置区域に該当

・要請期間は6月21日~7月11日

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の都道府県間移動、特に緊急事態措置区域との往来は極力控えること

・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること

●大学等へのお願い

・発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底をすること

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、他人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行(合宿を含む)や自宅、友人宅での飲み会

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

●イベントの開催について

・収容率:大声なし100%、大声あり50%いずれも人数上限5000人、営業時間21時まで

●施設について

【飲食店等への要請】

○飲食店、遊興施設(キャバレー等)、結婚式場

(要請内容)

・営業時間:措置区域→20時まで、その他の区域→21時まで

・酒類提供は原則自粛。ただし、ゴールドステッカー認証店等で同一グループの入店を原則2人以内とする店舗は提供可能(11時~19時)

・カラオケ施設の利用自粛

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:20時まで

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館

(要請内容)措置区域、その他の区域ともに以下の通りとする。

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・営業時間:イベント→21時まで(ただし措置区域1000平方メートル超のイベント以外は20時まで)

●まん延防止等重点措置コールセンターの設置

平日9時30分~17時30分

6/18(金曜日)は22時まで、6/19(土曜日)・6/20(日曜日)は9時30分~17時30分

06-7178-1398

●府立学校における今後の教育活動について

○授業

分散登校や短縮授業は行わず、通常形態(1教室40人まで)を継続

○修学旅行、府県間の移動を伴う教育活動

旅行先の都道府県が大阪から受け入れを拒否している場合や緊急事態宣言

措置区域を旅行先としている場合は中止または延期

○学校行事

感染防止策を徹底しながら実施

○部活動

感染防止策を徹底しながら実施

部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、更衣時に身体的距離を確保するよう指導

 

【今後の方針】

今後の波に備え、飲食の場面における感染リスクの最大限の低減や、人と人との接触機会を減らすための人流対策など、効果的な取組みを継続・徹底することが求められる。

また、併せて、ワクチン接種の円滑化・加速化や、検査体制の強化や積極的疫学調査による感染拡大を抑制する取組み、病床確保など今後の医療提供整備を図る。

 

3.本市の対応について

感染防止認証ゴールドステッカー制度の概要について、市ホームページに掲載する。

●新たな感染拡大防止策の周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で周知・啓発を行う。

 

第52回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年7月8日(木曜日)

 

1.市における発生状況

・7月6日現在 合計 1,298名

 

2.大阪府の動きについて

大阪府の感染状況等

・7日間の新規陽性者数は、直近2週間で増加し、直近の前週増加比は約1.15倍。1日当たりの新規陽性者数は110人を超過

・緊急事態措置適用後、新規陽性者数は急減されている。

・20代・30代の新規陽性者が増加傾向。

・全陽性者に占める学生の割合は10%前後で微増傾向。

・重症者数は7月3日以降増加に転じ、軽症中等症病床使用率も同日より増加。

 

まん延防止等重点措置に関する要請等

・大阪府の感染状況は、確保病床占有率、人口10万人あたりの療養者数、陽性率等、ほとんどの指標がステージ3.の目安を下回っているが7月末を目標としている、高齢者のワクチン接種が完了していない。このため、引き続き、徹底した感染防止対策が必要であり、国に対し、「まん延防止等重点措置を実施すべき期間」を延長されるよう、要請する。

・要請期間は6月21日~7月11日

 

「大阪モデル」について

指標の見直し等を踏まえ、今後も適宜見直しを検討する。

令和3年7月8日(木曜日)から適用

「警戒」へのステージ移行は、ステージ3.の「直近1週間の人口10万人あたり新規陽性者」15人以上及び病床使用率20%を設定する

 ・ステージ4.の「週・人口10万人あたり新規陽性者数25人以上及び病床使用率50%を新たに設定する。重傷病床使用数の目安を、現行の「70%」から「60%」に引き下げる。

 ・「非常事態」へのステージ移行は指標のいずれかが目安に到達した場合とする

「非常事態」の指標・目安は、7日間連続病床使用率50%未満、7日間連続重症病床使用率60%未満とする

「非常事態解除」「警戒解除」は指標の全てが目安に到達した場合とする。

「警戒解除」も指標・目安は7日間連続病床使用率20%未満、7日間連続重症使用率20%未満とする。

 

4.本市の対応について

●新たな感染拡大防止策や「まん延防止等重点措置を実施すべき期間」の延長について周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で周知・啓発を行う。

 

第53回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年7月9日(金曜日)

 

1.市における発生状況

7月8日現在 合計 1,299名

 

2.大阪府の動きについて

●まん延防止等重点措置に基づく要請

・区域は措置区域:33市、その他の区域10町村

松原市は措置区域に該当

・要請期間は7月12日~8月22日

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の都道府県間移動、特に緊急事態措置区域との往来は極力控えること

・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること

●大学等へのお願い

・発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底をすること

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、他人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行(合宿を含む)や自宅、友人宅での飲み会

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

●イベントの開催について

・収容率:大声なし100%、大声あり50%いずれも人数上限5000人、営業時間21時まで

●施設について

【飲食店等への要請】

○飲食店、遊興施設(キャバレー等)、結婚式場

(要請内容)

・営業時間:措置区域→20時まで、その他の区域→21時まで

・酒類提供は原則自粛。ただし、ゴールドステッカー認証店等で同一グループの入店を原則4人以内とする店舗は提供可能(11時~19時)

・カラオケ施設の利用自粛

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:21時まで

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館

(要請内容)措置区域、その他の区域ともに以下の通りとする。

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・営業時間:イベント→21時まで

●まん延防止等重点措置コールセンターの設置

平日9時30分~17時30分

※ただし、7/8(木曜日)は22時まで

06-7178-1398

●まん延防止等重点措置の実効性確保

・「飲食店」見回り隊→訪問時間17時~20時

まん延防止等重点措置の周知徹底、感染防止対策の指導・助言を行うとともに、ゴールドステッカーの申請を勧奨

・夜の見回り隊→訪問時間20時~21時

現地確認の結果、未協力店舗に対して、緊急事態宣言時と同様に府職員による実地調査を行い、個別要請、命令等の法的措置を実施

※その他の取組み

各市町村の協力のもと、青パト等により、外出自粛への協力の呼びかけを実施

●大阪モデルの運用について

・国においてまん延防止等重点措置適用が延長されたこと及び以下の現状を踏まえ、措置期間中は、「非常事態」(赤信号)を引き続き点灯させる。

・第三波における緊急事態措置解除後、短期間で感染の急拡大と重症者数の急増が見られたこと。

・デルタ株など新たな変異株の市中感染の恐れ。また、緊急事態宣言解除後から人流の急拡大が見られ、感染機会の増加により、感染の拡大が懸念。

・7月8日に感染拡大兆候を探知する「見張り番指標」が目安を満たすとともに7日間新規陽性者数が増加しており、当面の感染拡大が想定されること。

・高齢者のワクチン接種が完了する7月末(見込み)までは、集中警戒期間として、感染急拡大の防止と医療提供体制の最大限の負担軽減が必要なこと。

 

