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台風・大雨に備えて「水のうの活用方法」

更新日:2023年8月9日

台風・大雨に備えて

日ごろの備え

普段から出来る防災対策として次の「日ごろの備え」を参考にしてください。

台風に備えて

台風は事前に備えができる災害ですが、台風が接近してからでは間に合わない対策もあります。今から出来る準備は早めに準備をし、危険から身をまもりましょう。

台風が来たら次のことに心掛けましょう。

・雨どい、側溝、屋外の排水溝はきちんと掃除をして水はけをよくしておく。

・植木鉢、物干し竿など、屋外にあって固定されていないものは、退避させる。

・雨戸やシャッターがきちんと閉まるか確認しておく。

・ガラス窓には、地震対策も兼ねてガラス飛散防止フィルムを貼っておく。

・屋根、塀、外壁、雨どいなどを点検し、必要な補強や修繕を行う。

・停電に備え懐中電灯や携帯ラジオなどの準備をしておく。

台風接近時は不要不急の外出は控えましょう。また上記の対策を事前に準備することで、自宅や他の住居への被害を防ぐことができます。

 

「水のう」を活用しよう

台風や集中豪雨などの大雨時、家の中への浸水を防ぐために一般的に「土のう」が使用されますが、女性やお年寄りの方々が取り扱うには重くて大変です。

身近な材料で簡単に、家庭での簡易水防の可能性を広げることができ、家の中への浸水を防ぐことはもちろん、トイレや風呂場、洗濯機などの排水口からの水の逆流を防ぐことができます。

誰でも簡単に準備できる「水のう」をご活用ください。

水のうの作り方

用意するもの

・家庭用ゴミ袋

・水(ホースがあると便利です)

作りかた

1.ゴミ袋を二重にし、中に半分程度の水を入れます。

2.袋の中の空気を抜いて、口を結び、完成です。

作り方の詳細に関しては、次のファイルを参照してください。

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松原市 市長公室 危機管理課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)
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