西除川遊歩道
遊歩道のポケット広場
天道の川原広場
西除川は、かつて天道川とも呼ばれていたことにこの名が由来しています。
西除川の堤防には、亭々たる松並木があって、毎年春に村中挙げてこの川原に集まって春事と称して馳走を開き、飲みかつ歌って春日の一時を共に過ごしたそうです。
八景広場
布忍神社の中にある市文化財指定「布忍八景」絵馬のレプリカです。
宮裏白桜、孤村夕照、竹林黄雀、籠池白鷗、野塘春日、平田秋月、南山残雪、西海晩望の八景と文人の漢詩、和歌、俳句などが描かれいています。
井筒広場
この井筒は、長尾街道が西除川を渡る布忍橋西詰に残る石組の井戸の再現イメージです。
堺と大和を結ぶ長尾街道沿いに設けられ往来する人々や荷車をひく牛馬の口も潤したかもしれません。
バラ広場
バラの小経」として、市の花「バラ」を中心にバラ科の植物が新しい松原に彩りを与えてくれています。
花木広場
「なみはや国体」をイメージしたウエイブのある花壇として清堂川の堤に彩りを与えています。