精神障害者保健福祉手帳

精神障害者保健福祉手帳の交付

精神障害者保健福祉手帳（大阪府では「障がい者手帳」と呼称しています）は、精神障害のために長期にわたり生活の制約がある方を対象にしています。

この手帳により、自立した生活の手助けとなるサービスが受けられます。

障害の程度により等級（1級・2級・3級）が決められます。

障害福祉課や医療機関に申請用紙を設置してあります。

下記の書類を持参して、松原市役所障害福祉課へ申請してください。

精神障害のために日常生活又は社会生活上に制限があると認められた方で、手帳の交付を希望する方が対象です。ただし、精神障害と診断された日から6ヶ月以上経過していることが必要です。

精神障害を事由として、障害年金を受給している場合は、3.医師の診断書に代えて次の書類で申請ができます。

手帳の受け渡しについては、手帳ができあがりましたら、受け取りに必要なものをお知らせする通知書を、郵送で送付いたします。それらをお持ちの上、障害福祉課窓口まで受け取りに来てください。

代理の方でも構いませんので、障害福祉課窓口までお越しください。

有効期間は2年（交付日から2年が経過する日の属する月の月末）ですが、更新することができます。更新手続きは有効期限の3ヶ月前からできます。

障害年金で申請の方は、医師の診断書に代えて

が必要です。

上記と同じ

氏名、住所などを変更する場合は、変更届を提出していただきます。

破損、汚損、紛失の場合、新しい手帳を交付しますので申請してください。

手帳をお持ちで松原市に転入された方は、新たに手帳を交付しますので、転入届を提出していただきます。

手帳を交付された方が亡くなられた又は手帳を必要としなくなった場合には、手帳を障害福祉課へお返しください。