3.本市の対応について

●まん延防止等重点措置に基づく要請内容の周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

 

第54回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年8月2日(月曜日)

 

1.市における発生状況

8月2日現在 合計 1,394名

 

2.大阪府の動きについて

緊急事態措置に基づく要請
・区域は大阪府全域
・要請期間は8月2日~8月31日

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること

・不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は極力控えること

・要請に応じず、酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、多人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行(合宿を含む)や自宅、友人宅での飲み会

 

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

       出勤者数削減の実施状況を各事業者が公表し、取組みを促進すること

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること
・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

・収容率50%以内かつ人数上限5000人、営業時間21時まで

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○飲食店、遊興施設(キャバレー等)、カラオケ、結婚式場

(要請内容)

・酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合は施設の休止。

・酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合は営業時間短縮(20時まで)

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:20時まで

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館
(要請内容)
・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ
・営業時間:イベント→21時まで、イベント以外→20時まで

 

●公共交通機関(地下鉄、バス等)への協力依頼について

○終電時刻の繰上げ

○主要ターミナルにおける検温の実施

 

●緊急事態措置コールセンターの設置

平日9時30分~17時30分

      ※ただし、7/30(金曜日)は22時まで

7/31(土曜日)、8/1(日曜日)は9時30分~17時30分

                06-7178-1398

 

3.本市の対応について

緊急事態措置に基づく要請内容の周知・啓発
・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。


●市公共施設の運用について
府有施設の取扱いに準じて時短とする。

市ホームページや公式LINEで周知する。

第55回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年8月19日(木曜日)

 

1.市における発生状況

8月18日現在 合計 1,598名

 

2.大阪府の動きについて

●緊急事態措置に基づく要請

・区域は大阪府全域

・要請期間は8月20日~9月12日

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること。混雑した場所への外出は半減すること

・重症化リスクが高い40代・50代は、特に感染防止対策を徹底すること
・不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は極力控えること
・要請に応じず、酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、多人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行(合宿を含む)や自宅、友人宅での飲み会

 

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

    出勤者数削減の実施状況を各事業者が公表し、取組みを促進すること

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

・収容率50%以内かつ人数上限5000人、営業時間21時まで

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○飲食店、遊興施設(キャバレー等)、カラオケ、結婚式場

  (要請内容)

・酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合は施設の休止。

・酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合は営業時間短縮(20時まで)

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:20時まで

・百貨店の地下の食品売り場:通常営業時の半分程度の入場者を目安とし入場整

  理等を徹底すること

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館

   (要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・営業時間:イベント→21時まで、イベント以外→20時まで

 

●公共交通機関(地下鉄、バス等)への協力依頼について

○終電時刻の繰上げ

○主要ターミナルにおける検温の実施

 

●府立学校における教育活動について

○修学旅行等、宿泊や府県間の移動を伴う行事(9/1出発分~)

・原則延期

・延期が困難な場合は感染防止策を徹底したうえで以下の条件で満たした

  場合にのみ実施する

□旅行(移動)先の都道府県が大阪からの受入れ拒否をしていない

□陽性となった場合でも現地での受入れ体制が整っている

□参加者全員に事前のPCR検査を実施

○部活動
・発熱や風邪症状がある場合は活動への参加を見合わせるよう改めて指導を徹底
・合宿や他校の練習試合は実施しない


○学校行事(文化祭・体育祭)
・感染リスクの高い活動(飲食物の提供、騎馬戦等)は実施しない
○2学期に向けた対策
・授業再開に伴う感染拡大の防止
・感染拡大により臨時休校となった場合に備え、速やかにオンラインを活用した学びの保

  障や健康観察、心身のケアを行えるよう、あらかじめ各校において準備を進める

医療療養体制の強化について

・受入病床、宿泊施設がひっ迫した非常事態において、療養体制の最適化を図ることで治療機会を最大限確保
1 協議会で定めた(11月18日)入院・療養の考え方の範囲内で、入院・宿泊療養の対

象を弾力的に運用


2 中等症以上又は重症化リスクの高い患者を入院治療の対象とし、症状が安定した患

者は、宿泊療養へ速やかに切替る


3 宿泊施設の運用を6,000室に拡大し、原則40歳以上の患者を優先して入所
・抗体カクテル療法について
抗体カクテル療法による早期治療を行うことで、重症化を予防し、中等症病床

のひっ迫を軽減する

1 短期入院型医療機関:各医療圏に1か所を目途に整備、一日50人程度を短期入院

2 医療型宿泊施設:1か所のホテルの一部を臨時の医療施設とし、試行的に1日

     20人程度の患者受入

・自宅療養への支援強化について
1 入院を要しない自宅療養者が、地域で外来診療を受けられるよう、「外来診療病院」を

整備
2 保健所長が訪問による観察相談が必要と認めた患者に対し、訪問看護ステーション

が自宅に訪問する体制を新たに整備する

・大阪府内の入院患者待機ステーションの運用

3.本市の対応について

●緊急事態措置に基づく要請内容の周知・啓発
・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。


●市公共施設の運用について
・府有施設の取扱いに準じてひき続き時短の運用を継続する。
・市ホームページや公式LINEで周知する。

 

第56回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年9月10日(金曜日)

 

1.市における発生状況

9月9日現在 合計 2,197名

 

2.大阪府の動きについて

●緊急事態措置に基づく要請

・区域は大阪府全域

・要請期間は9月13日~9月30日

 

