セーフコミュニティ認証申請書提出
セーフコミュニティ活動に取り組むことを宣言した平成23年5月から、町会をはじめとする安心・安全に取り組む住民団体や医療機関、大学、そして警察や保健所、市などの行政が協働して、ケガや事故を予防する対策について検討を積み重ねてきました。
それから2年間の取り組みの集大成として、『セーフコミュニティ認証申請書』をとりまとめ、平成25年5月23日、WHO(世界保健機関)セーフコミュニティ協働センターに提出しました。
『セーフコミュニティ認証申請書』は、認証にかかる『申請書』とその補足説明資料である『WHOセーフコミュニティ協働センターセーフコミュニティネットワークメンバー認証申請にかかる報告書』の2つからなり、セーフコミュニティ認証センターの認証審査員によるチェックが行われ、現地審査への調整に進むことになります。