徘徊によって行方不明になった認知症高齢者の情報を、南河内圏域の市町村(松原市・富田林市・河内長野市・大阪狭山市・柏原市・羽曳野市・藤井寺市・河南町・太子町・千早赤阪村)を通じて協力機関に提供し、早期発見に繋げられるよう連携を図るものです。
徘徊高齢者SOSネットワーク
高齢者が徘徊等により、行方不明になった場合に、家族等からの情報をもとに、その行方不明者の特徴等を協力機関(市内公共施設・介護事業所・医療機関等)に情報提供し、速やかに発見に繋げるネットワーク体制を整備しています。
※なお、この事業は警察における捜査活動の補助的な役割となっていますので、徘徊が発生した場合は、必ず警察に届出を行ってから市役所へも届出を行ってください。
登録方法
申請用紙に必要事項を記入の上、高齢介護課に申請してください。
南河内圏域市町村高齢者SOSネットワーク利用申出書(様式第1号) (Wordファイル: 52.5KB)
南河内圏域市町村高齢者SOSネットワーク利用申出書(様式第1号) (PDFファイル: 159.7KB)
徘徊SOS情報提供シート(様式第2号) (Wordファイル: 52.5KB)
徘徊SOS情報提供シート(様式第2号) (PDFファイル: 114.6KB)
捜しています(様式第3号) (Wordファイル: 41.0KB)
捜しています(様式第3号) (PDFファイル: 164.3KB)
必要なもの
・申請書
・写真(3ヶ月以内に撮影した本人の確認ができるもの)
QRコード付きシール
SOSネットワークの登録者の中で希望する人には衣類や靴に貼れるQRコードのシールを1人につき10枚お渡ししています。
携帯電話のQRコード読み取り機能でQRコードを読み込むと松原警察署と松原市健康部高齢介護課の連絡先が表示され、徘徊されている高齢者の身元確認が早期に行うことができ、ご親族にも速やかに連絡が可能となります。
登録方法
申請用紙に必要事項を記入の上、高齢介護課に申請してください。
※QRコードの申請は事前にSOSネットワークに登録されている人またはSOSネットワークと一緒に申請される人が対象となります。QRコードのみの申請は出来ないのでご注意ください。
高齢者見守り安心ネットワークQRコード申請書 (Wordファイル: 14.0KB)
高齢者見守り安心ネットワークQRコード申請書 (PDFファイル: 94.4KB)
必要なもの
・申請書
・印鑑