府民への呼びかけ

不要不急の外出は自粛すること。混雑した場所への外出は半減すること

・重症化リスクが高い40代・50代は、特に感染防止対策を徹底すること

・不要不急の旅行など都道府県間の移動は極力控えること

・要請に応じず、酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、多人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

 

●経済界へのお願い

・出勤者数の7割減をめざすこと

出勤者数削減の実施状況を各事業者が公表し、取組みを促進すること

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

・収容率50%以内かつ人数上限5000人、営業時間21時まで

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○飲食店、遊興施設(キャバレー等)、カラオケ、結婚式場

(要請内容)

・酒類提供又はカラオケ設備提供をする場合は施設の休止。

・酒類提供又はカラオケ設備提供をしない場合は営業時間短縮(20時まで)

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:20時まで

・百貨店の地下の食品売り場:通常営業時の半分程度の入場者を目安とし入場整理等を徹底すること

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル ・旅館

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・営業時間:イベント→21時まで、イベント以外→20時まで

 

●公共交通機関(地下鉄、バス等)への協力依頼について

○終電時刻の繰上げ

○主要ターミナルにおける検温の実施

 

●府立学校における教育活動について

○授業

・通常形態(1教室40人まで)を継続

・感染リスクの高い活動は実施しない

・不安を感じて登校しない児童生徒等については、オンライン等を活用

○修学旅行等、宿泊や府県間の移動を伴う行事

・原則延期

・延期が困難な場合は感染防止策を徹底したうえで以下の条件で満たした

場合にのみ実施する

□旅行(移動)先の都道府県が大阪からの受入れ拒否をしていない

□陽性となった場合でも現地での受入れ体制が整っている

□参加者全員に事前のPCR検査を実施

○部活動

・原則休止

ただし、公式大会への出場等の場合は、感染防止策を徹底したうえで、活動時間を

短縮して実施。この場合でも感染リスク高い活動は実施しない。

○学校行事(文化祭・体育祭)
・感染リスクの高い活動(飲食物の提供、騎馬戦等)は実施しない。
○感染者が確認された場合の臨時休業・学級閉鎖等について
・陽性者が確認された場合、学校全体を臨時休業するとともに、PCR検査対象者リストを

保健所に提出

・保健所による検査対象者の決定後、検査結果判明まで検査対象者の所属する学級等
の閉鎖
・検査の結果、陽性者が判明した場合は、学級等の閉鎖を7日間延長、陽性者がいな

い場合は学級等の再開

●新型コロナウイルス感染症後遺症への対応について

・新型コロナ受診相談センターにて対応

06-7166-9911(8時~21時)

050-3531-5598(21時~翌8時)

 

3.本市の対応について

緊急事態宣言の再延長について、市ホームページや公式LINEで周知・啓発を行う。

●大阪府新型コロナウイルス感染症後遺症への対応について

市ホームページで周知・啓発を行う。

●緊急事態措置に基づく要請内容の周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

●市公共施設の運用について
・府有施設の取扱いに準じてひき続き時短の運用を継続する。
・市ホームページや公式LINEで周知する。

 

第57回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年9月28日(火曜日)

 

1.市における発生状況

9月27日現在 合計 2,350名

 

2.大阪府の動きについて

●政府対策本部において、大阪府が「緊急事態措置を実施すべき区域」から除外された

場合

・区域:大阪府全域

・要請期間:10月1日~10月31日

 

府民への呼びかけ

・混雑している場所や時間をさけて少人数で行動すること

・要請時間以降に営業したりカラオケを提供している飲食店等の利用を厳にひかえること

・都道府県間の移動の際は、感染防止対策を徹底

・感染防止対策を徹底すること。重症化リスクが高い40代・50代は、特に注意すること

・4人以下でのマスク会食の徹底

・テレワーク等、柔軟な働き方を行うこと

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動の自粛を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある、部活動、(特に、合宿や練習試合)多人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

 

●経済界へのお願い

・在宅(テレワーク)、休暇取得等による、出勤者数の低減を行うこと

・時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組みを強力に推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

・収容定員50%以内又は人数上限10,000人のいずれか大きい方、営業時間21時まで

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・営業時間短縮(21時まで)

・酒類提供は11時から20時30分

・同一グループ・同一テーブル原則4人以内

・カラオケ設備の利用自粛

○その他の店舗

・営業時間短縮(20時まで)

・酒類提供は自粛

・同一グループ・同一テーブル原則4人以内

・カラオケ設備の利用自粛

 

【飲食店等以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・営業時間:21時まで

・適切な入場整理等の実施

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・

旅館

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・営業時間:21時まで

・適切な入場整理等の実施

 

3.本市の対応について

●緊急事態措置解除後の要請内容について周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

●市公共施設の運用について

・府有施設の取扱いに準じて運用する。

市ホームページや公式LINEで周知する。

●感染症対策認証飲食店(ゴールドステッカー)について

・市ホームページ等で利用を勧奨する。

 

●市公共施設の運用について

・府有施設の取扱いに準じてひき続き時短の運用を継続する。

・市ホームページや公式LINEで周知する。

 

第59回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年10月22日(金曜日)

 

1.市における発生状況

10月21日現在 合計 2,381名

 

府民への呼びかけ

・感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

・会食を行う際は、4ルールに留意すること

1 同一テーブル4人以内 2 2時間程度以内での飲食

3 ゴールドステッカー認証店舗を推奨 4 マスク会食の徹底

・ハロウィン等の主催者がいない集まりへの参加を控えること

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動について感染防止対策を徹底すること

○クラスター発生のリスクがある部活動(特に、合宿や練習試合)

〇多人数が接触する活動及び前後の会食

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

・ハロウィン等の主催者がいない集まりへの参加は、控えるよう徹底すること

 

●経済界へのお願い

・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを推進すること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

(10月25日~10月31日)5,000人又は収容定員50%以内のいずれか大きい方(≦10,000人)

・(11月1日~11月30日)

5,000人又は収容定員50%以内のいずれか大きい方

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・同一テーブル4人以内

(5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること)

〇その他の店舗

・同一グループ・同一テーブル4人以内 (5人以上の入店案内は控えること)

 

