内閣官房及び消防庁より、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について通知がありましたので、市民の皆さまへお知らせします。
弾道ミサイル発射直後の情報伝達
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに着弾する可能性があります。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
関連パンフレット
緊急速報メール等で情報伝達されましたら、情報に従って落ち着いて行動してください。
なお、さらに詳しい情報については、関連リンクを参照ください。
国民保護サイレン
下のリンクを押すと、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に、屋外スピーカーなどから流れる国民保護サイレンを試聴することが出来ます。
※音声が流れますので、ご注意ください。
スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用について
弾道ミサイル情報等の国民保護情報については、現在、Jアラートを通じて市町村の防災行政無線、登録制メール等(松原市安全安心メール)により国民に伝達されるほか、消防庁から携帯大手事業者(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社)を経由するエリアメール・緊急速報メールにより携帯電話・スマートフォンに配信されています(資料1参照)。
携帯電話・スマートフォンのほとんどが、エリアメール・緊急速報メールを受信できますが、一部には受信できないものがあります。
消防庁では、携帯電話・スマートフォンが受信できるかどうかの確認手順と、受信できない(又は受信できるか分からない)場合の対策をまとめました(資料2参照)。
内閣官房国民保護ポータルサイト掲載資料一覧
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A