市内にある公園の遊具の安全管理はどのようにされていますか

市内には、現在、松原中央公園など32カ所の都市公園と、身近な公園として85カ所の児童遊園と1カ所の市民緑地を開設し、多くの市民の皆さんにご利用いただいています。

市では、子どもたちが安全に遊具を使用できるよう、遊戯施設をはじめ施設全般について、年に2回、市職員と専門業者による安全点検を実施し、腐食・亀裂・摩耗などの異常個所が発見された場合、遊具の一時使用禁止や修理、取替えなどを行い、安全に使用できるよう管理しています。

また、市内の都市公園を巡回して、遊具の破損や危険個所の早期発見に努めています。児童遊園についても、地元町会と連携を取りながら安全管理に努めています。皆さんも公園利用時に危険個所や不具合などを見つけた場合には、みち・みどり整備課までご連絡ください。