都市整備部 みち・みどり整備課
日頃より松原市公園行政にご協力いただきありがとうございます
みち・みどり整備課では、公園関係業務として、都市公園・児童遊園・遊歩道等の維持管理、都市公園の新設及び改良工事、緑化の推進等を行っています。
主な業務内容
維持管理係
- 都市公園、児童遊園、緑地、街路樹及び緑道等(以下「公園等」という。) の維持管理及び運営
- 公園等の台帳管理
- 公園等の開設
- 公園等の使用及び占用許可
- 公園等の境界明示
- 緑化の推進及び相談
- 緑化基金の管理
- 市の木・花の啓発及び推進
公園整備係
- 公園等の調査、計画及び事業決定
- 公園等に係る工事の設計、施工、監理及び検査
- 開発行為に係る公園等についての協議及び指導
- 社会資本整備事業総合交付金事業
事後評価の資料は下記より
公園等の利用について
公園は市民の皆さんが楽しく、また、安心して利用していただく大切な場所です。
みんなの公園をより気持ちよく利用するために、一人ひとりが次のマナーを守っていつもきれいな公園にしましょう。
- 犬のふんは飼い主が責任もって始末しましょう。
- 砂場は、幼児や低学年の子どもが遊ぶので、犬やネコをいれないようにしましょう。
- 遊具は大切に使いましょう。
- 花や木などの植物を大切にしましょう。
- ごみは各自で持ち帰りましょう。
- 一部を除き、公園には駐車場がありませんので、車での来園はご遠慮下さい。
公園等の種類
公園や緑地は、都市生活にうるおいと快適な環境を与える憩いの場として、また災害時の避難場所としての役割を果たす「緑のオープンスペース」です。
一般的に公園と呼ばれる施設にはいくつかの種類があり、その中で都市公園法に基づき設置されたものを総称して「都市公園」と呼びます。都市公園の種類は、その機能、目的、利用対象、誘致圏等によって、街区公園・近隣公園・地区公園からなる住区基幹公園や総合公園・運動公園からなる都市基幹公園などに分類されています。それ以外の、地域にある小さな公園のことを「児童遊園」と呼びます。その他にも、主に花壇や樹木といった植栽帯のみがある「市民緑地」というものもあります。
松原市には、近隣公園5箇所と街区公園32箇所の、合計37箇所の都市公園があります。また、1箇所の市民緑地と87箇所の児童遊園があります。(令和4年4月28日現在)
西除川遊歩道
松原市には、西除川に沿って遊歩道が整備されています。天美西公園と松原市民運動広場の間を繋ぐようになっており、全長約4キロメートルの遊歩道となっています。多くの市民の皆さんにウォーキング等にご利用いただいています。