熱中症について

更新日:2023年5月31日

熱中症を予防しましょう。

梅雨の蒸し暑くなる時期から、熱中症で搬送される人が多くなっています。また、マスクを着用する場合、温まった空気を吸うこととなり、体温が上昇します。そのため、熱中症になるリスクが高くなりますので注意が必要です。

熱中症は予防できる病気です。次のポイントに注意して暑い夏を乗り切りましょう。

 

熱中症予防のポイント

  1. 日頃から栄養バランスの良い食事をこころがけ、運動などで体力をつけておきましょう。
  2. 外出の際は涼しい服装、日傘や帽子を着用し、運動をする際はこまめに休憩をとりましょう。
  3. 部屋の温度をこまめにチェックし、室温が28度以上とならないようにエアコンや扇風機を上手に使いましょう。
  4. 喉が渇かなくても、塩分を含んだスポーツドリンクなどをこまめに補給しましょう。

 

こんな時は119番!!

★意識がなく、けいれんしている

★ぐったりしている

★水も飲めない

★起き上がれない

 

令和4年夏季における松原市内の「熱中症」で救急搬送された人は66人で、その内43.9%(29人)の人が65歳以上の高齢者でした。

 

救急医療相談窓口 救急安心センターおおさか

  • 応急手当の方法は?
  • 近くの救急病院はどこ?
  • 病院に行った方がいい?

・・・など

迷ったらまずここへ#7119

つながらない場合はこちらへ→06-6582-7119

 

 

熱中症予防のポイントを表したイラスト

 

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松原市 消防本部 消防署

〒580-0043大阪府松原市阿保1丁目16番2号

電話:
072-332-3104