【飲食店以外への要請】

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・適切な入場整理等の実施

○運動・遊技施設、博物館等、劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・適切な入場整理等の実施

 

大阪モデル「警戒」(黄色信号)解除の目安到達に係る対応について

医療提供体制において「警戒」(黄色信号)解除の目安を満たしたことから、「警戒」を解除し、緑信号を点灯する。(10月25日適用予定)

 

3.本市の対応について

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

●市公共施設の運用について

・府有施設の取扱いに準じて運用する。

・市ホームページや公式LINEで周知する。

 

第60回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年11月30日(火曜日)

 

1.市における発生状況

11月29日現在 合計 2,390名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:12月1日~12月31日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

府民への呼びかけ

・感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

・会食を行う際は、4ルールに留意すること

  1. 同一テーブル4人以内 2. 2時間程度以内での飲食 3. ゴールドステッカー認証店舗を推奨 4.  マスク会食の徹底

・クリスマスや忘年会など、多人数が集まる場合は、上記の4ルールを徹底

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動について感染防止対策を徹底すること

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

〇特に、クリスマスや忘年会など、多人数が集まる会食

○クラスター発生のリスクがある部活動(特に合宿や練習試合)及び前後の会食

 

●経済界へのお願い

・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

1.感染防止安全計画策定(参加人数が5000人超かつ収容率50%超のイベントに適用)した場合

・安全計画策定イベントでは、「大声なし」の担保が前提

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%。

・収容定員が設定されていない場合は、大声あり:十分な人と人との間隔(2m、最低1m)を確保し、大声なし:人と人とが触れ合わない程度の間隔を確保すること

・「大声あり」は、「観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」と定義

2.その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人又は収容定員50%のいずれか大きい方。収容率は、

大声なし:100%、大声あり:50%

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・同一テーブル4人以内

(5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること)

〇その他の店舗

・同一グループ・同一テーブル4人以内

(5人以上の入店案内は控えること)

 

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

 

3.本市の対応について

●要請内容について周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

●市公共施設の運用について

・府有施設の取扱いに準じて運用する。

市ホームページや公式LINEで周知する。

 

第61回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年12月22日(水曜日)

 

1.市における発生状況

12月22日現在 合計 2,392名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:1月1日~1月31日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

 

府民への呼びかけ

・感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

・会食を行う際は、4ルールに留意すること

1.同一テーブル4人以内 2.2時間程度以内での飲食

3.ゴールドステッカー認証店舗を推奨 4.マスク会食の徹底

・新年会や成人式前後の懇親会など、多人数が集まる場合は、上記の4ルールを徹底

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動について感染防止対策を徹底すること

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

〇特に、新年会や成人式前後の懇親会など、多人数が集まる会食

 ○クラスター発生のリスクがある部活動(特に、合宿や練習試合)及び前後の会食

 

●経済界へのお願い

・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

1.  感染防止安全計画策定(参加人数が5000人超かつ収容率50%超のイベントに適用)した場合

・安全計画策定イベントでは、「大声なし」の担保が前提

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%。

・収容定員が設定されていない場合は、大声あり:十分な人と人との間隔(2m、最低1m)を確保し、大声なし:人と人とが触れ合わない程度の間隔を確保すること

・「大声あり」は、「観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」と定義

 

2.  その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人又は収容定員50%のいずれか大きい方。

収容率は、大声なし:100%、大声あり:50%

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・同一テーブル4人以内

(5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること)

〇その他の店舗

・同一グループ・同一テーブル4人以内

(5人以上の入店案内は控えること)

 

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

 

3.本市の対応について

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

 

第62回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和3年12月24日(金曜日)

 

1.市における発生状況

12月24日現在 合計 2,392名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:12月24日~1月31日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

 

府民への呼びかけ

・感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

・会食を行う際は、4ルールに留意すること

1.同一テーブル4人以内 2.2時間程度以内での飲食

3.ゴールドステッカー認証店舗を推奨 4.マスク会食の徹底

・クリスマスや忘年会、新年会や成人式前後の懇親会など、多人数が集まる場合は、上記の4ルールを徹底

・感染不安を感じる無症状者は、検査を受診すること

 

●大学等へのお願い

・学生に対し、以下の行動について感染防止対策を徹底すること

○旅行や自宅、友人宅での飲み会

〇特に、クリスマスや忘年会、新年会や成人式前後の懇親会など、多人数が集まる会食

 ○クラスター発生のリスクがある部活動(特に、合宿や練習試合)及び前後の会食

 

●経済界へのお願い

・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 

●イベントの開催について

1.  感染防止安全計画策定(参加人数が5000人超かつ収容率50%超のイベントに適用)した場合

・安全計画策定イベントでは、「大声なし」の担保が前提

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%。

・収容定員が設定されていない場合は、大声あり:十分な人と人との間隔(2m、最低1m)を確保し、大声なし:人と人とが触れ合わない程度の間隔を確保すること

・「大声あり」は、「観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」と定義

 

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人又は収容定員50%のいずれか大きい方。

収容率は、大声なし:100%、大声あり:50%

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・同一テーブル4人以内

(5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること)

〇その他の店舗

・同一グループ・同一テーブル4人以内

(5人以上の入店案内は控えること)

 

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等の実施

 

3.本市の対応について

新型コロナウイルス無料検査(令和3年12月24日から令和4年1月31日までの間)について、本市においてできる検査情報を庁内職員向けに通知した。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行った。

 

第63回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年1月25日(火曜日)

 

1.市における発生状況

1月23日現在 合計 3,240名

 

2.大阪府の動きについて

大阪府の感染状況等

・新規陽性者数は、各年代ともに増加が続いている。10代以下は急増。

・陽性率は、21.6%。増加は止まっていない。

 

