事業系一般廃棄物について

更新日:2022年4月1日

【お知らせ】事業系一般廃棄物における指定袋の色の変更について

平成22年に事業系一般廃棄物処分手数料有料化(指定袋制)となり、約10年が経過しております。この度、指定袋の見直しを行い、令和2年8月1日より、本市の事業系一般廃棄物指定袋の色目を変更いたします。新しい色目は、下記のとおりとなります。

30リットル用(オレンジ色)ごみ袋

30リットル用(オレンジ色)

45リットル用(黄緑色)ごみ袋

45リットル用(黄緑色)

70リットル用(水色)ごみ袋

70リットル用(水色)

 

注意

なお、現在の指定袋(30リットル用:赤色、45リットル用:黄色、70リットル用:緑色)は、

令和3年7月31日までにご使用くださいますようお願い申し上げます。

ご不明な点等がございましたら、松原市環境業務課までお問い合わせください。

現在の30リットル用(赤色)ごみ袋

現在の30リットル用(赤色)

現在の45リットル用(黄色)ごみ袋

現在の45リットル用(黄色)

現在の70リットル用(緑色)ごみ袋

現在の70リットル用(緑色)

 

松原市事業系一般廃棄物

 事業系一般廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、産業廃棄物以外の廃棄物をいう(松原市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例 第2条)。詳しくは下記のファイルをご覧ください。

手数料について

事業系パッカー車のイラスト
 
現在の30リットル用(赤色)ごみ袋
現在の45リットル用(黄色)ごみ袋
現在の70リットル用(緑色)ごみ袋
 
料金表
取扱区分 単位 手数料
可燃ごみの収集・運搬(上限額) 指定袋によるとき
30リットル用1袋につき
84円
可燃ごみの収集・運搬(上限額) 指定袋によるとき
45リットル用1袋につき
126円
可燃ごみの収集・運搬(上限額) 指定袋によるとき
70リットル用1袋につき
189円
可燃ごみの収集・運搬(上限額) 指定袋に収納できないとき
10キログラムまでごとに
189円
可燃ごみの処分 指定袋によるとき
30リットル用1袋につき
70円
可燃ごみの処分 指定袋によるとき
45リットル用1袋につき
110円
可燃ごみの処分 指定袋によるとき
70リットル用1袋につき
180円
指定袋に収納できないとき 10キログラムまでごとに 170円
不燃物・粗大ごみの収集・運搬(上限額) 10キログラムまでごとに 189円
不燃物・粗大ごみの処分 10キログラムまでごとに 220円

指定袋で排出する事業系一般廃棄物

 紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残渣等(生ごみ)などの事業活動に伴って生じたごみです。これ以外のごみ(産業廃棄物など)は入れることはできません。事業系ごみを一般のごみ集積場などに不適正排出した場合、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(昭和45年法律第137号。)により処罰の対象になります。

収集・運搬の契約について(収集運搬許可業者のご紹介)

料金単位が「指定袋1袋」になり、上記の表の料金(上限額)による契約が必要となります。

事業系一般廃棄物の収集運搬の契約については、松原市が許可する事業系一般廃棄物収集運搬業者と契約しなければいけません。

許可業者については 、下記のファイルをご覧ください。

指定袋のお求め先について(指定袋取扱店のご紹介)

  • 松原市内にある事業系一般廃棄物指定袋取扱店
  • 環境政策課(市役所6階)又は環境業務課(松原市別所9-1-6)

以上がお求め先となっており、処分手数料のお支払いと引き換えに指定袋を交付(販売)しております。 指定袋は10枚単位での交付(販売)となっています。

指定袋取扱店については 、下記のファイルをご覧ください。

事業系一般廃棄物の資源化及び減量化について

 事業者の皆様の事業系一般廃棄物の処理における費用負担を抑えるためには、古紙のリサイクル・生ごみの水切りなど、ごみの資源化と減量化が不可欠となります。

 今後とも、なお一層のごみの分別の徹底と資源化にご協力ください。

カテゴリー

お問い合わせ

松原市 市民生活部 環境業務課

〒580-8501大阪府松原市阿保1丁目1番1号

電話:
072-334-1550(代表)