きゅうしょくめにゅーしょうかい(No.2)

更新日:2022年3月16日

ほいくしょ・こどもえんのきゅうしょくめにゅー♪

きな粉かるかん

家庭で蒸し器を使う料理は少しハードルが高いかもしれませんが、少量を作るなら蒸し器でなくても作ることができます。

例えば普段野菜炒めなどに使う、大きめで深さのあるフライパンやおでんを煮込む時の大きなお鍋はないですか?

少量の水を入れて、底に小さな金属でできたザルやうらごし器などを置き、その上になるべく平らなお皿を乗せて蓋をすれば蒸すことができます。

栄養価の高いきな粉も入っていて、腹持ちもいいおやつです。チャレンジしてみてくださいね!

鶏肉のかりん揚げ

「かりん揚げ」は鶏肉の唐揚げのアレンジメニューです。

唐揚げも子どもたちに人気のメニューですが、かりん揚げも甘辛の味付けで人気のメニューです。

作り方のポイントは片栗粉をまぶす時に油といっしょに混ぜ込むところです。油を入れることによって鶏肉同士がはがれやすくなるので上手に揚げることができます。油の温度は普段の揚げ物より低い温度のほうが柔らかく揚がるのでおすすめです。

さわらのゆうあん焼き

幽庵焼き(ゆうあんやき)は、しょうゆ・みりん・酒に柚子(ゆず)やカボスを入れた調味液に漬け込んで焼いたものです。照り焼きと似ていますが、柚子の香りが清々しく、上品な焼き料理になります。

さわら以外にも鮭(さけ)やアマダイ、マナガツオ、ブリなどの魚にもよく合いますよ!

これからの季節、柚子も手に入りやすいので、作ったことのない方はぜひ作ってみてくださいね。

わかめじゃこおにぎり

わかめじゃこおにぎり

保育所では子ども達に握ってもらうイベントも行っています。

普段は食の細い子どもでも、自分で握るとたくさん食べてくれたりします。

ラップごと握ることで衛生的ですし、手にくっつくこともないのでおすすめですよ!

是非お家でも子どもに握らせてあげてくださいね!!

ココアクリームサンド

クリームを作るのは少し手間かもしれないですが、時間のある休日のおやつなどにいかがですか?

大人もおいしく食べられますよ!!

(※保育所では3歳以上の子ども達が喫食しています。)

皮なししゅうまい

もちろん皮のある普通のシュウマイもおいしいですが、「皮を買い忘れた!」「皮を使い切ったのにタネが余ってしまった・・・」などの時にもこのレシピが使えるかなと思います。

上手な作り方のコツはみじん切りにした玉ねぎの水分を出来るだけ取るようにしましょう。

ココさえ気を付けていれば失敗しないはずです!!

みかんゼリー

みかんゼリーはどこか懐かしいシンプルなゼリーです。材料もみかん缶、アガー、砂糖、水と用意も簡単です。

ただ「アガー」って何?と思われる方も多いのではないでしょうか?

アガーとは海藻から抽出したもので、簡単に言うとゼラチンと寒天の間みたいな物と思ってもらえたら良いかなと思います。食感はゼラチンで作った物に近いのですが、溶けだす温度はゼラチンより高いので、作る時に失敗しにくいかなと思います。

是非「アガー」を使ったことがない人は「みかんゼリー」でアガーに挑戦してみてはいかがでしょう!!

レモンチキンの画像

レモンチキン

レモンチキンはシンプルな味付けで、作り方もシンプルな献立ですが、子どもたちに人気のメニューです。

ポイントはオーブンで焼くところです!

オーブンやオーブントースターを使うのはめんどくさいと思う方もいるかもしれないですが、フライパンで上手に焼くのは案外難しいものです。

是非オーブンやオーブントースターを使って作ってみてくださいね!

 

ささみのごまじゃこサラダ

このメニューのポイントはちりめんじゃこをごま油でカリカリになるまで炒めるところです。

他の具材を使ったサラダや和え物にも使えるのでぜひ試してくださいね!

米粉豆乳グラタン

米粉や豆乳を使うことで、牛乳とバターと小麦粉で作るホワイトソースを作る手間が省けて、比較的簡単にグラタンが作れます。また牛乳、バター、小麦粉を使っていないので牛乳、小麦アレルギーを持つお子さんでも食べることができます。

牛乳を使ったホワイトソースとそれほど変わらないぐらいに美味しいグラタンができるので、ぜひお家で試してくださいね!

ブロッコリーのおかかあえ

「ブロッコリーは茹でてマヨネーズをかけて食べます。」

といった調理方法でしか調理の仕方が分からないという方もいませんか?

ブロッコリーは洋風の食材だから和風の味付けは発想にない方もおおいのではないでしょうか。

実はとってもしょうゆに合うんですよ!

この献立のポイントはブロッコリーの湯がき方と、かつお節をじっくり煎るところです。

この2点に気を付けて作ってみましょう!

わかたけ汁

今回は生の「竹の子」の下処理について紹介しています。

生の竹の子が売っている時期は今の時期(4月~5月)だけです。

お家で湯がくのは大変かもしれませんが、とってもおいしいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

竹の子ご飯や天ぷらなどにも使えるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

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