宮崎県議会が松原市を視察
平成24年8月21日、宮崎県議会より後藤議員が本市に視察に訪れ、市民安全課が応対しました。
本市からは、セーフコミュニティについての概要説明をし、セーフコミュニティに取り組むきっかけや現在対策委員会で検討を重ねている6つの重点課題について紹介しました。
後藤議員は、宮崎県内で自殺対策・防災減災・過疎が進む地域での買い物弱者、医療弱者が課題になっているとして、宮崎県もセーフコミュニティの研究に乗り出している現状を紹介しました。
また、行政組織間の連携について、必要だとわかっているがなかなかうまく機能しない現状を課題と捉え、松原市における推進協議会のように組織横断的な連携体制が整っていることは非常に価値のあることだと評価していました。
市では、これからも積極的な情報発信と交流に努め、より安心安全なまちづくりに取り組んでいきます。
応対の様子を掲載します。