令和6年4月1日から宅地造成及び特定盛土等規制法の運用が開始されます
令和3年7月、静岡県熱海市で大雨に伴って盛土が崩落し、大規模な土石流災害が発生したことや、危険な盛土等に関する法律による規制が必ずしも十分でないエリアが存在していることを踏まえ、「宅地造成等規制法」が抜本的に改正され、「宅地造成及び特定盛土等規制法」が令和5年5月26日に施行されました。
松原市では、令和6年4月1日、市内全域が「宅地造成等工事規制区域」に指定される予定であることから、宅地造成等工事規制区域内で行う盛土等は目的に関わらず(宅地造成に限らず)規制の対象となります。
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