学校給食センター施設・設備の紹介

食材が納品されるところです。
業者が運んできた給食の各材料を検査して受け取り、食品毎に納品時の温度等を検収表に記録します。また、ダンボールから給食センターの容器に移し替えます。

野菜類と魚肉類は別々のところで荷受します。

芯を切り取ったり、皮をむいたりします。
じゃがいも、人参等は機械で皮をむきます。

野菜等を洗ったり、芽とり作業を行います。

魚肉等に下味をつけたり、ホテルパンに並べたりします。

汁物やおかずを作ります。
特に清潔にしておかなければならない場所です。

食器や食缶、コンテナを洗うところです。

洗ったあとの食器や食缶を消毒・保管をするところです。

毎日の給食数の把握や、献立の作成、材料の注文や支払いなどの仕事をしています。

給食センターは「蒸気」が熱源なので、ボイラーを始動していないと調理ができません。
午前8時からの調理に備えて、午前7時40分から動かしています。

給食の残菜を処理します。

各学校に給食を運ぶ「配送車」がドッキングします。
8台のコンテナー車で各学校を回ります。

20キロワットの発電能力があります。
発電した電気は、センター内の主に冷蔵庫等で消費されます。