台風対策

更新日:2018年12月13日

日ごろの心がけ

  1. 洪水や高潮の警報、避難命令などが、どのような経路で伝達されているのか、確かめておく。
  2. 避難所や安全な避難経路をよく覚えておく。
  3. 隣近所の方との連絡方法を決めておく。

台風が近づいたら(台風がくる前に済ませておきましょう)

  1. 天気予報など気象情報に注意する。
  2. 家のまわりの飛ばされそうな物を片づけるか、固定する。
  3. 雨戸、看板、塀、車庫、物置などは倒れないように固定する。
  4. 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオなどの防災用品の準備をする。
  5. マンション等高層住居では、ベランダの植木などを片付け、窓の内側には毛布やカーペットなどを張って、風圧や飛来物による破壊に備える。

避難するときは

  1. 避難の指示は、防災無線やサイレンなどによる他、テレビ、ラジオ放送によって行われるので、注意して聞く。
  2. 火の始末と戸締りを完全にする。
  3. 単独行動は避け、誘導者の指示に従い、集団で落ち着いて避難する。
  4. 水面下の地形(マンホール、溝など)が分からないので、杖などを利用して水深を測りながら歩行する。
  5. 断線したり、垂れ下がっている電線には、絶対に触れないようにする。
  6. 車による道路冠水場所への進入は、脱出できなくなる恐れもあるため、避ける。

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