HOME組織から探す高齢介護課高齢福祉サービス高齢者向けのサービス 最新版

高齢者向けのサービス 最新版

更新日:2024年4月1日

高齢者福祉の手引き

下記の高齢者向けサービスを紹介した冊子版です。(令和6年4月)

こちらからダウンロードできます。

R6『高齢者福祉の手引き』(R6.4変更分) (PDF 1.11MB)

生活支援や見守りが必要な高齢者向けサービス

ショートステイ事業

65歳以上の介護保険非該当の一人暮らしの高齢者などで、基本的生活習慣が欠如している人が、原則7日間程度老人ホームなどで一時的に宿泊することにより、生活習慣の改善と体調調整を図ります。

 期間

7日間(ただし、事情があるときは最小限度で延長することができます)

緊急通報装置レンタル事業

一人暮らしの高齢者に、ボタンひとつで看護師が常駐する受信センターにつながり、消防署に連絡できる緊急通報装置のレンタルをしています。世帯の所得状況によってレンタル料金が発生する場合があります。
(ただし、利用目的は身体状況に関わる場合のみです。防犯対策には対応しておりません。)

令和3年10月からNTTアナログ回線に加え、デジタル回線でも緊急通報装置を利用できるようになりました。また、付加サービスとして鍵の預かりと生活見守りセンサー、携帯型緊急通報装置を申し込むことができるようになります。(付加サービスは別途費用が必要になります。)

 申請書(申請書裏面の同意書を確認の上、記入漏れのないようにお願いします。)

協力員Q&A

福祉タクシー料金助成事業

65歳以上で介護保険制度における要支援2以上の認定を受けている在宅の人に、生活行動範囲の拡大と社会参加をしていただくため、タクシー(市と契約した協力機関のみ)を利用する場合に使用できる助成券を月2枚交付します。

 助成内容

  1. 福祉タクシー 1乗車につき500円助成
  2. 福祉リフト付きタクシー 1乗車につき1,400円(対象者は、要介護4・5の認定を受けている人(1)との選択)

 申請書

老人入所措置事業

生活環境、経済的状況などにより在宅が困難な高齢者に対し、養護老人ホームへの入所の手続きをします。

高齢者在宅福祉金支給事業

在宅等の要介護高齢者に対し、その経済的負担の軽減を行うことにより、高齢者の福祉の向上を図ることを目的としています。

 対象

市内に居住し、かつ、住所を有する65歳以上の方で、介護保険制度における要介護4・5の認定を受けて、在宅生活が3か月以上経過した人

 支給額

月額7,000円

(住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅等に入居している人は月額3,500円)

 支給の制限

1. 特別障害者手当および大阪府重度障害者在宅介護支援給付金を受給している人

2. 生活保護受給者で障害者加算を受け、介護料を受けている人

3. 特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設、ケアハウス、特定施設及び、 認知症対応型共同生活介護を利用している人、及び病院に入院している人

 申請書

地域支援事業のサービス

松原市の介護予防事業

市内在住の65歳以上の人を対象に、様々な介護予防事業を行っております。

 転倒予防教室

転倒しないために必要な運動や知識を身に付け、運動機能の向上を図ります。

 こころと体のはつらつ教室

教室まで自分で通うことのできる人を対象に、脳力トレーニング、音楽療法などに加え、軽い体操や筋力トレーニングを行い、頭とからだの若返りを目指します。

 レッツ筋力トレーニング教室

簡単な道具や自重を利用した筋力トレーニングを行い、運動機能向上を目指します。

 なごみの教室

趣味(陶芸・七宝焼・園芸)を通じて仲間と楽しく交流し、いつまでも元気に過ごせることを目的としています。

(注意)詳しい実施時期、申し込み方法につきましては広報に掲載いたします。

給食サービス事業

食事づくりが困難な高齢者等を対象に、週5回まで調理済みの昼食を配食し、同時に安否の確認も行います。
なお、利用には1食370円の実費負担(食材費及び調理費相当分)がかかります。

 申請書

徘徊高齢者等家族支援事業

認知症などの症状により徘徊する高齢者を早期に発見し、徘徊高齢者の事故防止や家族の心理的負担の軽減を図ることを目的として、徘徊高齢者等位置検索用端末機の貸与事業を行います。

 対象

徘徊する認知症高齢者(要介護認定者)と同一世帯に属する人など

元希者(げんきもん)の集い

市内にお住まいの高齢者に、楽しいひとときを過ごしていただくため、年2回、芸能人による演芸を開催しています。

生きがいづくりのサービス

福祉農園

土に親しみ、四季の野菜作りを通じて仲間づくりをし、充実した日々を過ごしていただくために、市内在住の60歳以上の人および身体障害者手帳、療育手帳等をお持ちの人に対して利用してもらうものです。

令和5年9月1日から令和7年8月20日までの利用申請は令和5年6月5日から令和5年6月13日まで高齢介護課で受付ます。(郵送での受付も行います。)

老人福祉センター

老人福祉センターは、60歳以上の高齢者に、健康で生きがいのある生活を送っていただくために、健康の増進、教養の向上をはかり、また自主的にレクリエーションなどを楽しんでいただくための施設です。

 施設名・電話番号

  • つるかめ苑   電話 072-336-0516
  • 天美荘          電話 072-336-0517
  • 新町福寿苑   電話 072-336-2417
  • 恵寿苑          電話 072-336-2410
  • 高見苑          電話 072-332-9850
  • 弁天苑          電話 072-334-8399
  • 松南苑          電話 072-334-8383
  • 松寿苑          電話 072-332-6240

老人クラブ

地域の高齢者が自主的に結成し、「生きがいと健康づくり」のために、健康増進・教養の向上・社会奉仕・仲間づくり等の活動を行っています。
おおむね60歳以上の人であれば加入することができます。

引きこもり対策活動

 老人クラブでは、おおむね60歳以上の寝たきり高齢者、一人暮らしの高齢者などを訪問し、地域社会との交流を深め老後の生きがいを高めるための活動を行っています。

敬老祝品

敬老と長寿を祝福するため、下記の年齢に該当する人に、敬老祝品を贈与します。
なお、令和5年度から市内特産品が選べるカタログギフトの支給となっています。

 対象

9月1日現在において1年以上本市に居住し、9月15日現在で満77歳、満88歳、満99歳、満100歳以上の人

金婚式

結婚後50年の夫婦を本市金婚式に招いて、記念品を贈り、その健康と長寿を祝福します。

 対象

毎年10月1日現在で結婚後50年の夫婦(本市に1年以上在住している人)

障害者控除

65歳以上でねたきり・認知症などで松原市の要介護認定を受けている人は、障害者手帳等の交付がない場合でも、障害者控除の対象となる場合があります。

※知的障害者と判定された人、精神障害者保健福祉手帳・身体障害者手帳・戦傷病者手帳の交付を受けている人、原爆被爆者の認定を受けている人は申請する必要はありません。

※要介護高齢者の状況表の添付が不要になりました。

聴力の低下により日常に支障がある50歳以上の方に対し補聴器1台分(片耳分)の購入に要する費用の一部を助成します。

詳しくはこちら

 

カテゴリー

お問い合わせ

松原市 健康部 高齢介護課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)
    HOME組織から探す高齢介護課高齢福祉サービス高齢者向けのサービス 最新版