●まん延防止等重点措置に基づく要請

1.区域 大阪府全域

2.要請期間 令和4年1月27日~2月20日

3.実施内容

●府民への呼びかけ

〇混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛すること

〇営業時間短縮を要請した時間以降、飲食店にみだりに出入りしないこと

〇会食を行う際は、4ルールに留意すること

・同じテーブル4人以内

・2時間程度以内での飲食

・ゴールドステッカー認証店舗を推奨

・マスク会食の徹底

   〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

〇不要不急の都道府県間の移動は極力控えること

〇少しでも症状がある場合、早めに検査を受診すること

感染不安を感じる無症状者についても、検査を受診すること

  〇感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること

大学等へのお願い

  〇発熱などの症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

  〇部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食を自粛す

        ること

〇感染リスクの高い、自宅・友人宅での飲み会や多人数が集まる会食を自粛すること

●経済界へのお願い

〇在宅勤務、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

〇国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者及びこれらの業務を支

       援する事業者は、BCP(事業継続計画)の点検を行い、必要な業務を継続すること

●イベントの開催について

  感染防止安全計画策定あり、人数上限2万人まで、収容率100%(どちらか小さい方)

安全計画策定なし、人数上限5千人、収容率(大声なし:100%、大声あり:50%)

●施設について、飲食店等への要請

【飲食店】【遊興施設】【結婚式場等】

・ゴールドステッカー認証店舗

  〇 以下の1.又は2.のいずれかとする

  1. 営業時間短縮 5時~21時 酒類提供 11時~20時30分
  2. 営業時間短縮 5時~20時 酒類提供 自粛

〇 同一テーブル4人以内

・その他の店舗

営業時間短縮 5時~20時 酒類提供 自粛

同一グループ・同一テーブル4人以内

 

●施設について、飲食店以外への要請

・【商業施設】【遊技施設】【遊興施設】【サービス業】

要請内容(1000平方メートル超の施設)

〇感染防止対策を徹底すること(入場者の整理、マスク着用の周知、アクリル板の設置、適切な距離の確保)

・【劇場等】【遊興施設】【集会・展示施設】【ホテル・旅館】【運動・遊技施設】【博物館等】

要請内容

〇人数制限、収容率はイベント開催制限と同じ

1000平方メートル超の施設においては

〇感染防止対策を徹底すること(入場者の整理、マスク着用の周知、アクリル板の設置、適切な距離の確保)

●まん延防止等重点措置コールセンター(06-7178-1398)

開設時間:平日9時30分~17時30分

1/29(土曜日)、1/30(日曜日)は9時30分~17時30分

府立学校における今後の教育活動について

・毎日の健康観察や基本的な感染症対策を徹底する

・体調不良の場合は登校を控えるよう指導を徹底する

・下校時等の児童生徒どうしによる飲食を厳に慎むよう指導する

市町村立学校及び私立学校については、府立学校と同様の対応を要請。

●オミクロン株の感染急拡大に伴う今後の医療・療養体制等について

概要

1.入院の対象を見直す

2.入院を要しない者は原則宿泊療養とし、重症化リスクのある者、40歳以上などを優

           先して入所

3.大規模医療・療養センターの運用を見直す

 

3.本市の対応について

●要請内容について市ホームページや公式LINE、同報無線等で周知・啓発を行う。

市公共施設の利用については、閉館時刻等の変更はないが、引き続き感染防止対策の徹

底を図るよう周知する。

 

第64回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年4月26日(火曜日)

 

1.市における発生状況

4月25日現在 合計 10,318名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:4月25日~5月22日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

(1)オミクロン株の特性を踏まえた感染防止対策

  1. 府民への呼びかけ

〇高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛すること

〇高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること

〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること

〇高齢者に少しでも症状がある場合、早めに検査の受診をすること

  1. 高齢者施設への要請

    〇面会時を含め、施設での感染防止対策を徹底すること

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  2. 医療機関への要請

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

     

(2)継続した感染防止対策

府民への呼びかけ

旅行や帰省など、都道府県間の移動は基本的な感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること

・会食を行う際は、4ルールを遵守すること

(4人以内、2時間程度以内、認証店舗推奨、マスク会食)

・感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

特に、子どもの感染防止対策を徹底すること

・少しでも症状がある場合、早めに検査を受診すること

感染不安を感じる無症状者は、検査を受診すること

・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること

 

●大学等への要請

・発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

・学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底すること

  〇旅行や、自宅・友人宅での飲み会

  〇部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

・学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

●経済界へのお願い

・在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

・休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

・高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

・業種別ガイドラインを遵守すること

 

●イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・上限人数は収容定員まで。収容率は、100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

●施設について

【飲食店等への要請】

○ゴールドステッカー認証店舗

・同一テーブル4人以内  (5人以上のグループの場合、テーブルを2つ以上に分けること)

〇その他の店舗

・同一グループ・同一テーブル4人以内

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

  (要請内容)

・適切な入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

   (要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・適切な入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

●まん延防止等重点措置コールセンター

   受付電話番号:06-7178-1398

 

●大阪モデル「警戒」への移行(黄色信号点灯)について

  ・現在、大阪モデルの指標が「非常事態(赤信号)」解除の目安を満たしていることから、「非常事態(赤色信号)」を解除し、「警戒」に移行(黄色信号点灯)する。(適用日:4月25日)

 ・ただし、BA.2系統への更なる置き換わりや、大型連休等での人流拡大に伴い、感染機会が増加し、感染が再拡大するリスクが高い。

 ・新規陽性者数が再び増加傾向となり、「非常事態(赤色信号)」の目安に到達する場合は、直ちに本部会議を開催し、「非常事態(赤色信号)」への移行を決定する。

●第七波に向けた保健所業務の重点化・医療療養体制の強化の方針と取組

「基本的な考え」

  1. さらなる感染拡大を想定し、保健所が担う業務・府による一元的調整を、重点化・効率化
  2. 大規模な患者発生を想定し、より幅広い医療機関にコロナ対応を要請
  3. ハイリスク者と高齢者施設に対する医療・療養体制を強化

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●要請内容について周知・啓発

・市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

第65回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年7月19日(火曜日)

 

1.市における発生状況

7月19日現在 合計 14,217名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:7月12日から当面(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  1. 府民への呼びかけ
  2. 〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底
  3. 〇高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること
  4. 〇高齢者施設での面会時は、原則自粛すること
  5. 〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること
  6. 〇少しでも症状がある場合、早めに検査の受診をすること
  7. 〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。
  8. 〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。
  9. 高齢者施設への要請

