くすりの数が増えていませんか?-適正な服薬にむけて-

高齢になると、くすりの数が増えて副作用が起こりやすくなるので注意が必要です。

ポリファーマシーについて

ポリファーマシーとは、複数のくすりを服用しているために、副作用などの有害事象を起こしている状態をいいます。

【1】高齢者ほど薬の数が多くなる傾向にあります

高齢になると、複数の持病を持つ人が増えてきます。そのため、複数の持病に合わせて処方されるくすりも多くなります。

【2】くすりの数が増えると副作用などの有害事象が起こりやすくなります

高齢者は、処方されるくすりが6つ以上になると、ふらつき・転倒、物忘れ等の副作用を起こす人が増えることが分かっています。

特にふらつき・転倒はくすりを5つ以上使う高齢者の4割以上に起きているという報告もあります。

適正な服薬にむけて

くすりについて疑問があれば、必ずかかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。

【1】勝手にくすりをやめたり、減らしたりしない

くすりが多いからといって必ず減らすべきということではありません。くすりを正しく使うことで病気の予防や生活の質の向上に役立ちます。処方されたくすりは「きちんと使うこと」「勝手にやめないこと」が大切です。くすりの飲み忘れや勝手にやめてしまったことにより、病状が悪化したり、思わぬ副作用が出ることがあります。

【2】使っているくすりは必ず伝えましょう

かかりつけの医師や薬剤師に相談するときや病気ごとに異なる医師や薬剤師にかかっている場合は、使っているくすりを必ず全て伝えましょう。くすり以外で毎日飲んでいる健康食品やサプリメントがある場合も、伝えましょう。

また、医師や薬剤師にくすりの服用状況を正確に伝えるために、おくすり手帳を1冊にまとめることが、とても大切です。

あなたのくすりいくつ飲んでいますか?(厚生労働省)(PDFファイル:525.8KB)

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松原市 健康部 保険年金課
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