熱中症を予防しましょう。
梅雨の蒸し暑くなる時期から、熱中症で搬送される人が多くなっています。また、マスクを着用する場合、温まった空気を吸うこととなり、体温が上昇します。そのため、熱中症になるリスクが高くなりますので注意が必要です。
熱中症は予防できる病気です。次のポイントに注意して暑い夏を乗り切りましょう。
熱中症予防のポイント
- 日頃から栄養バランスの良い食事をこころがけ、運動などで体力をつけておきましょう。
- 外出の際は涼しい服装、日傘や帽子を着用し、運動をする際はこまめに休憩をとりましょう。
- 部屋の温度をこまめにチェックし、室温が28度以上とならないようにエアコンや扇風機を上手に使いましょう。
- 喉が渇かなくても、塩分を含んだスポーツドリンクなどをこまめに補給しましょう。
こんな時は119番!!
★意識がなく、けいれんしている
★ぐったりしている
★水も飲めない
★起き上がれない
令和4年夏季における松原市内の「熱中症」で救急搬送された人は66人で、その内43.9%(29人)の人が65歳以上の高齢者でした。
救急医療相談窓口 救急安心センターおおさか
- 応急手当の方法は?
- 近くの救急病院はどこ?
- 病院に行った方がいい?
・・・など
迷ったらまずここへ#7119
つながらない場合はこちらへ→06-6582-7119