    〇面会は原則自粛すること

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇ワクチンの早期4回目接種に協力すること。

    〇陽性者発生時の対応訓練実施など、施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること。

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  10. 医療機関への要請

    〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること。

    〇連携医療機関・往診医療機関等は、高齢者施設に対するワクチンの早期4回目接種に協力すること。

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

 

  1. 大学等への要請

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底する

こと

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底す

ること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

  ・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  1. 経済界へのお願い

〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を

低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

〇業種別ガイドラインを遵守すること

 

6.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

7.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

●大阪モデル「警戒」への移行(黄信号点灯)について

・6月25日より新規陽性者数前週増加比が1を超過(7月10日時点で

2.17倍)。オミクロン株亜系統(BA.5系統又はBA.4系統疑い)への

置き換わりが進み、夏休みやお盆等による感染機会の増加による影響等から、当

面、感染拡大が続くことが懸念される。

・現在の感染拡大状況等をふまえ、病床使用率の目安到達をもって、「警戒解除

(緑信号)」から「警戒(黄信号)」に移行する(適用日:7月11日)。

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・感染拡大防止の啓発チラシを作成し、夏休み期間に入る前に幼稚園・小学校・中学校に配布する。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策を強化する。

 

第66回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年7月28日(木曜日)

 

1.市における発生状況

7月28日現在 合計 16,555名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:7月28日から8月27日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  1. 府民への呼びかけ

    〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

    ○早期の3回目のワクチン接種(高齢者は4回目)を検討すること

    ○自らの命と健康を守るため、高齢者は医療機関への通院、食料・衣料品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、不要不急の外出を控えること

    ○高齢者の同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い行動を控えること

〇高齢者施設での面会時は、原則自粛すること

○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること

〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。

〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること

〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。

 

  1. 市町村への要請

    ○高齢者施設の入所者等で希望する方へのワクチン接種(4回目接種)を、早期に完了すること

  2. 高齢者施設への要請

    〇面会は原則自粛すること

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇ワクチンの早期4回目接種に協力すること。

    〇陽性者発生時の対応訓練実施など、施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること。

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  3. 医療機関への要請

    〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること。

    〇連携医療機関・往診医療機関等は、高齢者施設に対するワクチンの早期追加接種(4回目接種)に協力すること。

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

 

  1. 大学等への要請

○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底する

こと

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底す

ること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

  ・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

○療養証明・陰性証明の提出を求めないこと

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  1. 経済界へのお願い

    ○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

    ○療養証明・陰性証明の提出を求めないよう周知徹底すること

〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を

低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

〇業種別ガイドラインを遵守すること

 

7.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

8.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

●大阪モデル「非常事態」への移行(赤信号点灯)について

・新規陽性者数は7月20日以降、2万人規模で推移(26日に過去最多25,762人)

・BA.5系統への置き換わりが進み、夏休みなど感染機会の増加による影響等から、当面、極めて大規模な感染が続くと考えられる。

・大規模な感染の継続に伴い、検査体制や保健・医療療養体制への負荷が急速に増大しており、ひっ迫が見られる。

・現在の感染拡大状況等を踏まえ、本日、病床使用率の目安に到達することが見込まれることから、「警戒(黄信号)」から「非常事態(赤信号)」に移行する(適用日:7月27日)。

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●医療従事者に対しても4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策の強化を継続する。

第67回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年8月25日(木曜日)

 

1.市における発生状況

8月24日現在 合計 22,743名

 

2.大阪府の動きについて

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:8月28日から9月27日(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  1. 府民への呼びかけ

    〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

    ○早期の3回目のワクチン接種(高齢者は4回目)を検討すること

    ○高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること

〇高齢者施設での面会時は、原則自粛すること

○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること

〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。

〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること

〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。

 

 

  1. 市町村への要請

    ○高齢者施設の入所者等で希望する方へのワクチン接種(4回目接種)を、早期に完了すること

  2. 高齢者施設への要請

    〇面会は原則自粛すること

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇ワクチンの早期4回目接種に協力すること。

    〇施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  3. 医療機関への要請

    〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること。

    〇連携医療機関・往診医療機関等は、高齢者施設に対するワクチンの早期追加接種(4回目接種)に協力すること。

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

 

  1. 大学等への要請

○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底する

こと

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底す

ること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

  ・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

○療養証明・陰性証明の提出を求めないこと

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  1. 経済界へのお願い

    ○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

    ○療養証明・陰性証明の提出を求めないよう周知徹底すること

〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を

低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

〇業種別ガイドラインを遵守すること

 

7.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

8.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

 ・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

        ・感染防止対策の徹底

         ●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

●発生届の限定(緊急避難措置)・全国ベースでの全数届出の見直しについて

・発熱外来や保健所業務が極めて切迫した地域において、緊急避難措置として、発生届を重症化リスクのある方に限定することを可能とする(ただし陽性者数の把握は簡便な形で継続する)。具体的には、都道府県から厚生労働大臣に届出があった場合には、感染者数の総数と年代別の総数を毎日公表していただくことを前提に、当該都道府県の新型コロナウイルス感染症の届出の対象を限定する。

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。若年者から高齢者へ感染が拡大する傾向があるので、若年者への3回目接種も勧奨する。

●医療従事者に対しても4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策の強化を継続する。

 

第68回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年9月16日(金曜日)

 

1.市における発生状況

9月15日現在 合計 25,446名

 

2.大阪府の動きについて

●大阪モデル「警戒」への移行(黄信号点灯)について

新規陽性者数は減少傾向が続いており、今後も当面の間、医療提供体制のひっ迫状

況は改善が見込まれることから、「非常事態(赤信号)」を解除し、「警戒」に移行(黄信号点灯)する。(適用日:9月14日)

 

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:9月15日から当面の間(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  1. 府民への呼びかけ

    〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

    ○早期の3回目のワクチン接種(5~11歳の子どもを含む)を検討すること

    ○高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること

〇高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)

○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること

〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。

〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること

〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。

 

  1. 市町村への要請

    ○高齢者施設の入所者等で希望する方へのワクチン接種(4回目接種)を、早期に完了すること

  2. 高齢者施設への要請

    〇面会時を含め、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇ワクチンの早期4回目接種に協力すること。

    〇施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  3. 医療機関への要請

    〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること。

    〇連携医療機関・往診医療機関等は、高齢者施設に対するワクチンの早期追加接種(4回目接種)に協力すること。

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

 

