手話は言語です
手話は日本語とは異なる独自の語彙・文法構造を持ち、手指やそれ以外の身体部位、空間を使って表す視覚言語です。ろう者にとって大切なアイデンティティであり、音声言語と同様に、大切な情報の獲得とコミュニケーション手段として重要な役割を担っています。
「松原市手話言語条例」について
「松原市手話言語条例」が令和2年9月24日松原市議会定例会において可決され、令和2年9月29日に施行されました。本市では、条例の基本理念に基づき、誰もが地域で支えあいながら安心して暮らすことができる市を目指し、ろう者への理解及び手話の普及促進を目指していきます。