幹線道路、市内4駅前街頭防犯カメラの設置
幹線道路等の防犯カメラ設置事業の推進
松原市では、安心・安全なまちづくり活動の一環として、セーフコミュニティ活動を推進しています。その一環として他の自治体に先駆けて、警察と協議のうえ、平成27年度に主要幹線道路の交差点に無線式防犯カメラを設置し、松原警察署と防犯カメラの協定を締結したことにより、警察と連携を図ることができ、被疑者の早期、発見・検挙にも繋がっています。さらに、令和2年度には、無線式防犯カメラの更新をおこなっており、他市からの犯罪の流入を未然に防ぎ、犯罪の起こりにくい防犯環境を整えています。
市内4駅前街頭防犯カメラ設置事業の推進
平成22年、平成23年2月から河内松原駅前、河内天美駅前、布忍駅前、高見ノ里駅前に街頭防犯カメラを設置しています。平成28年度から計画的に防犯カメラを更新し、幹線道路と同様に無線式防犯カメラを設置しました。このことにより、犯罪の抑止にも繋がるとともに、警察への捜査協力がさらにスムーズとなりました。
町会等の防犯カメラの設置
地域防犯カメラ設置費及び維持管理費の補助
町会等が地域における犯罪の防止を目的として設置する防犯カメラの設置及び維持管理に要する費用の一部を補助します。
- 設置費補助 補助額は経費の二分の一に相当する額(その額に100円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額) 。ただし、補助限度額は1台あたり20万円。
- 維持管理費補助 当該年度の電気料金の総額(その額に100円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)
(注)申請につきましては、原則、町会単位となります。
詳しくは、下記のリンク先(松原市地域防犯カメラ設置及び維持管理事業補助金)をご覧ください。
防犯カメラの設置について
現在、松原市が設置した防犯カメラが440台、町会等が設置された防犯カメラが474台で、市域全体で914台の防犯カメラが設置されています。防犯カメラは犯罪を防止する効果と被疑者の早期、発見・検挙にも繋がっています。町会等が防犯カメラを設置される際は、市民協働課までご相談ください。また、設置される際に、防犯カメラを設置していることを示す看板を設置することで、犯罪の抑止力に繋がりますので、ぜひご参考にしてください。
防犯カメラ設置(例)
防犯カメラ掲示板(例)
防犯カメラ設置掲示板 縦(例) (JPEG: 30.2KB)
防犯カメラ設置掲示板 横(例) (JPEG: 44.1KB)
大阪の犯罪情勢等について、下記のリンク先、大阪府警察本部のホームページをご覧ください。
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