「もしもキット」、「もしもカード」とは…
「もしもキット」…緊急時における高齢者・障害者等の安心安全を確保することを目的に、緊急連絡先や医療の情報などを書いた様式をペットボトルなどに入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておき、万一の場合(もしも)に備えるものです。
「もしもカード」…外出時でも、カバンや財布、手帳ケースなどに「もしもカード」を入れ携帯することにより、外出先での万一の場合(もしも)に備えるものです。
松原市内にお住いのひとり暮らし高齢者の方、高齢者のみの世帯の方、昼間ひとりになる方、障害者の方など、健康上に不安を抱える方など、どなたでも利用できます。

使用するもの(計4枚ダウンロードして下さい)ダウンロードは下記リンクをクリックして下さい
緊急時に備えて「もしもキット」、「もしもカード」をご活用ください
(1)「もしもキット」の情報シート
(2)追加シート(介護認定・障害者支援区分認定のある方)
(3)「もしもキット」のマーク
(4)「もしもカード」
自分で用意するもの
- ペットボトル(上部1/3くらいの所を切断し、「もしもキット」の情報シートなどが取り出しやすいようにする。切り口は怪我しないよう上部も下部もガムテープやマスキングテープで保護してください。用紙を入れた後、上部を逆さにしてフタとして利用します。)
(注意)ほかに保存袋や、透明のプラスチックのコップも利用できます。
使用方法
もしもキット
- 「もしもキット」の情報シート、追加シート(介護認定・障害支援区分認定のある方)に記入します。「もしもキット」のマークを1枚づつ切り取りします。
- 保存容器に「もしもキット」の情報シート、追加シート(介護認定・障害支援区分認定のある方)、「もしもキット」のマークを1枚入れ、フタを閉じます。
- 「もしもキット」を冷蔵庫の見つけやすい場所に置きます。

- 「もしもキット」が冷蔵庫に入っているのを知らせるために、「もしもキット」のマークを冷蔵庫の右上と玄関ドアの内側に貼り付けて下さい。(注意)「もしもキット」のマークをマグネットシート(100円ショップ等で購入可)に貼り付けると、楽に冷蔵庫への貼り付けが可能です。

冷蔵庫の右上
玄関ドアの内側に貼り付ける
(注意)必ず玄関内の目につきやすい所に貼ってください。(屋外には絶対貼らないでください)
もしもカード
- 「もしもカード」を切り取ります。「もしもカード」に記入します。
- (1)を山折りにし、のりなどで貼り付けます。
- (2)を谷折りにします。
- 完成です。
