松原市から医療機関等へ支援金！～年末年始の診療体制の確保、3回目のワクチン接種に向けて～

   新型コロナウイルス感染症の第6波の不安がある中で、市内の多くの診療所が休診となる年末年始を迎えるに際し、医療法人徳洲会松原徳洲会病院、社会医療法人阪南医療福祉センター阪南中央病院、社会医療法人垣谷会明治橋病院の3医療機関には、充分な感染防止対策を講じ、年末年始の医療体制を確保していただく必要があります。
    また、新型コロナウイルスワクチン接種について、1日でも早く市民の皆様が接種を受けることができるよう、上記3医療機、一般社団法人松原市医師会、一般社団法人松原市薬剤師会には、1・2回目接種に際し、集団接種及び個別接種において接種日等の前倒しや、夜間等の時間延長、休日接種を実施する等多大なご協力をいただきました。
    3回目接種についても、引き続き万全の接種体制を講じ、希望する市民の方が安心・安全に接種できるよう、柔軟かつ迅速に対応していただく必要があることから、下記の支援対象機関の体制整備を支えるため、12月23日、27日に澤井宏文松原市長、太田敏副市長が医療機関等を訪問し、支援金をお渡ししました。

〔訪問医療機関〕
一般社団法人松原市医師会
一般社団法人松原市薬剤師会
医療法人徳洲会松原徳洲会病院
社会医療法人阪南医療福祉センター阪南中央病院
社会医療法人垣谷会明治橋病院