このたび、松原徳洲会病院、阪南中央病院、明治橋病院のご協力により、「災害時の医療救護活動に関する協定」を締結することができました。
平成25年4月19日(金曜日)に松原徳洲会病院の佐野憲病院長をはじめ、阪南中央病院の中田成慶病院長、明治橋病院の前川基継病院長と本市澤井宏文市長が出席し協定締結式を行いました。締結式には、安心・安全なまちを目指し、行政をはじめ、地域、医療機関など多くの主体との協働によりセーフコミュニティ活動に取り組んでいただいている松原市セーフコミュニティ推進協議会及び災害時の安全対策委員会の代表の委員の皆様方にも同席いただきました。災害発生時には負傷者の受け入れ等「医療救護活動」にご協力いただくものです。
近い将来発生すると言われている、南海トラフ巨大地震等の大規模な自然災害が発生した場合には、この協定は市民の安心・安全を考えるうえでも非常に大きな備えとなるものです。