  1. 大学等への要請

○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底すること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

○療養証明・陰性証明の提出を求めないこと

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  1. 経済界へのお願い

    ○早期の3回目のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

    ○療養証明・陰性証明の提出を求めないよう周知徹底すること

〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

〇業種別ガイドラインを遵守すること

 

 

7.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

8.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

 

●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

 

●全数届出見直しへの対応について

○府の対応方針

・国方針に基づき、9月26日から全数届出を見直し。

・届出対象外患者の情報を登録する「陽性者登録センター」(新設)と、登録者への支援等につなげる「自宅待機SOS」の機能を合わせた「健康フォローアップセンター」を新たに設置。

・新型コロナが感染症法上2類相当とされていることから、原則、宿泊療養や配 食等の自宅療養支援を継続。

・自宅療養者の外出自粛のあり方や治療薬の普及など国の動向や他府県の状況も 踏まえつつ、新型コロナウイルス感染症にかかる保護、医療・療養体制について、段階的に、通常の疾患における体制への移行をめざす。

⇒行政主導による体制整備から、医療機関、高齢者施設等、府民が各自、「備え」や「対策」を行う「Withコロナ」体制への転換

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。若年者から高齢者へ感染が拡大する傾向があるので、若年者への3回目接種も勧奨する。

●医療従事者に対しても4回目の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。

●オミクロン株に対応したワクチンの接種をすすめていく。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策の強化を継続する。

 

第69回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年10月11日(火曜日)

 

1.大阪府における陽性者累計数

10月10日現在 合計 2,116,612名

(国方針に基づき9月26日から全数届出を見直したことにより、府下市町村ごと

の発生状況の把握から大阪府のおける累計数に変更された。)

 

2.大阪府の動きについて

●大阪モデル「警戒解除」への移行(緑信号点灯)について

10月10日に「警戒(黄信号)」解除の目安に到達。新規陽性者数の前週増加比

は1を下回った状態が続いており、当面の間、病床使用率は20%を下回る状態が

続くと考えられる。よって、「警戒(黄信号)」から「警戒解除(緑信号)」に移行

する。(適用日:10月11日)

今後、新規陽性者数が再び増加傾向となり、「警戒(黄信号)」の目安に到達する場

合や、病床使用率等が「警戒」の目安に到達していない場合においても、感染規模

や感染拡大の速度・機械の状況を踏まえ、今後の医療提供体制への負担が想定され

る場合は、専門家の意見を聴取したうえで対策本部会議において、「警戒(黄信

号)」への移行を決定する。

 

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:10月12日から当面の間(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  1. 府民への呼びかけ

    〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

    ○早期のワクチン接種(オミクロン株対応ワクチンの接種・5~11歳の子どものワクチン接種を含む)を検討すること

    〇新型コロナウイルスと季節性インフルエンザとの同時流行に備え、高齢者等はインフルエンザワクチン接種を検討すること。

    ○高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること

〇高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)

○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること

〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。

〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、積極的に宿泊療養施設において療養すること

〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。

 

  1. 市町村への要請

    ○高齢者施設の入所者等で希望する方への早期のワクチン接種を、推進すること

  2. 高齢者施設への要請

    〇早期のワクチン接種に協力すること

    〇面会時を含め、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)

    〇入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること

    〇施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること

    〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

  3. 医療機関への要請

    〇連携医療機関・往診医療機関等は高齢者施設に対する早期のワクチンの接種に協力すること

    〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること。

    〇地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと

    〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること

 

  1. 大学等への要請

○早期のワクチン接種(オミクロン株対応ワクチンの接種を含む)を検討す

るよう周知徹底すること

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底すること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

 ・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

 ○療養証明・陰性証明の提出を求めないこと

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  1. 経済界へのお願い

    ○早期のワクチン接種(オミクロン株対応ワクチンの接種を含む)を検討するよう周知徹底すること

    ○療養証明・陰性証明の提出を求めないよう周知徹底すること

〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組みを進めること

〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること

 〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと

〇業種別ガイドラインを遵守すること

 

7.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

8.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、オミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。若年者から高齢者へ感染が拡大する傾向があるので、若年者への早期接種も勧奨する。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策の強化を継続する。

 

第70回 松原市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

日時:令和4年11月8日(火曜日)

 

1.大阪府における陽性者累計数

11月7日現在 合計 2,188,905名

(国方針に基づき9月26日から全数届出を見直したことにより、府下市町村ごと

の発生状況の把握から大阪府のおける累計数に変更された。)

 

2.大阪府の動きについて

●大阪モデル「警戒」への移行(黄信号点灯)について

新規陽性者数が明らかな増加傾向にあること、また、病床使用率が目安(20%以上)に到達したことから、「警戒」に移行(黄信号点灯)する(適応日:11月8日)

 

●府民等への要請

・区域:大阪府全域

・要請期間:11月9日から当面の間

(ただし、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を判断)

・実施内容:

  • 府民への呼びかけ
  • 〇感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底
  • 〇早期のワクチン接種(子どものワクチン接種を含む)を検討すること(法に基づかない働きかけ)
  • 〇新型コロナウイルスと季節性インフルエンザとの同時流行に備え、高齢者等はインフルエンザワクチン接種を検討すること。
  • 〇高齢者の命と健康を守るため、高齢者及び同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること
  • 〇高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)
  • ○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること
  • 〇旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること。
  • 〇高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、感染対策が取れない方は、積極的に宿泊療養施設において療養すること
  • 〇会食を行う際は、ゴールドステッカ―認証店舗を推奨し、マスク会食を徹底する。

 

  • 市町村への要請
  • 〇高齢者施設の入所者等で希望する方への早期のワクチン接種を促進すること
  • 〇休日等に対応できる臨時発熱外来の設置を進めること
  • 高齢者施設への要請
  • 〇早期のワクチン接種に協力すること
  • 〇施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること
  • 〇面会時を含め、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)
  • 〇入居系・住居系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること
  • 〇施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携
  • 医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること
  • 医療機関への要請
  • 〇連携医療機関・往診医療機関等は高齢者施設に対する早期のワクチン接種に協力すること
  • 〇市町村における臨時発熱外来への出務等に協力すること
  • 〇基本的な感染防止対策を強化・徹底するとともに、自院入院患者が陽性と判明した場合は、当該医療機関で原疾患とあわせコロナ治療を継続すること
  • 地域の中核的な医療機関や往診医療機関は、保健所から高齢者施設への往診依頼があった場合には、地域単位での往診体制の確保など協力を行うこと
  • 〇地域の感染症の中核的な医療機関等は、高齢者施設の感染制御の支援を推進すること
  •  
  • 大学等への要請

