澤井市長が松原警察署を表敬訪問し、セーフコミュニティ推進への協力を要請しました。
平成23年7月6日、澤井市長が、松原警察署を表敬訪問し、安心安全なまちづくりを進めるために、セーフコミュニティ推進への理解と協力を求めました。
市長は、松原警察署が日頃から地域の見守り活動に尽力されていることに感謝の気持ちを述べるとともに、以下のようにセーフコミュニティ認証取得に向けて取り組みを開始した経緯を説明し、協力を求めました。
『行政内での縦割りを排除し、安心安全な地域環境をつくることが大きな課題であり、
- 事件、事故、あるいは怪我というものを、防げるものは防いでいく。
- 希薄化している地域、世代をまちおこし、まちぐるみの取り組みに取り入れることで、地域のつながり、絆、助け合いを深めていく。
そのために、松原警察署の皆様のお力添えが必要不可欠である。セーフコミュニティへのご協力をお願いしたい。』
これに対し、上村松原警察署長は、警察署が把握する資料等の情報提供にふれ、全面的に協力すると、快く承諾していただきました。
市では、各種関係機関との連携を深め、セーフコミュニティの取り組みを進めてまいります。
表敬訪問の様子を掲載します。