平成23年11月17日 全国セーフコミュニティ推進自治体ネットワーク会議発足

全国セーフコミュニティ推進自治体ネットワーク会議が発足

全国セーフコミュニティ推進自治体ネットワーク会議発足の写真

 平成23年11月17日、神奈川県厚木市にて、セーフコミュニティという取り組み方法を通して安心・安全なまちづくりを進める自治体で構成する『全国セーフコミュニティ推進自治体ネットワーク会議』(以下ネットワーク会議)が発足しました。

 現在WHO(世界保健機関)セーフコミュニティ協働センターで認証都市、または認証準備段階都市として登録されている9市区町の首長等が設立総会に出席し、セーフコミュニティ活動の普及促進、支援、情報共有などについて話し合いました。

 ネットワーク会議は、すでに認証を取得している京都府亀岡市、青森県十和田市、神奈川県厚木市、認証準備段階都市である長野県箕輪町、東京都豊島区、長野県小諸市、神奈川県横浜市栄区、福岡県久留米市、そして、本市松原市の首長で構成され、会長を小林厚木市長が、栗山亀岡市長・小山田十和田市長が副会長を担います。

 本市からは、澤井市長が出席され、会議冒頭に以下のように挨拶をされました。

「私は、まちづくりにおいて2つのテーマをもっています。1つは健康であり、もう1つは安心安全です。われわれ基礎自治体の担っていけるところはこの二つがまず大きなテーマとしております。そのうえで就任当初からセーフコミュニティの認証取得をしていきたいと思っておりました。トップの熱意が大切だということで、今回の会議には直接私が松原市を代表して出席させていただきました。
 このセーフコミュニティに取り組むにあたり、私はセーフコミュニティを推進する部署、あるいは職員に対して、2つのキーワードで指示をしております。
 1つは検証でございます。徹底して検証していこう。安心安全は元より、今松原市が取り組んでいるまちづくり、施策、全てを検証していこうじゃないかと。これは行政の悪いところでございますが見直すことがなかなかできない。これをきっちり検証した中で安心安全を守っていこう。そして時代にそぐわない効果のないものはやめていこう。さらいにいいものは進化させていこう、ということで職員が垣根を越えて、縦割りの各部署を越えて一生懸命、一丸となって取り組んでくれています。
 そしてもう1つのキーワードが協働です。それも新しい協働を目指しています。これまではどうしても市民の皆さんにお願いする時は、行政の足らずを補完していただいていました。これからは、地域の課題は地域で考えてもらう、そしてその足らずを我々がきっちりと補完していく。この形を今つくることによって、私は未来にも素晴らしい協働のかたちを残していくことができると考えています。
 松原市のいいところを挙げなさいと言われると、私は必ず人であると申し上げております。朝早くから子どもたちの見守りをしてくださる元希者の皆さん、PTAの方々、子ども会の方々、いろいろな人財がおられます。この人財がおられるうちにきっちりと協働の形をつくっていくことが、今後もコミュニティ、地域のつながりを残していくことにつながっていく。
 この2つをやり遂げた結果としてセーフコミュニティ認証取得があると思っております。その点につきましては、まだまだ松原市は皆さんより遅れております。先輩市をはじめ、多くの方々のご支援をいただきながら、なんとか2年後には取得をしたいと思っています。どうぞ今後ともよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。」

 今後ネットワーク会議では、国内外のセーフコミュニティネットワークへの参加や、全国の自治体への情報発信、セーフコミュニティに取り組む自治体への支援、連携について活動していく予定です。

 会議の様子を掲載します。

会議の様子の写真

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