○早期のワクチン接種を検討するよう周知徹底すること

〇発熱等の症状がある学生は、登校や活動参加を控えるよう、周知徹底すること

〇学生に対し、感染リスクの高い以下の行動について感染防止対策を徹底すること

・旅行や、自宅・友人宅での飲み会

・部活動や課外活動における感染リスクの高い活動(合宿等)や前後の会食

 ○療養証明・陰性証明の提出を求めないこと

〇学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 

  • 経済界へのお願い
  • 〇早期のワクチン接種を検討すること
  • 〇療養証明・陰性証明の提出を求めないよう周知徹底すること
  • 〇在宅勤務(テレワーク)の活用、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を
  • 低減する取組みを進めること
  • 〇休憩室、喫煙所、更衣室などでマスクを外した会話を控えること
  •  〇高齢者や基礎疾患を有する方等、重症化リスクのある従業者、妊娠している従業者、同居家族に該当者がいる従業者について、テレワークや時差出勤等の配慮を行うこと
  •  〇業種別ガイドラインを遵守すること

7.イベントの開催について

1.  感染防止安全計画を策定した場合

・人数上限は収容定員まで。収容率は100%

2. その他(安全計画を策定しないイベント)

・人数上限は5000人または収容定員50%のいずれか大きい方

 

8.施設について

【飲食店等への要請】

○全ての飲食店等への要請

・利用者に対し、マスク会食の徹底を求めること

・カラオケ設備を利用する場合は、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底すること

〇ゴールドステッカー認証を受けていない店舗への要請

・同一グループ・同一テーブル4人以内(5人以上の入店案内は控えること)

・利用者に対し、2時間程度以内での利用を求めること

【飲食店以外への要請】1000平方メートル超の施設

○商業施設、遊技施設、遊興施設(個室ビデオ店等)、サービス業

(要請内容)

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

○劇場等、遊興施設(ライブハウス)、集会・展示施設、ホテル・旅館、運動・遊技施設、博物館等

(要請内容)

・人数上限・収容率:イベント開催時はイベントの開催制限と同じ

・これまでにクラスターが発生しているような施設や3密のある施設は、適切な

入場整理等(人数管理、人数制限、誘導等)の実施

・感染防止対策の徹底

●特措法に基づく要請等コールセンター

受付電話番号:06-6131-6408

 

●第八波に向けた大阪府の対応強化方針

第八波における想定される課題

◆新型コロナウイルス感染症については、第七波を上回る大規模な感染拡大(推計:約31,000人)を想定

◆新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行と、それに伴う保

健・医療療養体制のひっ迫

対応方針

方針1 府民による「備え」と「対策」の徹底

・「外来受診の流れ」の周知による、発生届出対象外患者へのセルフチックの推奨(新規)

・発熱患者等の相談窓口(受診相談センター、#7119(救急安心センターおおさか)、#8000(小児救急電話相談)、救急相談アプリ)の周知(新規)

・新型コロナウイルスやインフルエンザワクチンの接種検討を働きかけ(継続)

・平時からの、体温計、薬(常用薬や解熱鎮痛剤等)、検査キット、日持ちする食糧の備蓄を働きかけ(継続)

 

方針2 感染規模を踏まえた医療・療養体制の強化

・発熱外来の強化

→ 医療機関所在市町村内の患者を対象とする診療・検査医療機関指定の創設

(10月~)

→ 市町村単位での休日・夜間診療及び臨時発熱外来の設置

(11月中旬~2月中旬)

→ 小児の発症時の事前セルフ検査推奨と検査キット無償配布(11月中)

・病床確保と入院調整・搬送体制の整備

→ さらなる軽症中等症病床の確保(拡充)

→ 府療養者情報システム(O-CIS)を活用した圏域調整の更なる推進(拡充)

→ 妊婦患者の受入体制強化(分娩支援協力金の創設)(新規)

→ 救急ひっ迫に備えた搬送体制の整備(継続)

・自宅療養支援の強化

→ 検査キット配布センターによるセルフチックの推進と陽性者登録センター登 録に基づく支援継続(継続)

大阪コロナオンライン診療・往診センターの運用開始(新規)

→ オンライン診療・往診医療機関等の情報を「自宅療養者支援サイト」にて周知(継続)

・感染急拡大時の対応

→ セルフ検査等の活用について呼びかけ強化と発熱外来の受診対象の重点化・発熱外来等実施陽性(新規)

→ 大阪コロナオンライン診療・往診センターの体制強化(新規)

方針3 高齢者対策と小児対策の強化

・重症化リスクの高い高齢者への医療療養体制の強化

→ 宿泊療養施設の確保(継続)

→ 診療型宿泊療養施設における高齢者やハイリスク者への対応力向上(拡充)

→ 定期検査や早期治療体制の充実など高齢者施設対策の推進(継続)

・小児医療提供体制の強化

→ 小児の発症時の事前セルフ検査推奨と検査キット無償配布(11月中)

(再掲)(新規)

→ 緊急時における小児地域医療センターを介した圏域内での入院調整を開始

(新規)

→ 感染拡大早期における小児対応可能病床の確保病床数の増床を依頼(新規)

 

3.本市の対応について

●集団接種・個別接種で、新型コロナウイルスワクチン接種をすすめていく。若年者から高齢者へ感染が拡大する傾向があるので、若年者への早期接種も勧奨する。

●要請内容について周知・啓発

市ホームページや公式LINE、同報無線等で継続して感染防止対策を行うことの周知・啓発を行う。

・市老人福祉センター利用者にむけて感染防止対策の強化を継続する。

・若年者に対して自主的な感染防止対策を徹底するよう呼びかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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松原市 健康部 地域保健課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)
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