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固定資産税の家屋調査って何をするのですか

更新日:2022年6月20日

家屋の固定資産税は、毎年1月1日時点で建っている家屋に対して課税されます。

この課税の基礎となる家屋の固定資産税評価額を算定するために、新築・増築された家屋に対して行うのが家屋調査です。

調査は、工事完了後に課税課職員が現場にお伺いし、家屋の構造、屋根、基礎、外壁等について外から確認するとともに、家屋内部で柱、天井、床、建具、設備などを確認するものです。調査の日程はあらかじめご都合をお聞きして調整させていただきます。

また、調査時に建築確認などの建物図面をご準備いただいておれば、調査が円滑に進められます。家屋の大きさにもよりますが、調査の所要時間は説明を含めて約1時間程度です。円滑な調査にご協力をお願いします。

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