澤井市長が大阪府警察本部を訪問し、セーフコミュニティ推進への協力を要請しました。
平成23年7月4日、澤井市長、総務部長、市民安全課長の3名が、大阪府警察本部を訪問し、セーフコミュニティを推進するにあたり、松原市の安心安全なまちづくりへの理解と協力を求めました。
大阪府警察本部では、森口警視正と山本警視の2名に応対いただきました。
森口警視正は、松原市の防犯カメラの取り組みにふれ、松原市が推進するセーフコミュニティ活動が地域の犯罪を未然に防ぎ、市民の防犯意識を高めるいい機会になればと述べられました。
また、市民の安全を守るために、行政機関同士が連携を図り、繋がりを強める必要があるとも述べられました。
そして、セーフコミュニティ推進への協力要請に対して、大阪府警として全面協力すると、快く承諾していただきました。
市では、これからも各種関係機関への協力要請を行い、セーフコミュニティの取り組みを進めてまいります。