避難について

更新日:2020年7月30日

自宅が危険になった時・危険な場所にいた際に

地震や火災、豪雨などにより、家屋が倒壊したり火災延焼などで自宅が危険になったときに安全な場所へ避難します。

市の災害対策本部から避難情報が発令された場合や周辺地域に火災が発生し、延焼の危険があるときなど身に迫る危険を感じたら、すみやかに避難してください。また、災害発生時には落ち着いて周囲の状況を確認し、柔軟に対応してください。

市が発令する避難情報については、防災行政無線・防災アプリ・松原市安全安心メール・エリアメール・緊急速報メール・広報車等でお知らせします。

避難の流れ(水害編)~サイレン鳴ったらすぐ避難!~

浸水のおそれがない場所へ

近年の豪雨や台風による被害は甚大化する傾向にあり、尊い人命が失われるといった痛ましい災害が数多く発生しています。市民の皆様におかれましては、ご自身の命、また大切な人の命を守るために早期の水平避難を心掛けていただけますようお願いします。

「松原市総合防災ガイドマップ」をご準備いただき、下記の「避難行動判定フロー」をもとに、災害時における各自の行動を必ず事前にご確認ください。

屋外スピーカーからの放送を聞き逃した場合

テレフォンサービス(通話料がかかります)

※緊急情報が放送されてから、24時間聞き取ることができます。

050-5533-8179

避難の流れ(地震編)~地震発生からの行動~

地震が起きたとき、とるべき行動

地震発生!!

(命を守る)

  • 「頭を保護する」
  • 「大きな家具から離れる」
  • 「丈夫な机の下に隠れる」など、落ち着いて、自分の身を守る。
  • ドアや窓を開けて、逃げ道を確保する。

1~5分

(家族を守る)

  • 家族の安全を確認
  • 足をケガしないように靴をはく。
  • 火の元を確認、初期消火。
  • 必需品を手元に用意する。
  • 電気のブレーカーを切る。
  • ガスの元栓を閉める。

5~10分

(地域を守る)

  • 隣近所の安全を確認。
  • 家屋倒壊などのおそれがあれば避難する。

10分~数時間後

避難生活

(協力する)

  • 協力して初期消火・救出活動
  • 水・食料は備蓄でまかなう。
  • 災害情報・被害情報の収集
  • 壊れた家には入らない。
  • 避難所では集団生活のルールを守る。
  • 引き続き余震に注意。
  • タオル運動・無事ですシール・両隣声かけ運動で迅速な安否確認

 

新型コロナウイルス感染症に対する各自の予防策として、マスク・消毒液・体温計も非常持ち出し品に加えていただきますようお願いします。

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お問い合わせ

松原市 市長公室 危機管理課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)