犬の飼い主の方へ
フンや尿の放置は不衛生で周囲の方を不快にさせます。飼い犬のフン尿の始末は飼い主の最低限のマナーです。必ず飼い主が責任をもって後始末をしましょう。
マナーを守り、きれいなまちづくりへのご協力をお願いします。
フンの放置でお困りの方へ
市では散歩マナーについての啓発看板を配布しています。
また、犬のフン害防止のため、「イエローチョーク作戦」の紹介もしています。
イエローチョーク作戦とは
道路などに放置されたフンの周囲を黄色のチョークで〇で囲み、日時などを書くことで周囲に困っている人や迷惑を被っている人がいることを伝え、飼い主へ警告する取り組みです。
イエローチョーク作戦の方法
1.チョークの配布(環境予防課窓口にて配布)。
2.放置されている犬のフンの周りを囲い、発見日時を書く。
3.フンは片付けずに日時を変えて現場を確認する。
a.ふんが残っている場合、確認日時を書き足す。
b.ふんがなくなっている場合、「なし」と書く。
※放置されたフンを強調することで飼い主に警告するため、しばらく片付けずに置いておく。
イエローチョークの配布について
環境予防課窓口にて、黄色のチョークを配布しています。
注意事項
- 周囲の安全を十分確保した上で行ってください(国道や府道など交通量の多い場所では行わないでください)。
- 私有地などの場合は必ず所有者や管理者の許可を得てください。
- 「フンを囲む〇」「日時」「なし」以外は絶対に書かないでください。
- 実施する地域は、原則として居住地域に限ります。