認定こども園について

認定こども園とは、就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する施設です。保護者が働いている、いないにかかわらず受け入れを行い、教育・保育を一体的に行う機能を持ちます。

詳しくは下記の内閣府ホームページをご覧ください。

認定こども園などの施設を就学前の子どもが利用する場合、保護者は事前に給付認定の申請を行い、給付認定を受ける必要があります。

なお、認定は次の3区分となり、認定区分により必要書類や申請先が異なります。

（注）松原市外にお住まいの場合は、居住地の市町村の保育担当課へお申込みください。

2号・3号での利用を申請するためには、認可保育所と同様に利用申込みが必要となります。詳しくは下記リンクをご確認ください。

利用者負担額は、世帯の市町村民税所得割額に応じて決定されます。（住宅借入金、ふるさと納税などの特別控除については、控除前の課税額となります。松原市外にお住まいの場合は、居住地の自治体にお問い合わせください。）

また、利用者負担額とは別に、園が手厚い体制を整えるため特定負担額を徴収する場合があります。

なお、1号認定（幼稚園部分）での教育を利用される場合、または2号認定（保育所部分）での保育を利用される場合は、令和元年10月から実施の保育料無償化にともない、利用者負担額は無償となります。

3号認定（保育所部分）での利用される場合の利用者負担額については、下記リンクをご覧下さい。

保育施設名をクリックすると各保育施設のホームページに移ります。