平成23年7月30日 日本市民安全学会に参加

日本市民安全学会 西日本夏季公開研修会に参加しました。

 平成23年7月30日、堺市東区北野田にある東文化会館にて行われました日本市民安全学会 西日本夏季公開研修会に、市民安全課セーフコミュニティ係が参加しました。

 学会は、東文化会館の館長であり、NPOさかいヒルフロントフォーラムの理事長をされている池崎氏の挨拶から始まりました。

 池崎氏らは、防犯パトロールを入り口として、東文化会館のある登美丘地区で地域活動を活発化させました。すでに地域住民が主体となって組織されていた防犯委員会、警察との信頼関係を築く中で、パトロールに参加する人数は200名を超える規模となりました。

 そして、登美丘地区で発生する街頭犯罪の件数は、平成13年をピークに減り続け、平成22年にはピーク時の16%にまで減少しました。

 これからも、人をつなぎ、世代をつなぐ活動を継続していくとのことでした。

 他にも、和泉市安全なまちづくり推進協議会の傘下として設立され、行政に頼らない地域の防犯活動を続ける和泉総合防犯センターの細川氏が活動報告をするなど、日頃から地域、あるいは組織で行っている活動の報告がされました。

 セーフコミュニティに関しては、日本で最初に認証取得した亀岡市の山内特命担当理事が、セーフコミュニティを推進する自治体相互の交流を目指し、ネットワーク組織の発足について報告しました。

 研修会終了後、東文化会館文化ホールにて、『東日本大震災に学ぶ 私たちの安全・安心ー堺のまちをもっと安全に、もっと安心に!-』と題したフォーラムが開催されました。

 フォーラムでは、前日に本市を訪れた厚木市の倉持地域力創造担当部長によるセーフコミュニティ活動の紹介や、今回の東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市でNPO陸前高田創生ふるさと会議事務局長を務めておられる菅野氏と、同じ組織に所属し消防団としてまちの復興に献身的に活動されている大和田氏により現場報告等がなされました。

 今回参加した中で強く感じたことは、人と人のつながりが、安心・安全なまちづくりには欠かせないということでした。そして、そのつながりを世代を越えて広め、継続していくことが松原市がこれから目指すべきものであるということでした。

 市では、これからもいろいろな団体等と交流をもち、さらなる安心・安全なまちづくりを目指していきます。

 研修会及びフォーラムの様子を掲載します。

研修会及びフォーラムの様子の写真1
研修会及びフォーラムの様子の写真2

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