竹内街道・横大路(大道)活性化実行委員会の取組について

大阪府と奈良県を東西に結ぶ竹内街道、横大路は、『日本書紀』の推古天皇21年（613年）の条に、「難波（なにわ）より京（飛鳥）に至る大道（おおじ）を置く」と記された「大道」のルートと重なることから、日本最古の官道と呼ばれています。

平成25年に「大道」が敷設されてから、1400年の節目を迎えることを契機として、府県を超えて沿道市町村、企業、大学、地域（民間）と連携しながら、周辺地域の魅力を再発掘し、地域活性化等に繋げるために松原市も取り組んでいきます。

竹内街道・横大路（大道）1400年活性化プロジェクト通信

竹内街道・横大路（大道）沿道で行われるイベント等の情報を順次掲載していきます。

2013年から2018年までに開催した「竹内街道・横大路(大道）デジタルフォトコンテスト」の受賞作品を掲載しています。

受賞作品パネルリレー展示の日程についても下記よりご確認ください。

難波から飛鳥に通ずる日本最古の官道、竹内街道・横大路(大道）には

1400年を超える長い歴史があり、街道のあちらこちらでは昔なつかしい素敵な風景に出会えます。

そんな歴史豊かな街道と、これを見守る風景を

テーマ「”竹内街道・横大路（大道）”沿道のわたしのすきな場所」のテーマのもと

小学生・中学生に絵画にしてもらいました。

平成27年度の応募総数は263作品。審査の結果、大賞、特別賞、入選は次のとおり選定されています。

受賞作品はこちらからご覧ください。