聴力機能の低下により日常に支障がある者に対し、積極的な社会参加や地域交流を促進させ、認知症やフレイルの予防を目的に、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
対象者
- 松原市民で50歳以上の人
- 聴覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けていない人
- 両耳の聴力のレベルがそれぞれ40デシベル以上の人で医師が補聴器装用を必要と認めた人
※一度この事業の助成を受けた人は除く（1人1回限り）
申請方法
注意事項
- 助成決定前に購入した補聴器は助成の対象となりません。
- 決定通知書到着後に補聴器を購入の上、決定日から3ヶ月以内に助成金を請求してください。
- 医療機関で診断を受けた結果、助成の対象とならない場合があります。
- 故障、修理、メンテナンスなどの費用及び集音器の購入費並びに診察料、検査料、証明書料、送料などその他購入のために要した費用は対象外
- 補聴器使用後6ヶ月後に効果検証（モニタリング調査）に協力いただきます
助成費用
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区分 |
助成額 |
助成額上限 |
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・生活保護世帯 ・非課税世帯 |
助成対象経費の 1／2 |
25,000円
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・課税世帯 |
10,000円 |