（みやけひがしいせき）
松原市三宅東6・7丁目所在
本市北端部に位置する遺跡で、大阪市境界に接しています。大阪市側は瓜破遺跡と称されています。瓜破遺跡は、大規模な弥生時代の集落遺跡で、大阪府下南部においていくつかある弥生時代のムラの中でも中核的なムラの一つとしてあげられます。さて本遺跡については、その瓜破遺跡に立地的に続く集落遺跡として考えられますが、調査が未だ進んでおらず、詳細についてはよくわかっていません。
このページで公開している情報は CC BY 4.0(クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス)の下に提供されています。 出典を明記することで、自由に利用することができます。二次利用の制限はありません。利用される方はライセンスの内容をご確認ください。